2011年6月13日(月曜日)[ トピックス ]

世界中で「脱原発」の声6・11アクション 国内約200か所で集会

2-03福島第1原発事故の発生から3か月を迎えた6月11日、世界中の市民が脱原発を求めて一斉に声を上げた。複数の市民団体が呼びかけた「6・11 脱原発100万人アクション」に応じた動きで、国内外でデモや集会が相次いで開かれた。

呼びかけ団体によると、国内では東京や大阪などの大都市や被爆地の広島・長崎、原発が立地する青森、福島、新潟、静岡、鹿児島など全国の100か所以上でデモやパレードがあった。シンポジウムや学習会などを含めると、約200の企画が催されたという。

このうち都内では新宿や芝公園、代々木公園などをそれぞれスタートするデモが行われた。参加者はその後、JR新宿駅東口前で開かれた集会に詰めかけて、その数は2万人を超えた模様だ。

海外11か国・地域でも

この日の一斉行動は海外にも広がった。「100万人アクション」のホームページによると、韓国、台湾、香港、フィリピン、インドネシア、オーストラリア、ニュージーランド、米国、ドイツ、フランス、ベルギーの11か国・地域で、デモや抗議行動が展開。福島の事故をきっかけに、世界中で原発の危険性への認識が深まっていることが示された。

脱原発やエネルギー政策転換を求めるデモや集会は、今後も各地で連日開かれる予定。

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