2017年7月20日(木曜日)[ トピックス ]

「これからの横浜に必要なのは新しいリーダーのビジョン、市政の転換でカジノ反対・中学校給食の実現を」わたしの市長をつくるつどい

7月16日告示、30日投開票の横浜市長選挙ではカジノ誘致、中学校給食実現が大きな争点となっています。市従は市長選を私たちの政策要求実現選挙と位置付け、市民的大義で一致する前横浜市議の伊藤ひろたか氏を支援しています。伊藤さんは日本経済新聞社グループの日経BP社を経て、市議10年の39歳。「最高にワクワクする横浜を、つくろう」と立候補しました。

街中の市民の声を集めたDVD映像からスタートした市民の市長をつくる会主催の「カジノ反対・中学校給食実現のつどい」は市民と野党の共闘の流れを確かなものにし、前横浜市会議員、伊藤ひろたかさんの人柄がよく伝わる集会となりました。

1479-01

市民の市長をつくる会筆頭代表の後藤仁敏氏(鶴見大学名誉教授)は主催者あいさつで、昨年の参議院選で、野党共闘は進み、新潟知事選挙では原発問題で一致した闘いで勝利をもぎ取ったこと、小樽市長選挙でもカジノ問題で反対を前面に出した候補が勝利したこと、横浜でも安倍・菅迎合路線の市政を転換してカジノ誘致反対、中学校給食実現をしていこうと訴えました。

市民と一緒に考える伊藤さん

続いて、市政の転換に期待する市民が壇上でリレートーク。学習会や山下公園等での大規模な集会などを行ってきたカジノ誘致反対連絡会の代表は7月12日に市長あてに緊急で集めた1万1369筆の署名を提出したこと、ギャンブル依存症が536万人といわれる日本で新たに賭博施設をつくることは決して許されないこと、カジノ施設のために1000億円もの費用がかかること、などを指摘し、「カジノ誘致反対の市長を誕生させよう」と訴えました。

最賃1500円以上、長時間労働の規制を訴えているUNIEQの代表は自身が障がい者施設で働いている経験から、「カジノではなく福祉にお金を使ってほしい」、若者の代表は「若い人が希望を持てる選挙に。働き方をきちんと守ってくれる市長に。今回の選挙は伊藤ひろたかさんを全力で応援したい」、いいねの会の代表は「伊藤ひろたかさんは私たちと一緒に考えて、できる方法を常に提案してくれる人。市政を変えてくれる人。ワクワクしています」と発言しました。

最高にワクワクする横浜を

そしていよいよ伊藤ひろたかさんの登場です。「私は3年前から最高にワクワクする横浜をつくろうと掲げてきました。市民と政治の間の距離を埋めていきたいと、市議10年の間、政治家として市民の声を聴いてきました。

中学校給食については機会あるごとに必ず保護者の方から話を聴きました。みんなが横浜で中学校給食がないのはおかしいと。だったら、実現していこうと議会でも何度も取り上げました。

私は横浜を愛しています。子ども、保護者に寄り添えば、自ずと中学校給食は実現しなければなりません。市長選挙で民意を示すことが大事です」と中学校給食実現を力強く決意しました。

人の不幸で成り立つカジノはいらない

さらにカジノでは「カジノで増える税収を福祉に使えばよい、と林市長が言ったとき、私は耳を疑いました。福祉にお金は必要です。でもそれはいろいろな改革で捻出すべきものです。人を不幸にすることで成り立つカジノで賄うべきものでありません。トップとして、あってはならない発言です」と指摘しました。

最後に「誰かがチャレンジしなければ市政に変化は起きません。私はその礎となり、カジノに頼らないまちづくりをやっていきたい」と締めました。

中学校給食やらないのは法律違反

その後、民進党、共産党などから応援演説。まずは杉尾秀哉参議院議員が飛び入りゲストとして発言。昨年の参議院選で定数1の長野選挙区で当選した経験に触れ「野党と市民の共闘で変わります。人の不幸を踏み台にして成り立つカジノで観光振興、経済振興はおかしい。教育、子育て、介護にお金を。これは人に投資するということです。人への投資ができるのは伊藤ひろたかさんだけです」と訴えました。

続いて江田憲司衆議院議員(民進党代表代行)が登場。「昨年国会でカジノ法案が強行採決されたとき、林さんはカジノ歓迎とコメントしている。今になって白紙というのは争点隠しだ。これは市民にとって大きな争点ですよ。選挙に通ったら何でもありということでいいのですか?中学校給食もそうです。法律に義務教育では実施すると書いてある。政令指定都市でやってないのは横浜市だけ。法律を守らない市長はいらない。伊藤さんは真面目で横浜愛にあふれる裏表のない人物です。横浜から奇跡を起こそうではありませんか」と力強く応援しました。

共産党からは小池参議院議員(日本共産党書記局長)。「安倍・菅直決の市政は転換しなければなりません。野党と市民の共闘こそが変化を起こします。伊藤ひろたかさんで横浜から流れを変えていこう」と訴えました。自由党、緑の党は投票率を上げる活動やSNSで伊藤ひろたかさんを広めていくことの大切さを述べました。

市民とともに巨象に立ち向かう

出陣のあいさつは民進党の真山勇一参議院議員。「カジノをやりたくて仕方がない経済界に泡を吹かせよう。相手は巨大な象です。全力で立ち向かおう。カジノはいらない。いるのは中学校給食。欲しいのは暮らしていて素晴らしいと感じる横浜です。伊藤ひろたかさんで横浜市を変えていこう」と最後は1200人のガンバロー三唱で締めました。

Copyright (C) 2003 Yokohama City Labor Union. All rights reserved.