2008年4月23日(水曜日)[ トピックス ]

「最賃大幅UPせよ!働くルールの確立を」08国民春闘勝利4・23全国統一行動

集会の様子「なくせ貧困!政府・財界は国民の声を聞け!」全労連と国民春闘共闘は、4月23日、08国民春闘の後半戦の全国統一行動を実施、市従は神奈川県内の行動に合流して取り組みました。

 神奈川でも、早朝から約30の駅頭で宣伝行動が行なわれ、市従は横浜市内の7つの駅頭の行動に参加しました。

 JR関内駅前では「均等待遇」や「最低賃金を引き上げて時給1,000円以上に」とあわせて「後期高齢者医療制度は廃止せよ」と訴えました。

 午前中は神奈川労働局と県商工労働部との交渉を実施。県労働局へは「最賃制度確立」と「誰でも時給1,000円以上の大幅引き上げ」「日雇い派遣労働の禁止や派遣法の改正」などとあわせて「最賃委員の公平任用」を要請、神奈川労連推薦の2人を排除したことに抗議しました。

 また県商工労働部へは知事宛のメーデー要求を提出し、生活応急対策、原油高騰対策などとあわせて、連合が独占している地方労働委員の公平任用を要請しました。

 昼休みには神奈川労連・横浜労連・春闘共闘会議の共催で昼休デモが行なわれ、くすの木広場から県庁まで「日雇い派遣は禁止せよ」などと唱和しながら歩きました。

 県庁前集会では神奈川労連の片野議長が「中小の賃上げはこれから、高額回答をめざして奮闘中、ともにがんばろう」とあいさつして激励しました。JMIUの鵜養書記長は、成果主義賃金が導入されて回答が出ない職場があることや午前中の交渉について報告しました。県職労連の蓮池書記長は、「後期高齢者医療制度の負担軽減を東京はやっているが神奈川まだだ。また県立病院存続署名を16,000筆提出した、県民要求実現のため奮闘しよう」と呼びかけました。神奈川労連の水谷事務局長は、「ネットカフェ難民などの生活資金制度など、自立して働けるように支援制度を実現しよう」と訴えました。

 午後からは人材派遣企業や県中小企業同友会、グッドウイル、マクドナルド、イトーヨーカ堂、スリーエフ、セブンイレブン、関東郵政局などへ要請行動を実施し、均等待遇や正社員化、偽装請負や違法派遣の一掃、大幅賃上げなど要請しました。

「横浜市従」第1205号(2008年5月1日)より

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