2018年10月22日(月曜日)[ トピックス ]

ギャンブル依存症ふやす カジノにNO

10月4日、横浜市議会の本会議で、カジノを含む統合型リゾート施設(IR)を「国の動向を見据え、検討する」と明記された「中期4カ年計画2018~2021」が可決されました。

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9月4日に公表された4カ年計画の素案に対するパブリックコメントの結果では、統合型リゾート施設(IR)に関しては433件(意見総数の20・3%)の意見があり、内訳は否定的な意見が407件、94%、肯定的な意見は12件、2・8%にとどまっています。市民がカジノを含む統合型リゾート施設(IR)について、が「NO」の意思表明をしたにもかかわらず、修正もないまま可決されました。

本会議と同日の昼休み、市庁舎前で横浜市従も加盟する、カジノ誘致反対横浜連絡会が署名宣伝・スタンディング行動を行いました。参加者のリレートークでは、県立病院で看護師をしていた女性は「国の基準では10日で3回カジノに出入りすることができるとしていますが、そのペースで通う人はすでにギャンブル依存症です。これ以上依存症患者を増やすことは許されない、カジノは必要ありません」と話しました。

小雨の降る中でしたが、シール投票には「カジノなんていらないですよね」と多くの方が反対にシールを貼っていきました。また署名にも多くの方が足を止めて協力してくれました。

国の動向はカジノ推進です。その動向を見据え検討するということは「カジノを推進します」といっているのと同じです。市民や観光客の不幸で成り立つ産業に未来はありません。市従は市民団体と手をつなぎ、「カジノはいらない」の運動を引き続き取り組んでいきます。

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