2011年1月14日(金曜日)[ トピックス ]

2011年市従旗開き「政治・経済の歪みを正す2011年に」

2011年1月13日(木)午後5時30分から1時間余り、市従会館4階ホールで“2011市従旗開き”が行なわれました。菅野委員長のあいさつ(要旨)は次の通りです。

1262-1昨年の旗開きで、「政権交代で示された世論と運動を前進させ構造改革の流れを転換したい」とあいさつしました。ところが菅政権は構造改革に回帰。消費税増税とTPP参加に自らの政治生命をかけたいとまで言い出しています。景気回復の兆しが見えたと言われますが、雇用と家計、中小企業の回復は進まず内需は低迷したままです。労働者と中小企業の犠牲の上に一部の大企業だけが富をため込むという日本経済の歪みを正すことが求められています。

横浜市政ですが、就任2年目の林市長は、トップダウンを戒め、対話重視を強調し、中期4か年計画を発表しました。子育て支援、医療・福祉・教育の充実、市内経済の活性化、行政改革などの取り組みすべてを盛り込んだとしていますが、前市政の民営化や民間委託を継続し、行政の役割はコーディネーターとするなど基本的には構造改革の流れに呼応しています。

職場の状況は予算・人員の削減などで厳しい状況が続いています。かなりの仕事を嘱託員やアルバイトなど非正規の職員に負っているところがあり、メンタル不調で休職を余儀なくされる職員がどこの職場にもいる状況です。志を持って入った職場で病気になるなどという状況の改善が急務です。

4月には神奈川県知事選挙、県議会・市会議員選挙もあります。政治の流れを変える大きなチャンスです。市政においても、国政においても、平和で、人が人としてまっとうに暮らしていける社会の実現に向けた共同を職場で地域で大きく広げる年にしていきましょう。

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