2014年1月9日(木曜日)[ トピックス ]

「すべての働く人々が人間らしく生き、働くことのできる社会を」2014年市従旗開き

1362-11月9日(木)、横浜市従は2014年の旗開きを開催しました。冒頭、政村中央執行委員長が挨拶を行いました

昨年末の国会では国家安全保障会議設置、特定秘密保護法案の強行採決、アメとムチでの沖縄新基地建設の強要、そして小泉氏以来となる首相としての靖国参拝など、何やらきな臭いにおいを多くの国民が感じ始めており、自分の周りでも私の親の世代が、子どもの時の戦争体験を語り、二度とあの時代を繰り返してはならないと異口同音に語っていることが印象的であると語りました。

また、安倍首相の掲げる「積極的平和主義」は戦争放棄・戦力不保持をうたった憲法9条を「消極的」と断じ、これを否定し、「国防軍」を創設して、アメリカと一体に世界のどこにでも出かけて戦争できる国へ作り変えようとする安倍政権の問題点を指摘しました。その上で私たち公務労働者として憲法を守り、活かし、基本的人権を保障するという業務を担っており、「天皇の官吏」として図らずも国民を侵略戦争に駆り立てる役割を担わされた歴史を再び出現させないために、憲法を土台に取り組みを進めていく必要性を訴えました。

さらに、組合員はもとより、すべての働く人々が人間らしく生き、働くことのできる社会をつくる運動を前進させることが大切であり、そのためにも当面する春闘で民間の仲間と一体になった賃金引き上げを求める運動が不可欠であること、私たちの権利を守ることだけにとどまらず、とりわけ「ブラック企業」などで苦しむ仲間にも思いを馳せ、社会正義の実現のために力を発揮していくことが労働組合に求められていることを強調し、最後に市政に関連して、市従が大切にしてきた働きやすい職場と働きがいのある仕事を求める職場要求と市民の暮らしと権利を守る要求を統一して追及する立場で市民の皆さんとの共同の運動を前進させていこうと呼びかけました。

来賓として神奈川自治労連(小原副委員長)、横浜市労連(二階堂委員長)、横浜市(山隈総務局長)をはじめ9団体から挨拶をいただきました。

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