「民間委託で技術の継承、安全が危うい」3.13 退庁時決起集会
08国民春闘山場の3月13日は自治労連全国統一行動が取り組まれ、全国各地で集会や宣伝行動などが実施されました。市従もこの行動に合流して退庁時決起集会を横浜公園で開催しました。
やや春めいてきた横浜公園の市庁舎よりに陣取った宣伝カーの前に、仕事を終えた組合員が続々と集まってきて集会が始まりました。
最初に相田委員長が市従を代表して「福田首相も『賃上げを』と言わざるを得ない情勢を作り出してきた。大手の回答は相変わらず低いが中小の回答はこれから、春闘相場は人勧に影響するので、民間の労働者と力を合わせて最後までがんばろう」とあいさつしました。
集会には民間労組から神奈川一般保育所分会・神奈川生協労組・NTT通信労組の仲間も参加し、3人を代表して神奈川労連副議長の溝口さんが「毎年企業の内部留保を調べてビクトリーマップを作っている。大企業の莫大な利益は、内部留保を取り崩すことなく十分大幅賃上げできるほどだ。最低賃金制度や均等待遇を確立して格差やワーキングプアをなくすためともにがんばろう」とあいさつしました。
現業、非現業も力あわせて
支部を代表して環境創造分会の大渕さんが「水再生センターの場内整備の民間委託では驚くほどの安い委託費のため、労働者が次々に変わる、技術の継承や安全が守られない心配がある」と訴え、教育支部の石井さんは「現業に対する差別は許せない。現業の賃金引下げ攻撃を跳ね返すため非現業の皆さんと力を合わせてがんばりたい」と決意表明しました。
最後に決議案を読み上げて確認し、高田現業部長の音頭で団結ガンバローを三唱して終了しました。
「横浜市従」第1203号(2008年4月1日)より




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