2008年3月3日(月曜日)[ トピックス ]

「なくせ貧困・ワーキングプア」3・2春の県民大集会

集会のようす 「貧困撲滅春闘」が本番を迎えています。
 3月2日横浜公園で「なくせ貧困・ワーキングプア3・2県民大集会」が開催され、県内各地から2400人が参加しました。

 集会には初めて連合傘下の相鉄労組が参加し、本間委員長が昨年のストライキを構えての取り組みを踏まえて「正規労働者だけでたたかってもだめだ、未組織も一緒になった運動を進めよう」と訴えました。

 横須賀の呉東弁護士は8月に配備が強行されようとしている米原子力空母母港化反対の取り組みを進め、住民投票条例直接請求運動を3月6日から開始する、目標6万筆達成のための協力を訴えました。

 つづいて各分野からリレートークで取り組みを訴えました。県内でも非正規労働者が増えています。政治を変えてワーキングプアやネットカフェ難民をなくし若者が希望を持って働ける社会を作りたいと青年が訴えました。

 4月から実施される「後期高齢者医療制度」は撤回・中止しかないと、年金者組合の仲間が「姥捨て山」と言われる制度の実態を患者と医者に扮してパフォーマンス。「保険料払ってません」という患者に「資格証ですか、全額自己負担になりますが、払えますか?」払えないというお年寄りに「払えなければ帰ってくれ」という医者と患者の非情な対話を再現し、会場の笑いと怒りを誘いました。

 民商の仲間は、消費税増税は死活問題と増税反対の運動を広げるために作った「消費税音頭」で賑やかに訴えました。

 集会後は2コースに分かれてデモ行進を行い、市従はMM21地区を「消費税増税反対」「派遣労働者保護法を」「憲法9条を守ろう」などとシュプレヒコールを響かせて歩きました。

 「横浜市従」第1202号(2008年3月15日)より

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