2008年12月4日(木曜日)[ トピックス ]

迷走から新たな可能性へ

「自治の力で生存権の保障を実現」と訴える中西教授神奈川自治体学校

 11月29日労働プラザで第36回神奈川自治体学校が開催され延べ260人の参加がありました。

 「広がる貧困・格差の真相に迫る」と題した記念講演で横浜市大の中西新太郎教授は、格差と貧困の広がりを資料やデータで示し「構造改革の行き詰まりとしての格差・貧困であり、社会的な危機の増大をもたらす」と警鐘を鳴らし、「憲法25条の理念を深め、緊急対策とディーセントワークの実現を」と述べ、そのための自治体の役割と公的責任を強調しました。

 特別報告は「後期高齢者医療制度撤回」「建設産業危機突破」「相模原市政令指定都市移行問題」の取り組みがそれぞれ報告され、午後からは「民営化・公共性」など7つの分科会に分かれて討論を深めました。

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