2008年1月24日(木曜日)[ トピックス ]

市従連続平和講座「平和は隣人を知ることから」

平和講座のようす

1月24日、市従結成60周年の取り組みとして行われた3回連続の連続平和講座の最終回が行われました。テーマは「平和は隣人を知ることからー横浜在住外国人とともに考える戦争と平和」でした。

 横浜市には146か国、約7万4千人の外国人が在住しています。中区では、約1万5千人で区の人口の10%を超えています。鶴見区で9千人(3.4%)南区で7千人(3.6%)です。今回は、こうした身近な外国人を知るなかで平和を考えよう、という学習会でした。

  横浜華僑総会副議長の符順和さんは、自身の家族の話や写真等の資料を紹介しながら、戦争中の横浜の華僑の生活を話しました。

 元戸塚支部で在日外国人教育生活相談センター信愛塾の大石文雄さんからは、信愛塾の活動の歴史や、在日外国人の抱えている問題などについて説明がありました。

 日本ベトナム友好協会理事長の本吉良吉さんからは、日本とベトナムの関係や、横浜市との交流の歴史について話があり、その後、一緒に参加したベトナム留学生から、ベトナムの暮らしや文化等、現在の状況について話がありました。
 身近な外国人やその国の暮らしや歴史を知ることは、平和への第一歩なんだと改めて感じることができました。
 爆弾を落とされる側の人々の立場に立って考え想像することが必要だ、と言われます、そのためには今回の学習会だけで終わりにせずに、私たちが関心を持ち続けていくことが必要です。

「横浜市従」第1200号(2008年2月15日)より

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