2014年7月25日(金曜日)[ トピックス ]

「神奈フィルの2人の解雇は不当」県労働委員会が裁定

1382-2 7月24日、神奈川県労働委員会は、神奈川フィルハーモニー管弦楽団の理事らが神奈川県職労連公務一般労組神奈川フィルハーモニー分会を嫌悪し弱体化を図るため、正当な理由なく分会役員であった杉本正さんと布施木憲次さんを解雇したとして不当労働行為による解雇を認定しました。

神奈川県は、神奈川フィルハーモニーの行っていた憲法・労組法違反の不当な行為を断罪するとともに、神奈川フィルハーモニーに「命令に従い二人の解雇を即時撤回し、違法行為の積み重ねとなる再審査請求をしないよう」指導する立場にあるといえます。

労働委員会は、解雇は労働組合活動を嫌悪して行われたと認定しました。つまり、理事会の決定に参加した神奈川県は不当労働行為に明らかに加担したことになります。

労働委員会の命令を受け、神奈川県の黒岩知事に、県民の財産である神奈川フィルハーモニーの運営が憲法・法令に基づき健全に行われるよう、神奈川フィルハーモニー管弦楽団に対し、命令に従い二人の解雇を撤回し、命令を不服とする再審査請求を取り下げるよう強く求めます。

黒岩知事は神奈川フィルハーモニーの応援団長として、神奈川フィルハーモニーへの指導を速やかに行うべきです。

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