2008年10月29日(水曜日)[ トピックス ]

保育制度、解体ではなく充実を

経済産業省前、横断幕を掲げて訴え全国から200人が駆けつけ訴え

 財界や政府によって保育制度が壊されようとしています。保育制度の在り方を審議する少子化対策特別部会の開催日である10月22日、「保育の後退につながる保育制度の解体はやめて!」と経済産業省前に全国から200人が集まり緊急集会が行われました。

 駆けつけた民間保育園の理事長は「待機児をおいていること自体が国や自治体の責任なのに、国はそれを逆手にとって子どもを市場に投げだそうとしている。今必要なのは現行保育制度の拡充だ」と訴えました。

 市従からは菅野副委員長が「初めて保育所に勤めたとき、4歳児30人を1人で保育しているのを見て愕然とした。最低基準はそれ以来全く改善されていない。横浜市は毎年20園ずつ認可保育園を作っても待機児は解消されていない。横浜市の独自制度の横浜保育室は保育料が高く、保護者を取り巻く状況は非常に厳しい。国はもっと現実を見て欲しい」と訴えました。

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