2008年3月5日(水曜日)[ トピックス ]

「中田市長の施策と疑惑、問い直す」市民のつどいに350人

つどいの様子 「いま改めて問う!中田市政と市民のくらし」と題し、市政のあり方と疑惑を問う市民の集いが3月4日、神奈川区のかなっくホールで開催されました。

実行委員会が主催したこの集会には、会場に入りきれず、モニターで見る市民もでるなど、色々な分野の労働組合、一般市民など約350人が参加しました。

 「週刊東洋経済」の岡田広行副編集長は、「市政を取材していくと、良いイメージが先行しているが、実は福祉や市民サービスを徹底的に切りつめる、利権がらみの港湾関係にはお金をつぎ込むなどイメージとは全く正反対」と批判しました。

 続いて「週刊現代」で中田市長のスキャンダル疑惑のシリーズを担当した青木理さんは、「これほどイメージと実像が乖離している人はいない」話しました。

 よこはま市民オンブズマン代表理事で弁護士の森田明さんは、「住基ネットの問題で、横浜方式の採用、取りやめなど、市長の胸先三寸で市政が進んでしまう」と話しました。

 市会議員の大貫憲夫さんは議会での市長自ら「デタラメ言うな」などとヤジを飛ばす品位のない態度を批判、また、消防団のパーティー券問題等にふれ、「市長と一部の幹部職員が市政をダメにしている。まるで江戸時代の田舎大名の城中だ」と批判しました。

 続いてのフロア発言では、次々と手が上がり、「公共工事における入札の問題」「市営バス路線の廃止問題」などの市政に対する怒りや、沖縄での少女暴行事件に関して「市長の暴言に対して、許せないと市長室を訪れたが門前払い、懇談を申し入れても懇談もしてもらえない、女性としても絶対許せない」と話し、「そんな市長にはやめてもらおう」という発言には会場から大きな拍手が起こりました。

 最後に実行委員会を代表して前田辰男さんから集会を開催した主旨、「疑惑の解明を市長に求め、多くの市民と問題意識を共有できるよう取り組もう」など3つの提案を行って閉会しました。

「横浜市従」第1202号(2008年3月15日)より

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