2013年8月13日(火曜日)[ トピックス ]

「子どもの健やかな発達・未来・平和のため学び交流」保育合研に全国から1万400人

「待機児ゼロ」と称し、話題になった横浜に、全国の保育士・保護者・研究者・学生ら10,423人が集い、第45回全国保育団体合同研究集会が8月10日~12日メイン会場横浜アリーナを中心に開催されました。

1348-2

初日は、司会の市従合研実行委員会事務局長とあおぞら保育園の職員のオープニングの声で始まりました。500人を超える子どもたちの龍舞、合研太鼓仲間570人の和太鼓の共演など迫力あるステージは参加者の感動を呼びました。

3人の研究者による基調報告では、「保育とは子どもの最善の利益を保障すること。保護者の生活と就労の支援、保育士が安心して働くこと」と。「子ども・子育て支援新制度の問題点と運動の課題」。神奈川の実行委員長は、株式会社の保育事業参入を拡大することで待機児ゼロと宣伝する“横浜方式”に触れながら、今求められる保育・子育てと運動の課題について提起をしました。

2-0311日は横浜アリーナ・青山学院大学、パシフィコ横浜の3カ所に分かれての39分科会、保育制度講座・実技やシンポジウムなど実りある学習ができました。

横浜アリーナでは作家の志茂田景樹さんは「命というものがどんなに尊く、かけがえのないものか」と講演。絵本の読み聞かせ隊の活動の報告もありました。

最終日は神奈川合研のために保育士でもある現在活躍中アキダスの2人組が作った“希”の歌に合わせた構成劇には開催地実行委員が平和や保育の願いをアピールしました。

その後、「100人の村から見える子どもたちの今、そしてあした」と題した池田香代子さんが記念講演。

閉会集会には来年開催される福岡県に、神奈川でできたつながりをと実行委員会が作成したタスペトリーを手渡し、全員で「青い空は」を合唱し終了しました。

Copyright (C) 2003 Yokohama City Labor Union. All rights reserved.