2012年12月7日(金曜日)[ トピックス ]

「原発ゼロは経済活性化につながる」市従労働学校で城南信金理事長が講義

1325-3今年度の市従労働学校最終回の講義が、12月6日(木)に開催されました。「脱原発宣言」した信用金庫として知られる城南信用金庫理事長の、吉原毅さんを講師に招き「一企業が決断した脱原発宣言~社会的存在としての企業の在り方~」と題しての講義でした。

吉原さんは講義の中で「取り返しのつかない事故が起こる前に、今すぐに原発を停止すべき」「電力は十分に足りており、直ちに原発をとめても経済には問題ない」「電力会社の独占体制をやめ、電力自由化を行なえば電気料金は大幅に低下する」「原発ゼロは、日本経済の活性化につながり、経済的にも正しい」これらの意見を主張し、その根拠を分かりやすく解説しました。

「協同組合として、目先の利益に追われる自由主義=拝金主義によって人々のつながりがバラバラになっていく社会・地域社会を、復活させることが使命だと思っている」。東日本大震災を受けてどの様に実行すればいいかを考えたと言います。

寄付やボランティアなど、さまざまな取り組みを行なう中、原発事故による被害にどう向き合うかを考えて決断したのが、「脱原発宣言」でした。

Copyright (C) 2003 Yokohama City Labor Union. All rights reserved.