2014年4月7日(月曜日)[ トピックス ]

「区の歴史や高齢化問題などを学習」旭区地域自治研究集会

1370-5旭区の地域自治研究集会が4月6日「旭区ってどんなまち?~みんなで考えよう、私たちのくらし~」と題して開催されました。

まちづくり研究所顧問の黒崎羊二さんが、旭区の歴史と地域の成り立ちや住環境について記念講演。初めに「まず旭区の前身の都岡村や二俣川村が横浜市に編入されたのが昭和14年頃であり、地域は起伏が多く複雑で帷子川の源流域でした。昭和44年に旭区が誕生し、このころ左近山・ひかりが丘団地など人口増や東京への通勤者が多くなり若葉台団地などが完成した」と戦前からの変遷について説明されました。

旭区は「生活道路の整備ががなかなか進まず、市の駅まで15分計画でも旭区は空白地域が多くあることが分かります。市のバス路線も数年前から撤退し、生活の足を奪う市政になっている」と問題点を指摘。

「旭区はすでに高齢化がかなり進み市内最高になっている。それだけではなく単身世帯率の高さ、移動に不便、住宅や団地の建て替え・更新次期がほぼ同時に来るためこれらの対策が大変になる」。これからの対策として住民目線のまちづくりのため「高齢化の急速な進行に伴う対策やコミュニティの機能を高めるために近隣商店街の活性化、住宅や団地のバリアフリー的建て替え、孤立問題の対策として安全・安心の暮らしを中心に」考えていかなければならないと結びました。

続いて「子育て・横浜市の保育事情」について保育士の河治信子さんが「子ども・子育て新システム」の内容と問題点の報告を行いました。

最後に、高齢者・介護保険の制度について、今橋さんから「国は要支援1・2ランクを制度から外そうとしている」と現状の報告と同時に「要支援者の対策や治療中、ケアの継続」などの対策が重要であることが報告されました。

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