2012年3月14日(水曜日)[ トピックス ]

現業評議会 春闘学習会

市民との共同の重要性を再認識

1300-2-1ここ数年の現業に対する激しい攻撃に対し、私たちはどのように立ち向かい、どのように取り組むかを、現業評議会幹事会で議論する中、民間労働者や市民との共同の取り組みの重要性を幹事だけでなく、市従に結集する現業職員にも認識してもらいたいということから、今回の春闘学習会では、政村本部副委員長に講師をお願いしました。

『なぜ、私たちは民間労働者や市民との共同を重視するのか ~公務員・現業攻撃に対抗するための市民との共同取り組みの重要性について~』を表題に、市従綱領〃私たちは全ての働く市民と協力して地方自治を破壊する一切のやり方に反対し真に市民のための市政を実現するために闘います〃の解説。

戦前の天皇の官吏から戦後の住民の福祉の増進をはかることを基本とする地方公務員のあり方へと変わっていくところから求められた「行政論」と「運動論」を統一した民主的自治体労働者論への流れ。

今日の公務員攻撃は一過性のものではなく80年代の中曽根臨調行革、97年自民党橋本「6大改革」2000年の小泉構造改革路線に続く戦略的位置付けをもって進められる公務員攻撃であり、国民世論と公務員労働運動の分断の攻撃の分析。

そのような大きな攻撃に対し民営化・民間委託化反対闘争で作りだした市民との共同の動き、新たな足がかりとして現在開催している“現業まつり”のさらなる発展をめざし、組織内の運動から社会的反撃を作り出せる大きな運動の構築をめざして取り組んでいく呼びかけがありました。

年度末の忙しい中でしたが参加者は70人を超えました。終了後の感想では、多数が当初の狙いである“市民との共同の重要性について”認識を深め、学習会を開催した意義がありました。

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