2017年9月11日(月曜日)[ トピックス ]

第37回自治体にはたらく女性の全国交流集会「全国の女性との交流が刺激に」

2017年9月2日、3日の日程で、「自治はた」の愛称で呼ばれる標記全国交流集会第37回が愛知県名古屋市で開催され横浜市従からも3人の代表が参加しました。全体会では、北海道から佐賀までの約280人、交流会では18都道府県175人が参加しました。2日目は講座 なりたい日本が、ぎゅっとつまってる~日本国憲法9条・24条の輝きを未来へ~ のほか6つの分科会と3つの見学分科会に分かれ学習・交流を深めました。

今年は『もうやっこ(名古屋弁で「分かち合う」)しよまい!学ぼまい!「はたらく私が輝く私であるために」』をスローガンに全体会オープニングで愛知県商業高校書道部の「書道パフォーマンス」が披露され、全国大会に出場経験を積む圧巻のパフォーマンスは会場を感動の渦でいっぱいにしました。開会あいさつ、基調報告の提案のあと、特別報告が①「保育士の働き方改革~足立の実践報告」足立区職労 曲山由実さん②「安心して出産・子育てできる職場を取り戻そう」大阪府職労 福田佐代美さん③「看護師が働き続けられる職場づくり」豊橋市職労 竹内宏実さんからありました。

日本型経営の弊害を説く

文化行事では愛知の民俗芸能を現代に遺すために活動をされている山本ちひろさんの「尾張万歳」をはじめとした、正月風景や仕事唄などを観賞しました。

記念講演は社会学者 上野千鶴子さんによる「女性はほんとうに輝けるのか?女性「活躍」社会のオモテとウラ」と題して、雇用機会均等法による女性の雇用についてやMOMMY TRACKと呼ばれる問題、日本型経営による女性進出への弊害など多数の視点からお話しがありました。『「みにくいアヒルの子(均等法)」は「白鳥」になれたか?』『「おやじ同盟」(政府・財界・官僚+労働組合(連合))による家族賃金、社会保障のあり方』など熱く語る中にも鋭い舌鋒で笑いもとりながら聴衆を惹きつける講演でした。

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圧巻のパフォーマンスでスローガンを書き上げた高校生たち

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