2018年12月20日(木曜日)[ トピックス ]

「講演・分科会で課題を共有」第20回市民自治研集会

12月1日、今年で20回目となる市民自治研集会「明日のヨコハマを考えるつどい」が開催されました。この自治研集会は、市従や民間の労働組合、社会保障や子ども、教育関係の市民団体などが集まり、実行委員会を作って年1回開催しています。

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長尾演雄実行委員長(横浜市立大学名誉教授)の開会あいさつの後、岡田知弘氏(京都大学大学院教授)から「憲法と地方自治を生かした地域づくり 大都市横浜の展望」と題した記念講演が行われました。

国民の生存権、幸福追求権、財産権の補償と福祉の向上といった理念を敵視する、第二次安倍政権下で「富国強兵」型国家づくりが行われている。道州制や自治体戦略2040構想等、主権者としての国民や住民自治といった視点が欠落した施策が進められようとしている。大災害の時代に入った中で、足下から住民の命を守り人間らしい暮らしをまもる地域づくりが求められており、行政区単位での自治研活動が重要、と話しました。

午後は、「カジノ誘致と横浜経済を考える」「基地のない横浜をめざして」「住民の立場から『地域包括ケア』を考える」「子どもをまもる」「ヨコハマのまちづくり」「基礎講座・介護保険の仕組みと問題」の分科会、基礎講座を開催し、記念講演と市政報告で話された課題や問題点をそれぞれの分野で、掘り下げた後、まとめの全体会を行い終了しました。

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