2012年8月26日(日曜日)[ トピックス ]

意外と知らない「こどもの現場」-青葉区自治研集会

1316-18月25日(土)、青葉区地域自治研究集会が青葉公会堂で開催されました。

地域自治研とは全体の奉仕者である自治体労働者と地方自治の主人公である市民が共同で市政や区政の現状を学び、課題を明らかにし市民の切実な要求を政策に結びつけ、市民本位の市政を実現していくための取り組みです。

今回のテーマは「子どもの現場どうなってる?サイフと子ども~市財政問題と現場からの実態報告。誰もが子育てしやすい街に~」。

小学校給食、学童保育、保育所のそれぞれの現場から、知っているようで意外に知らないナマの実態報告がありました。

小学校給食では、児童に提供する食材の衛生管理には細心の注意を払っていて、食材を使用の際には異物の混入がないかどうかをまず確認しますが、ゴマのような細かいものについてもひと粒ひと粒に注意を配り確認していると言います。調理室での作業は、夏は熱中症と隣り合わせ、冬は底冷えで凍えながらという状況であることが報告されました。

学童保育では、夏休みなど労働時間が長時間となる時期でも、超勤分の賃金がありません。人件費を含む運営費は、市の補助金と保護者負担分で賄いますが、保護者の負担増を考えると賃金を上げてくれとは言えない状況であることが報告されました。

報告の後、横浜市の財政分析報告がされました。
青葉支部の藤田さんによる赤ちゃん役や小学生役を演じての司会進行は、会場を沸かせ活気づけました。

参加者からは、「実態をリアルに聞けて良かった」「住みよい街にしていきたい」「税金の使い道を聞いて、市政に対し怒りがわいてきた」などの感想が寄せられました。

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