2018年5月17日(木曜日)[ トピックス ]

第89回 メーデー「8時間働けばふつうに暮らせる賃金を」

5月1日、第89回のメーデーが全国307カ所で行われ、15万人以上が参加しました。横浜市従は沢渡中央公園で行われた、約1800人が集まった神奈川県横浜メーデーに参加しました。

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「働くものの団結で生活と権利を守り、平和と民主主義、中立の日本をめざそう」をメインスローガンに掲げた集会では、神奈川労連議長で福田裕行実行委員長が主催者挨拶で「労働時間の短縮、過労死をなくそう、8時間働けばまともに暮らせる社会を実現しよう」と訴えました。

集会後半には、「職場の実態を浮き彫りにし、闘いの展望を語る」座談会が行われ、看護師や保育士、公務職場、過労死等を考える家族の会から発言がありました。

保育士からは「何十年も前から保育職場は非正規労働者で支えられている。それは保育士の仕事が重労働な上に低賃金で、働き続けることが困難だから。『保育園落ちた日本しね』というブログでマスコミがこぞって待機児童や保育職場の現状を報道し始めたが、『今さら、なんだよ!』。福祉にはおこぼれなんてない。署名や組合への団結を強め、闘っていきたい」とうったえ、看護師からは「誰もがお金の心配なく医療を受けられるよう、組合としてできることに取り組んでいきたい」と決意を語りました。

過労死等を考える家族の会からは、教師をしていた夫を過労死で失った遺族は、「働き方を良くしようという今の社会の流れに逆行する政府は許せない。みんなで声を上げることが大切です」語りました。

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集会終了後、横浜駅西口を通り、岡野公園までデモ行進を行い「憲法を守り生かそう!働いた分の賃金をよこせ!」などとシュプレヒコールをしながらアピールしました。

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