2010年2月11日(木曜日)[ トピックス ]

「願い繋げる運動はじめよう」保育・医療・国保 三大要求スタート集会

1243-2-1 2月10日(水)横浜市健福センター会議室、横浜市民団体連絡会(市団連)の主催で行われた集会で、「三大市民要求を実現する実行委員会」の結成が確認されました。労組や市民団体から約50人の参加者しました。

この集会は、三大市民要求(国保料引き下げ・保育園緊急増設・中学卒業までの医療費無料)に一致する多くの個人・団体に賛同を呼び掛け、情報を共有し合い、予算要求実現に向けた共同した取り組みを呼び掛けるとして行われました。

開会挨拶では、保険医協会の宮川康一さん(横浜支部長・歯科医師)が「目標10万筆署名を達成し、住みやすく誰にもやさしい横浜市を作りましょう」と呼び掛けました。

その後、各団体から運動報告がなされました。自営商工業者が加入する横浜西部民主商工会からは、会員の国保料滞納による差し押さえの事例を告発。「障害のある子どもの生命保険を差し押さえられ、中止の交渉したが対応の冷たさに愕然とした」と訴えました。独自調査での差し押さえTOP3は、固定資産税、市民税、国保料の滞納であることも報告しました。また、川崎市社会保障協議会からは、横浜市の差し押さえ件数が他の政令市に比べても突出して多いことを指摘。保険証取り上げの最も多い千葉市(横浜市次いで2位)をさらに大きく上回る数字です。

横浜市保育問題協議会からは「不況で共働きをせざるを得ない、しかも働く場所がない状況は深刻。保育園問題だけでは片づけられない。市民のために働く公務員を増やすことが必要」と発言しました。

最後に、市団連事務局長の菅野昌子氏(市従委員長)から実行委員会結成のアピールと運動提起がなされ、参加者の拍手で確認。続く閉会の挨拶では「息の長く幅の広い取り組みをしましょう。署名運動を通じ、声にならない声を集めて運動を進めていきたい」と決意を述べました。

「横浜市従」第1243号(2010年2月15日付)より

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