2010年1月20日(水曜日)[ トピックス ]

「労働者の使い捨て許さない」経団連包囲行動

1242-2 1月19日、全労連、国民春闘共闘委員会の主催で、厚生労働省前集会、日本経団連包囲行動が取り組まれました。

厚生労働省前では、約500人が参加して、深刻化する雇用・失業情勢に対する緊急支援と、国民本位の2010年度予算を求めてアピールしました。主催者あいさつ、生協労連、全厚生などの各労組の決意表明が行われ、その中で、神奈川労連の山田さんは県内で闘われている日産、いすゞの裁判闘争を挙げ、「労働者の使い捨てはぜったいに許せない、抜本的に派遣法の改正を行い、企業に抜け道のない法律にしていく。今春闘はそういう闘いを広げていく」とのべました。集会の後、丸の内仲通りをデモ行進、「労働者派遣法の抜本改正を」「大企業は内部留保をはき出せ」などとシュプレヒコールを行いました。

日本経団連包囲行動には他から合流した仲間も加え約800人が参加しました。
全労連の大黒作治議長は、「国民は景気を回復し貧困を回復することを求めている、そのためには企業の内部留保を労働者に還元し、賃金を引き上げる以外に手だてはない」と訴えました。リレートークでは資生堂鎌倉工場で馘首された池田さんから「正社員と全く同じ仕事をしながらも、簡単に首を切られた。私たちは誇りを持って働きたい。経団連の皆さん、資生堂に働きかけてください」と訴えました。その他、全教、JMIUなどからも訴えがあり、経団連に向け元気にシュプレヒコールを行いました。

「横浜市従」第1242号(2010年2月1日付)より

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