2009年7月27日(月曜日)[ トピックス ]

7・26 働くなかまの交流集会

集会の様子 7月26日新横浜ユウホールで神奈川労連パート臨時労組連絡会等が主催して開催された、「働くなかまの交流集会」には、派遣切りにあった非正規労働者など20人ほどが参加。昼食を取りながら、交流を深めました。

「有給休暇を取ると2,000円引かれた。そんなの有給じゃないと後で気づいた」「スーパーで働いていたが、毎月の給料が払われず、労組に駆け込んで来た人がいた。交渉で解決金150万を取り戻したが、黙っていたらタダだった」「北海道から出てきて派遣労働者としていすゞで5年9か月働いていたが、首になった。納得できず労組(JMIU)に入って闘っている。裁判やった場合費用の事が心配だったが、弁護士さんからこういう問題で金儲けなんかするつもりはないからと言われて安心して裁判闘争に踏み切った。お金は無いけど、心は貧困ではない」「1人じゃないということを痛感したのは組合に入ってから。朝8時から夜の11時過ぎまで働いても残業代出なかった。不払い残業代を労組を立ち上げて払わせた」「資生堂大船工場で派遣労働で働いていた。有給休暇を一日取っただけで出勤率低いと首になった。首切られて、ホームページ見てから組合(全国一般)に入った。株主総会の時帝国ホテルの門前で初めてビラ配りをした。一枚だけでも株主総会の中に入れば良いと励まされて、必死に配った」「いすゞのエンジン製造工程で派遣労働者がケガをしたが、労災にすると派遣会社に迷惑かかるのでほとんど労災隠しをしている。派遣労働者は泣き寝入りだ。正社員でも自分から言い出さない人多い」

「構造改革」の象徴として派遣労働の規制緩和が行われ、低賃金の「使い捨て」可能な労働者が大量に生まれました。その結果が「貧困と格差」の拡大です。次々と話される派遣や非正規労働の実態が、この国の労働環境の貧しさとルール無き資本主義の横暴を明らかにしました。

手をつなごう、仲間たち!僕たちは一人ではない、人間らしく生き働くために。

「横浜市従」第1232号(2009年8月1日)より

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