2017年9月13日(水曜日)[ トピックス ]

「安心・安全に過ごせる放課後を」学童署名スタート

9月6日、学童署名・子ども各界連絡会の署名スタート宣伝行動が実施されました。

学童保育の保育料は全国平均が約8千円。それに比べて横浜市は約1万7千円と突出しています。指導員からは、保育料が高く退所せざるを得ない子どもがいる現状が聞かれます。

横浜市が進めるキッズクラブは17時までの利用で保険代の月額500円のみ。しかし、17時以降も預けるとなると、利用料5000円に加えて「おやつ代」等の諸費用が発生します。そのため、17時以降は1人自宅で留守番をする所謂「カギっ子」が多くいるのが現状です。

多くのクラブでは、ひとり親世帯や多子世帯に対して減免措置を行っていますが、それは各クラブが独自に行っているものです。学童保育の署名では、こうした減免措置を市の補助金で行うこと、子どもたちが安心してのびのびと放課後を過ごすことができるように適切な広さの施設確保のための家賃補助を上限30万円に増額することも請願項目としています。

面積基準や耐震基準など、条例基準の経過措置期間は残り2年半となりましたが、まだ適合した施設に移転できていないクラブが100か所近くあります。現状、補助金内での施設確保は難しく、補助金を超えた分の家賃は保護者負担となっています。

経済的な理由で学童保育の利用を諦めることがないよう、制度づくりと予算措置が重要です。仕事と子育ての両立のため、そして横浜の学童保育を守るために、署名にご協力ください。

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