2011年5月6日(金曜日)[ トピックス ]

【緊急リポート】東日本大震災被災地支援ボランティアに参加して

市従本部の東日本大震災被災者救援ボランティア活動の先遣隊として、岩手県大船渡市三陸町に行く機会を得ました。

三陸町の津波の被害地に足を踏み入れると、いまだに瓦礫(がれき)の山で、ひっくり返った船や自動車が散乱し、むき出しになったH鋼は飴のように捻じ曲げられ、目を覆うばかりの惨状でした。

膨大な作業量1人でも多くのボランティア支援を

私たちが活動に入った大船渡市役所三陸支所の建物は、海岸から約1km離れ、10m程はあろうかという高台にもかかわらず、3階建て庁舎の2階まで波をかぶり、扉・窓ガラスは割られてへし曲げられ、天井の梁は落ち、蛍光灯はぶら下がり、机、パソコン関係用具は散乱し、ロッカーは波に巻き上げられ高いところにあるという状況です。

さらにガラスの破片・押し流された民家の柱・家財道具や砂が床に散乱し、津波の恐ろしさを感じました。

活動の内容は、市からの要請により、津波に洗われた三陸支所の書類・資料を、廃校となった小学校の体育館に運ぶ仕事でした。

すでに来ていた名古屋の仲間と一緒の作業で、実質2日半の活動でしたが、まだ全てを移動しないうちに日程の都合により、残りの作業を他都市の仲間にゆだねての撤収となりました。

1つの作業だけでもこのような膨大な量です。現地では1人でも多くのボランティアが必要と思われます。

市従のボランティア活動もいよいよ本格的に始まります。
今回は、直接被災者のためになる活動はできませんでしたが、活動は多岐にわたるようです。みなさんの力を被災地にお貸しください。

教育支部・Kさん

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