2011年7月8日(金曜日)[ トピックス ]

原発問題学習会「困難な核廃棄物の処理・保存」

1278-37月7日(木)、市従会館で原発問題学習会を今野宏さん(非核の政府を求める会常任世話人)を講師に、20人の参加で開催しました。

広島の原爆は、熱量から見ると1㎏のウラン235の分裂であり、原子力発電所は火力発電所の燃料の代わりにはウラン反応させ発電している。1日に原爆数発分の反応を人為的に起こし、発電していることから、膨大な熱を出し、冷却が必要です。冷却できないことで福島の事故がおきた。

自然界では95%以上がウラン238、ウラン235は数%、原子炉の副産物として、ウラン238が中性子を吸収し、プルトニウム239が作られる。プルトニウムは原爆の材料となり、半減期は約2万4千年となり保存の問題がある。

県内には、ジョージ・ワシントンに2基の原子炉があり、日本政府は、「ファクトシート」で安全だというが、保証はない等、物理学者として、原発の原理から、核廃棄物の処理・保存の難しさを明らかにした講演でした。

その後、今年の原水禁世界大会に成功に向けて、片野憲二さん(神奈川県原水協理事長)の訴え、原水禁世界大会参加予定者から「しっかり学んできたい」との決意表明があり、学習会を終了しました。

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