2012年7月14日(土曜日)[ トピックス ]

「車いす体験、予想以上にむずかしい」障がいを考える職員の集い

7月13日(金)、横浜市健康福祉総合センターで、市従主催による「障がいを考える職員の集い・学習交流集会」が開催されました。

「集い」は毎年開催されているもので、今回は「車いす体験」に取り組みました。車いすを利用しやすい職場環境を整えていくにはどうしたらいいかを考える機会となりました。

集いの実行委員であり、日ごろボランティア団体で活動している吉川一夫さん(環境創造支部)が、講師を務めました。初めに車いすの取り扱いについて口頭で説明があり、その後車いすを用いてのレクチャーを受けました。

段差を乗り越える動作を、利用者と介助者それぞれの立場で体験しました。介助の場合は、段差を乗り越えるときには前輪を持ち上げてゆっくりと着地。下りるときは、後輪から後ろ向きで。やってみると予想以上に困難で、参加者は悪戦苦闘。車いすに座って介助されると、見ている傾きよりもその体感はかなり大きいものでした。

参加者からは、「車いすを使っている人の立場が少しでも分かってよかった」「介助している人の気持ちを知ることができた」などの感想が出されました。

働きやすい職場づくりは、あらゆる職員の立場を知るところから始まります。

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予想に反して乗り心地が「こわい」し、介助は「むずかしい」

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