2012年11月3日(土曜日)[ トピックス ]

「公立保育園の存在意義訴えていこう」より良い保育を!大集会

11月3日(土)、「すべての子どもによりよい保育を!11・3大集会」(日比谷野外音楽堂)が開催され、全国から、保育・学童保育関係者を中心に、市従組合員を含む3500人が参加しました。

1322-2日比谷野音での大集会に先立ち、午前10時から銀座マリオン前、有楽町駅前、数寄屋橋交差点周辺に分かれて、すべての子どもの権利が保障される保育・子育て支援制度の実現を求める署名宣伝行動をおこないました。

マリオン前では宣伝カーの上から、道行く人にマイクアピールで保育をめぐる現状を訴えました。道行く人々は快く署名に応じ、ビラを受け取り話に耳を傾けていました。

2部構成で行なわれた集会は、11時から「保育フェスタ」を 開催。ステージ企画では、愛知の保育士兄弟ユニット「だるまブラザース」も登場し、会場を盛り上げました。他にも、神奈川保育問題協議会・合研実行委員会「合研で君と握手・GOケンジャー」など、子どもたちも楽しめるパフォーマンスを各団体が披露しました。

午後からの決起集会では、主催者あいさつで自治労連野村委員長が「国は子育てを支援するのではなく、推進する役目がある。資本主義社会では、収入によって子育て・医療・保育・職業・社会参加などに格差が生じないようにすることが国や自治体の責任。子どもたちのために明るい未来をともに作っていこう」と呼びかけました。

全保連・実方事務局長は、情勢・基調報告に続けて行動提起を行ない、1,国会請願署名の強化、2,地元の国会議員への現行保育制度の拡充を求める、3,国・自治体に保育制度の拡充を求める、4,国に最低基準の改善を求める、5,地方議会・議員に「現行保育制度の拡充などを求める」意見書採択を求める、6,公立保育所の民営化を許さず、予算増額で保育条件と職員の労働改善を求めよう、と呼びかけました。

各団体のリレートークでは、自治労連の高橋保育部会事務局長が、「児童福祉法に、公立保育園を企業に無料で譲り渡せるしくみが加筆され、この先、民営化が加速することが予想される。保育者が入れ替わることなく安全な保育を守り、保育実施義務を守らせるためにも公立保育所の存在意義を訴えていく」と決意を述べました。
集会後はデモ行進を行ない、銀座の道行く人たちにアピールしました。

Copyright (C) 2003 Yokohama City Labor Union. All rights reserved.