2009年2月20日(金曜日)[ トピックス ]

横浜市の財政 どっちが本当?

「危機的」?「強固な財源基盤」?

 2月2日中田市長は来年度予算案の記者発表で「職員の給与減額」についてコメントしました。横浜市は財政状況が「危機的」と不安をあおっていますが本当でしょうか。

 昨年4月、投資家向けに発表された「横浜市財政の現状と見通し」では、「2横浜市の強固な財源基盤」の項で「安定した税収と市税収納率の向上」、「今後も税収は増加基調」(H19~H22中期財政見通し)と強調、さらに、横浜市の格付けはAAマイナス、アウトルックはポジティブであり、他都市と比較しても優位にあるとしています。総務省の資料でも横浜市財政は安定的となっており、これを裏付けています。

「きちっと払います」

 また昨年10月、中田市長は、今年4月採用予定者の説明会で「給料をきちっと払える体制を作って(略)これからさきも職員にきちっと給料を支払い、市民生活をストップさせないようにしていく」と断言しており、いずれも1年もしないうちに、「財政危機」を強調し、「給与減額」を持ち出すことは理解できません。

 市従は道理のない、市長発言に惑わされることなく、市民と組合員・職員の利益を守るため市労連の先頭に立ってとりくみを強めていきます。

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