2013年3月25日(月曜日)[ トピックス ]

「条改悪阻止には96条守らなければ」かながわ女性9条のつどい

3月23日(土)、関内ホールで「愛LOVE9条かながわ女性9条のつどい2013」が開催され、約850人が参加し、市従からも14人が参加しました。

開会あいさつでは、呼びかけ人の方言指導者・大原穣子さんが「平和を守るために憲法9条を守って行きましょう」と呼びかけました。

04ウクライナ出身のナターシャ・グジーさんは、民族楽器パンドゥーラを奏でながら、水晶のように透き通る声を響かせて、ウクライナ民謡やアヴェマリアなどを熱唱。参加者はその歌声に耳を澄まし、うっとりと聞き惚れていました。ナターシャさんはチェルノブイリ原発事故の際、原発から3・5㎞の所で被爆し、その体験を語りながら演奏活動を続けています。

東京大学大学院教授で九条の会事務局長の小森陽一さんが、「21世紀に読む夏目漱石と憲法9条」と題して講演し、「小説『草枕』に漱石の戦争を憎む気持ちが表れている。憲法9条につながるもの」「安倍政権は、まず憲法96条(憲法改正の手続き)を変えて憲法の発議要件を緩和し、9条を変えて国防軍保持を狙っているが、96条は憲法を勝手に変えられないように権力を縛っているもの。9条改悪を許さないためには96条を守らなければならない」などと語りました。

エンディングは「みんなで歌おう」。呼びかけ人、出演者も舞台にあがり、会場とひとつになって「故郷」を皆で歌い、呼びかけ人の医師・野末悦子さんのあいさつで閉会しました。

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