2009年10月29日(木曜日)[ トピックス ]

「喫煙習慣は自己責任か」No!たばこ病集会

集会の様子 10月28日、開講記念会館1号会議室には、定員100人のところ、129人の参加者が集いました。市従OBの姿も多数ありました。

市従前委員長の水野雅信さんらが原告となり、国とJTを相手取り5年の歳月をたたかった「たばこ病裁判」。身をもって経験しているたばこ病の苦しみ、死への不安を将来ある青年をはじめ国民に体験させてはならないと、裁判を通して訴えました。

水野さんは肺気腫を患って入退院を繰り返し、酸素ボンベを背負っての集会参加です。タバコをうまそうにふかしていた当時の姿が浮かびます。

自業自得、自己責任という言葉でくくれるのか?

諸外国のタバコの箱には「薬物であり、危険であること」が大きくプリントされています。小さな字で「健康に注意」程度の日本の箱“今日も元気だ、タバコがうまい”といったフレーズが長く続いた日本。

そうした中での喫煙習慣は自己責任では片付けられません。新政権も増収源としてタバコ値上げを画策しています。国民の健康より財源。そうした政府の姿勢にこそ責任があるのではないでしょうか。

来年1月20日に判決です。

「横浜市従」第1238号(2009年11月15日付)より

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