2008年12月4日(木曜日)[ トピックス ]

介護保険制度の改善、待ったなし!

利用制限が利用者に生活困難もたらす

 いま介護保険制度は崩壊の危機にさらされています。不透明な認定制度や様々なサービスの利用制限による「介護の取り上げ」が利用者に生活困難をもたらし、重い利用料負担がサービス利用の取りやめや、減らさざるを得ない事態を生んでいます。

 政府の介護関連予算は2年ごとの見直しで増えているにもかかわらず、給付基準を厳しくし、給付金額を低く抑えているため、大幅な積み残しが出ています。また介護企業の倒産や、この間の介護報酬の引き下げは労働者に大きなしわ寄せとなり、生活できない低賃金、働き続けられない労働環境の中、ヘルパーなどの人材確保が困難になっています。

署名に協力を

  「介護従事者の人材確保のための処遇改善に関する法律」を実効あるものするため、全労連は、介護保険制度の改善を求めて署名運動を進めています。

請願事項
・利用者のサービス利用制限を取りやめ、必要なサービスを保障すること。
・介護労働者の処遇の改善を図り、介護の人材を確保すること。
・介護報酬を引き上げること。介護保険に対する国の負担を大幅に増やし、保険料や利用料を引下げること。

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