2013年9月23日(月曜日)[ トピックス ]

「危険な死の灰、厚木基地の爆音」原子力空母はいらない 原子力空母の母港化抗議集会

1351-1「原子力空母は出て行け!」の声が横須賀の街に響き渡ります。9月22日(日)、横須賀市のヴェルニー公園で、原子力空母の母港化に抗議する集会が行われました。

原子力空母のジョージ・ワシントンが横須賀に配備されてから、5年になります。この空母は、2基の原子炉を積み、高濃縮のウランを燃料とし、運転により生じた大量の「死の灰」を、艦内にため込んだ極めて危険な空母です。また、この空母の艦載機は厚木基地で飛行訓練を行っており、その爆音が周辺住民を苦しめています。

集会では、原子力空母の母港化に反対してたたかっている人や、厚木基地周辺住民から発言がありました。集会終了後、2000人の参加者でデモ行進を行いました。
国内で唯一運転していた福井県にある大飯原子力発電所4号機が、9月16日、定期検査のために原子炉を停止したことで、国内の原発は50基すべてが1年2か月ぶりに運転を停止したことになります。ところが実際は横須賀を母港とする米軍原子力空母ジョージ・ワシントンの原子炉が稼働中です。海に浮かぶ原発です。横須賀で事故が起きれば、福島第一原発の事故における緊急時避難準備地域30キロ圏内に横浜市は完全に入ってしまいます。

今、安倍内閣は、沖縄県民の反対の声を無視してオスプレイの沖縄配備を強行したり、「汚染水は完全にコントロールされている」などという無責任な発言を繰り返し、憲法の改正もたくらんでいます。こうした安倍内閣に対し、私達の「原子力空母はいらない」「オスプレイNO」の声をもっと大きくぶつけて行かなくては、と思います。

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