ブレイクタイム

【第161山】栗駒山(宮城県・岩手県・秋田県)約1,628m「山の恵みと災厄と」 【第161山】栗駒山(宮城県・岩手県・秋田県)約1,628m「山の恵みと災厄と」(2019.10.18)

東北地方は南北のラインに数々の名峰が連なるが、東西南北のほぼ中央:ヘソに位置する火山が栗駒山である。日本百名山ではないが、数多の百名山を上回る数...

【第160山】茅ヶ岳 1,704m(山梨県)「偽物からオンリーワンへ」 【第160山】茅ヶ岳 1,704m(山梨県)「偽物からオンリーワンへ」(2019.10.7)

 中央線あるいは中央高速で甲州から信州へ向かう時、車窓に裾野を引く一群の山が現れる。「あっ、八ヶ岳だ!」誰かが叫ぶ。が、それは八ヶ岳でないことが...

【第159山】双六池界隈(岐阜県・長野県)約2,540m「深山のターミナル」 【第159山】双六池界隈(岐阜県・長野県)約2,540m「深山のターミナル」(2019.9.19)

 当然ながら、登山道には分岐が付き物である。大概は山中に標識が一本立っているだけのシンプルなものだが、重要ポイントは人の集まる拠点となる。人気の...

【第158山】悪沢岳(静岡県)3,141m「ちょいワルな3000m峰」 【第158山】悪沢岳(静岡県)3,141m「ちょいワルな3000m峰」(2019.8.26)

 山登りにさほど詳しくない人が、この山名に接すると「ドキッ」とするのではないだろうか。人名は元より地名であっても「悪」が付く例は殆ど聞かない。だ...

【第157山】英彦山(福岡県・大分県)1,199m「ちょっと残念な霊峰」 【第157山】英彦山(福岡県・大分県)1,199m「ちょっと残念な霊峰」(2019.8.16)

 英彦山と書いて「ひこさん」と読む。きわめて古い歴史があり、元々は日子山だったのが平安初期に勅により彦山に、江戸時代に英の字を冠して英彦山と、名...

【第156山】九千部岳 (長崎県)1,062m「雲仙の山々(2)」 【第156山】九千部岳 (長崎県)1,062m「雲仙の山々(2)」(2019.7.15)

 広く日本地図を眺めてみると、海岸線が最も複雑に入り組んでいるのは西九州、長崎県を中心とする一帯だ。その中で最も高いのが雲仙の山々で、そのまま一...

【第155山】平成新山(長崎県)1,483m「雲仙の山々(1)」 【第155山】平成新山(長崎県)1,483m「雲仙の山々(1)」(2019.7.10)

災害の時代とも言われた平成の30年間。その平成で、大規模災害のトップを切ったのが平成2年に始まった雲仙普賢岳の噴火災害に他ならない。以後数年に及んだ...

【第154山】伯耆大山(鳥取県)1,729m「国引きから親善へ」 【第154山】伯耆大山(鳥取県)1,729m「国引きから親善へ」(2019.6.15)

本名は大山。神奈川県に著名な大山があって区別のために鳥取県の旧国名「伯耆」が冠せられているが、地元からすれば不本意だろう。中国地方では群を抜く独...

【第153山】羅臼岳1,661m(北海道・知床半島)「遥かなる島を眺めて」 【第153山】羅臼岳1,661m(北海道・知床半島)「遥かなる島を眺めて」(2019.6.1)

ニッポンの半島で、山が最も高いのが知床半島である(紀伊半島は別格として)。殆どが火山から成っていて、中央部には1500~1600mクラスの山が連なる。殊に...

【第152山】比婆山・吾妻山1264m(広島県・島根県)「二重の伝説に彩られた山」 【第152山】比婆山・吾妻山1264m(広島県・島根県)「二重の伝説に彩られた山」(2019.5.8)

比婆山は長大な中国山地のほぼ真ん中付近に位置する。中国山地と言えば浸食の進んだ老年期の山として知られ、山容が丸く穏やかなのが特徴だ。そして比婆山と...
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