2011年1月11日(火曜日)[ コラム「しじゅう」 ]

2011年はどんな年…!?

新年明けましておめでとうございます。
さて、皆さんの2010年はどんな年でしたでしょうか。

私は2009年の御用納めの日に新型インフルエンザに罹り(アラフォーは罹らないという噂を信じていたのに…)、年末年始はどこにも出かけられず寝込んだまま、新年の3日に年賀状を書くという最悪のスタートを切りました。今思うと、そのできごと自体、私の2010年を象徴していたかのように思えます。

そして、梅雨の頃「突発的な業務」が舞い込み、それ以降、残業や休日出勤が続き、夏休みを取れたのは9月の終わり。その時にはあんなに暑かった夏は過ぎ去り、休み初日から寒い雨が降るという、とても夏休みとはいえない夏休みになりました。おまけに夏休みを消化しきれず0.5日残すことも、初めて経験しました。

また、11月には家族の入院があり、家事に追われる毎日の中、忘れもしない11月16日、電車の網棚にかばんを置き忘れてしまい、財布、現金、カード、金券、家の鍵、化粧用品など全てを失いました。(今現在、かばんすら発見されていません!)この事件は本当にショックで、自分自身を信じられなくなり、完全に自信喪失に陥りました。

ここまで書くと、まるで良いことがなかったように思えますが、そのとおりです。そんな私に「新年の抱負を!」と言われて、本当に辛いオファーでした。

ただ、良かったかなと思えることもありました。仕事に追われる中、同僚や上司に助けられたこと、家事をすることで家族のありがたさを痛感したこと、また、かばんの紛失という大失態では、自分の慢心に気がつくことができたように思えます。さらにもう1つ、新型インフルエンザに罹ったとはいえ、こんな1年を乗り切った自分の身体の丈夫さには感動モノでした。

ということで、こんなトホホな2010年を経験したからこそ、一回り大きくなって(違う意味ではありません!)2011年を迎えることができました。そして、「今年こそは良い年にしたい、するぞー、するぞー!!、気合いだー、気合いだー、気合いだー!!」という強い気持ちで1年をスタートしたいと思います。2011年は、ツライことが多くても七転び八起きの精神で、組合活動も私も前進していきたいものです。

「横浜市従」第1261号(2011年1月1日・15日合併号)より

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