2008年9月3日(水曜日)[ トピックス ]

指定管理者制度がダメな理由

指定管理者が経費を削れるのは人件費だけ 8月30日横浜にぎわい座で指定管理者制度を考えるシンポジウムが開催され約120人の市民が参加しました。

  基調講演で尾林芳匡弁護士は、基本的な問題としてサービスの低下を指摘し、「指定管理者の滞納・代金未払い」「赤字で辞退」など相次ぐ問題事例を挙げ、「長い歴史の中で勝ち取ってきたものを変えることはできないと遠慮せず発言していこう」と述べました。

  続いて4月から導入された動物園、導入後利用者が大幅に減った地区センターの利用者、公設民営から移行した社会福祉法人職員、5月市会の条例提案をストップさせた図書館利用者が実態や問題点を報告しました。参加者からは「みなと赤十字は赤字経営でベッドを634床から556床に減らした」と発言があり、制度導入でサービス低下は必至であることを実感しました。

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