2013年4月22日(月曜日)[ トピックス ]

神奈川県母親大会「アベノミクスはすべては大企業の利益のため」

46-44月20日、藤沢市民会館で第58回神奈川県母親大会が開催され、約1300人が参加、市従から10人が参加しました。

記念講演はジャーナリストの斎藤貴男さん、「平和で貧困と格差のない社会を」と題して話しました。斎藤さんは「安倍政権で株高・円安になり、マスコミはいいことのようにいうが、物価が上がって給料は上がらない、生活は苦しくなるばかり、インフレターゲットは消費税増税のためにやっている。消費税は弱い立場の人が負担する仕組みであり、社会保障に使われない、すでに野田政権でウソがばれた。」と景気回復したわけではないと指摘します。

また「小泉構造改革ではまだまだ(儲け方が)足りないと、3・11をきっかけに『復興マスタープラン』なるもので被災地をだしにして、アジア進出しなくても儲かる国内の条件づくり=法人税減税、人件費削減、派遣法改悪、エリート教育などを進めている」さらに「パッケージ型インフラによる原発輸出は国策、買ってもらうには(もっと儲けるには)国内原発の再稼働が必要。アルジェリアの事件を踏まえて、在外邦人の安全確保のために自衛隊の海外活動について検討している」とその狙いを明らかにします。

最後に「自民党は昨年4月現憲法の『改正草案』を決定、9条2項を全文削除して『国防軍』を明記、国連の決定なしで『国際的協調活動に参加』できるとしている。これまで日本が直接戦闘することが無かったのは9条2項が生きていたから」と話し、憲法改悪の危険が迫っていると訴えました。

集会の最後に「憲法を日本の隅々にゆきわたらせ、生かそう」とアピールを採択し、藤沢駅まで母親パレードを行い、市民にアピールしました。

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