2012年9月10日(月曜日)[ トピックス ]

「米軍の欠陥機・オスプレイ配備反対!」9月9日各地で反対集会

沖縄県宜野湾市の中心に位置する米軍普天間基地に配備が計画されている、米海兵隊の輸送機「オスプレイ」。その構造的欠陥が指摘され飛行中の事故発生が多発しているにもかかわらず、日本国内の飛行ルートさえ明らかにされていません。この配備に反対する集会が、全国で取り組まれています。

「横須賀に空母も基地もいらない」9・9横須賀集会

1316-39月9日(日)、横須賀市のヴェルニー公園で、原子力空母の母港化に反対する「さよなら原発!オスプレイ配備反対!原子力空母ジョージ・ワシントン横須賀配備4年反対9・9集会」が安保廃棄中央実行委員会等の主催で開催され、県内外から2500人が集まりました。市従からも50人の組合員が参加しました。

集会後、参加者は思い思いのデコレーションを手にし、繁華街をデモ行進しました。途中、横須賀基地の門前では、基地に向かってシュプレヒコールで「横須賀に基地はいらない」と力強くアピールしました。

集会の主催者挨拶で全労連の小和田事務局長は、同日沖縄県宜野湾海浜公園で開催されていた、オスプレイ配備反対の沖縄県民大会への連帯を表明。自然災害により原子力空母が原子炉事故を起こす可能性を指摘し「ジョージ・ワシントンは今すぐ出ていけ」と訴えました。

米原子力空母ジョージ・ワシントンが横須賀に配備されて、今月の25日で4年が経ちます。米空母の母港があるのは米本国以外では横須賀だけ。東電福島第1原発故で「原発の安全神話」は崩壊したにもかかわらず、日米両政府は原子力空母などの軍事用原子炉は安全だと、「安全神話」を振りまいています。

県内の米兵犯罪も多発しています。原子力空母の艦載機による爆音の苦情は今年1月から7月までで、5554件と過去最高です。また、普天間基地に配備が言われている米海兵隊のオスプレイについて、政府は厚木基地への飛来を否定せず、米国外で唯一の整備センターが厚木基地内にあることも判明しています。

これらの問題の根本的解決には、米原子力空母の横須賀母港化を速やかに撤回させるとともに、日米安保条約を問う国民的議論を進めることが必要と言えます。

「普天間基地は撤去を」9・9沖縄県民大会に10万人

9月9日(日)、沖縄県宜野湾海浜公園では、米海兵隊の垂直着陸機オスプレイの配備に反地する沖縄県民大会が開かれ、全国から10万1千人が参加しました。市従は代表として、金沢支部の牧伸一さんを派遣しました。

採択された大会決議では、オスプレイが開発段階から事故を繰り返している欠陥機であり、「安全性が確認できないオスプレイ配備は到底容認できない」とし、普天間基地の「閉鎖・撤去」を求めています。

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