2011年5月23日(月曜日)[ トピックス ]

2011年はたらく女性の神奈川県集会「はたらくことがHAPPY」

3-015月22日(日)、かながわ労働プラザで「2011年はたらく女性の神奈川県集会」が開催され、約150人が参加しました。

集会は、「震災復興で手をつなごう! はたらく女性のHAPPYを実現しよう」をスローガンに、正規・非正規労働者をはじめ、業者婦人、年金生活者などがつどい、交流を深め励ましあうものとなりました。

全体会では、「なぜ、働きつづけられなかったの? 安心して働き続けられる社会へ」と題して柴田真佐子全労連女性部長が講演しました。

また「私たちは大企業の横暴を許さない!」と資生堂、日産、JALを相手に不当解雇撤回など裁判で闘っている県内の女性たちが争議支援・裁判勝利を訴えました。

特別講座「災害と女性」では、自治労連の横山ふみえさんが、震災ボランティアとして陸前高田市に開設された自治労連被災地支援センターでの食事作り、支援物資の受け渡しと仕分け作業、田んぼのがれき撤去作業などに従事した体験を報告、「みなさんにこんなにきれいにしていただいて感謝です」と喜ばれました。

教職員の会の大黒さんは、支援活動に必要な被害の実態を把握するため、石巻市などの学校を訪問した経験を報告、「多くの学校が被災した、災害時に現場の教師の判断が問われる、どうすればよかったのか検証が必要」と話しました。

つづいて大磯町会議員の鈴木京子さんが「避難場所がどこにあるか知っていると思いますが、粉ミルクや生理用品がどこにどれだけ備蓄してあるか知っていますか?調べてもすぐに回答が出てこない、縦割りでバラバラだからです」と指摘、日ごろからの対応が大切ということです。また各自治体の防災計画を確認しておくことや、決定プロセスへもっと女性が参画することも重要です。

会場からは、「原発は人災、政府や東電の言うことは信じられない」という怒りの発言や、「横須賀の米原子力空母はもっと危険、早く出ていってほしい」など基地県神奈川のとりくみを反映した発言が多く出されました。

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