4月1日の午後から始まった新採用研修を終えて、今日(4月8日)、社会人採用の職員が職場に配属されてきました。
研修において、公務員としての役割を認識し、市政運営のしくみ、市民対応の大切さの理解を深めてきたあたらしい職員たちです。

とはいうものの、新採用職員は、かつて私たちがそうであったように、市民と社会に責任を果たそうとするとき、配属後も手厚いサポートを必要とします。
横浜市の人材育成の基本方針にもあるように、職員の人材育成の中心に据えられているのがOJT(On the Job Training)であることは、各職場に共通していることと思います。
先輩職員のみなさんへ
新採用職員一人ひとりを先輩職員として支援することを通じて、わたしたち自身も成長していかれるように、職場のあたらしい仲間をあたたかく迎えていきましょう。
そして、市民の目線で考え、相⼿の立場や気持ちに寄り添い、主体的に⾏動する力を養い、市民のための市政の実現を推進していきましょう。