2012年6月22日(金曜日)[ トピックス ]

「最賃引き上げは景気回復のカギ」厚労省前最賃中央行動

1309-26月22日(金)、厚生労働省の中央最低賃金審査会が7月から開始されるのを目前にし、全労連、国民春闘共闘、東京春闘共闘の主催で最賃中央行動が、厚労省前で実施され、市従からも参加しました。

全国から集まった参加者は、地域格差是正、全国一律で時給1000円以上、均等待遇の実現を求めました。

正午から始まった集会で主催者あいさつした国民春闘共闘の伊藤潤一代表委員は、「内需主導の景気回復実現のために、低すぎる最低賃金を大幅に引き上げるべき」と強調しました。続く決意表明では、全日本金属情報機器労働組合(JMIU)の代表が「底辺の底上げこそが全ての仲間の賃上げにつながる。景気回復の生活実感がないのは大企業の回復目線だからだ。国は唯一やっていない政策、つまり働くものが光を見る政策に今こそ取り組むべきだ」と訴えました。

最賃の引き上げを求めて裁判闘争をたたかっている神奈川労連の代表は「原告は現在102人。この間の運動で、低い賃金によりまともな生活ができないでいる方たちが前面に出てきた。運動の質が大きく変化している。当事者の生の声は情勢打開のちからとなる」と展望を示しました。

集会後、263分にわたるロングランの座り込み行動を実施。これは要求の1000円と、全国加重平均737円の差額である263円に基づく時間です。座り込みの間、参加者が代わる代わるに決意表明や替え歌などで、要求アピールを行ないました。

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