<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<rss version="2.0"
	xmlns:content="http://purl.org/rss/1.0/modules/content/"
	xmlns:wfw="http://wellformedweb.org/CommentAPI/"
	xmlns:dc="http://purl.org/dc/elements/1.1/"
	xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom"
	xmlns:sy="http://purl.org/rss/1.0/modules/syndication/"
	xmlns:slash="http://purl.org/rss/1.0/modules/slash/"
		xmlns:xhtml="http://www.w3.org/1999/xhtml"
>

<channel>
	<title>横浜市従業員労働組合 &#187; ブレイクタイム</title>
	<atom:link href="http://www.siju.or.jp/menu/breaktime/feed" rel="self" type="application/rss+xml" />
	<link>http://www.siju.or.jp</link>
	<description>「市民が主人公の横浜市政をめざして、市民の皆さんと共に歩みたい」そうした思いで日々活動している横浜市従業員労働組合のホームページです。</description>
	<lastBuildDate>Wed, 08 Sep 2010 03:24:16 +0000</lastBuildDate>
	<generator>http://wordpress.org/?v=2.9.2</generator>
	<language>ja</language>
	<sy:updatePeriod>hourly</sy:updatePeriod>
	<sy:updateFrequency>1</sy:updateFrequency>
	<xhtml:link rel="alternate" media="handheld" type="text/html" href="http://www.siju.or.jp/menu/breaktime/feed" />
		<item>
		<title>女性も人間として平等に規定した憲法</title>
		<link>http://www.siju.or.jp/archives/1035</link>
		<comments>http://www.siju.or.jp/archives/1035#comments</comments>
		<pubDate>Fri, 06 Aug 2010 01:38:49 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[I LOVE 憲法]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.siju.or.jp/archives/1035</guid>
		<description><![CDATA[宣誓「私は、ここに、主権が国民に存することを認める日本国憲法を尊重し、且つ、これを擁護することを固く誓います。私は、地方自治の本旨を横浜市において実現していくためには、公務を民主的に且つ能率的に運営しなければならないとい [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>宣誓「私は、ここに、主権が国民に存することを認める日本国憲法を尊重し、且つ、これを擁護することを固く誓います。私は、地方自治の本旨を横浜市において実現していくためには、公務を民主的に且つ能率的に運営しなければならないという責務を自覚するとともに、国民全体の奉仕者であることと同時に、とりわけ、横浜市民の奉仕者であることを認識し、法令、条例、規則及び規定を遵守し、誠実且つ公正に、良心に従って職務を執行することを固く誓います」。</p>
<p>私たち公務員は、採用式でこう誓った。憲法98条には、憲法が最高の法規であって、これに反する法律などは効力を有しない。99条では、天皇または議員から公務員まで、この憲法を尊重し擁護する義務を負う。</p>
<p>そして15条で、すべて公務員は、全体の奉仕者であって、一部の奉仕者ではない。こう規定されているから、私たちは市長ではなく、市民のために働く。</p>
<p>先日、所ジョージさんの番組に、ベアテシロタさんが出演していた。元ＧＨＱ民生局員として、憲法草案制定のメンバーに選ばれ、特に女性と人権のところを24条中心に担当。当時22歳のベアテさんたちが世界の憲法を調べて一番いいものを考えたものだという。</p>
<p>日本では、たった65年前までは女性に選挙権はないし、結婚も男女平等ではなかった。それがこの憲法で、女性も人間として平等に規定された。この素晴らしい憲法を尊重し、それに乗っ取った法律や条例を作っていくために、私たち公務員は働かなくてはならない。</p>
<p align="right">「横浜市従」第1252号（2010年7月15日・8月1日付合併号）より</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.siju.or.jp/archives/1035/feed</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
	<xhtml:link rel="alternate" media="handheld" type="text/html" href="http://www.siju.or.jp/archives/1035" />
	</item>
		<item>
		<title>どうにも納得できない「思いやり予算」と「政党助成金」</title>
		<link>http://www.siju.or.jp/archives/1034</link>
		<comments>http://www.siju.or.jp/archives/1034#comments</comments>
		<pubDate>Fri, 06 Aug 2010 01:34:31 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[コラム「しじゅう」]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.siju.or.jp/archives/1034</guid>
		<description><![CDATA[民主党が国民受けを狙って、３回目の事業仕分けをやろうとしていますが、聖域扱いにしている事業があります。
ひとつは、憲法で戦争放棄したはずの日本の異常な『軍事費』であり、在日米軍のための『思いやり予算』です。
もともと日米 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>民主党が国民受けを狙って、３回目の事業仕分けをやろうとしていますが、聖域扱いにしている事業があります。</p>
<p>ひとつは、憲法で戦争放棄したはずの日本の異常な『軍事費』であり、在日米軍のための『思いやり予算』です。</p>
<p>もともと日米地位協定(正式名称「日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約第六条に基づく施設及び区域並びに日本国における合衆国軍隊の地位に関する協定」）で、日本側が負担する義務もないのに、アメリカの財政悪化を理由に日本政府が1978年に負担を始めたもので、当初62億円だった負担は、いまや1880億円という巨額になっているといわれます。</p>
<p>こんな負担はすぐやめて、非正規雇用の労働者や毎日食べることがやっとの生活をしている多くの国民ために使うべきです。</p>
<p>もうひとつ、これも憲法違反の『政党助成金』です。その気になればすぐ廃止できるはずなのに、民主党は「国会議員自らが身を削る必要がある」と言いながら、もち出してきたのは衆議院比例定数を８０人削減するというものです。この比例定数のこれだけの削減は民意の否定にもつながる乱暴な考え方です。</p>
<p>しかも、仮にこれだけ減らしても50億円くらいにしかならないといわれています。政党助成金を全廃すれば320億円です。</p>
<p>政府与党はこうした問題に目をつむり、消費税増税や根拠のない国家公務員の削減などをやろうとしています。私たちはもっともっと「おかしいじゃないか」「とんでもない」と怒りの声を大きく広げるべきと思うのです。（※一部新聞記事を参考にしました）</p>
<p align="right">「横浜市従」第1252号（2010年7月15日・8月1日付合併号）より</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.siju.or.jp/archives/1034/feed</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
	<xhtml:link rel="alternate" media="handheld" type="text/html" href="http://www.siju.or.jp/archives/1034" />
	</item>
		<item>
		<title>【第６回】巡りあい</title>
		<link>http://www.siju.or.jp/archives/1033</link>
		<comments>http://www.siju.or.jp/archives/1033#comments</comments>
		<pubDate>Fri, 06 Aug 2010 01:29:00 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[たばこ病のない世界を・・・]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.siju.or.jp/archives/1033</guid>
		<description><![CDATA[横浜市従は、松川事件、メーデー事件などの冤罪事件にも歴史的にかかわってきました。私も立場上、労働者の不当解雇事件の支援にもかかわりました。労働者が権力の弾圧で不当に犯罪者にされ、その人権、いやその人生さえも奪われてきたこ [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>横浜市従は、松川事件、メーデー事件などの冤罪事件にも歴史的にかかわってきました。私も立場上、労働者の不当解雇事件の支援にもかかわりました。労働者が権力の弾圧で不当に犯罪者にされ、その人権、いやその人生さえも奪われてきたことは、枚挙にいとまがありません。</p>
<p>かつて横浜市でも、レッドパージで８８人が裁判もなく、有無を言わせず職場を追われました。</p>
<p>その人権を守るべく、現在の自由法曹団が発展してきました。市従の顧問弁護士である横浜合同法律事務所は、市内最大級の弁護士事務所で、そういう運動の拠点をなすところです。</p>
<p>私は伊佐山芳郎弁護士の『日本たばこ戦争』（岩波新書）を読むまで、タバコ被害と闘う弁護団の存在を知りませんでした。</p>
<p>タバコ病の患者は、肺がん・肺気腫など原告として闘う体力、資金両面の困難をかかえ、家族もまた闘う意欲を持てません。</p>
<p>その状況で、患者を支え、家族に配慮し、ボランティアでタバコの害を無くすための裁判の弁護にあたる正義感と高い知見をもった弁護士集団がいることに驚きました。ほかにも、医師、歯科医師、たばこ問題情報センターなど嫌煙運動、禁煙運動にたずさわる人々に巡りあいました。</p>
<p>弁護団と相談したのは、禁煙して７年後でした。僕は現役を引退していましたが、当時助役の中島善行さんがお見舞いに来られたとき、病院で陳述書の原案作りに取り組んでいました。</p>
<p>三枝基行弁護士が中島助役に「たばこはやめなきゃダメですよ」とズケズケ話していました（実は中島さんもそのころ喫煙していたので）。2001年８月15敗戦記念日のことでした。だいぶ待たせた上でのことなので、忘れられません。</p>
<p>その後、陳述書のひながたにそって書き直しをしました。恥ずかしいことに、書き直すたびに気にいらず、一方では、問題意識が深まり、また直すという繰り返しでした。</p>
<p>酸素不足の脳は一度ではまともな文章が書けません。我ながら情けなく、何度も泣きながら書いていました。つきつめ、深め、わかりやすく表現できないのです。何十回と改めて、それなりの陳述書がまとまりました。そのせつは山口紀洋弁護士、千勝法律事務所の姉川事務長のお手をわずらわせました。</p>
<p>横浜地裁での口頭弁論は22回。その全てに片山律弁護団長が陳述を行いました。タバコ病の証明、依存症の論証。更に国、ＪＴの憲法違反、国民の命を犠牲にする販売事業の反国民性を鋭く追求。全ての陳述のあと、傍聴席から拍手がおこりました。聞いていて納得、共感できたからです。</p>
<p>７月14日、東京高裁でのたばこ病裁判には、入院中のため行けなかったのが残念です。</p>
<p align="right">「横浜市従」第1252号（2010年7月15日・8月1日付合併号）より   </p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.siju.or.jp/archives/1033/feed</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
	<xhtml:link rel="alternate" media="handheld" type="text/html" href="http://www.siju.or.jp/archives/1033" />
	</item>
		<item>
		<title>安保との深い関わりを知る</title>
		<link>http://www.siju.or.jp/archives/1022</link>
		<comments>http://www.siju.or.jp/archives/1022#comments</comments>
		<pubDate>Wed, 07 Jul 2010 07:39:21 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[I LOVE 憲法]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.siju.or.jp/archives/1022</guid>
		<description><![CDATA[給食９条の会では、6月23日(水)、久々の学習会を開きました。テーマは『どうする安保』です。この日は、沖縄戦の終結から65周年。また、現行の安保条約が1960年の6月23日に発効された特別の日です。
参加者は女性７人、男 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>給食９条の会では、6月23日(水)、久々の学習会を開きました。テーマは『どうする安保』です。この日は、沖縄戦の終結から65周年。また、現行の安保条約が1960年の6月23日に発効された特別の日です。</p>
<p>参加者は女性７人、男性３人でした。平和委員会が編集した『どうする安保』の40分のＤＶＤを視聴した後、疑問に思ったこと等、参加者の声を聞き、学習協会の新谷先生の講義を受けました。</p>
<p>私はＤＶＤの中で、沖縄の高校生に基地を必要と思うか、質問したところが印象的でした。「沖縄は平均収入が全国１低いので、皆、基地で働きたがっている。公務員並みの給料がもらえる」また、「基地の問題は、クラスの中で話題にするのはタブーです。</p>
<p>親が基地で働いている人、ハーフの子、平和運動で基地に反対している家の子、と、さまざまのクラスメートがいて、無関心でいることしか、クラスの平和が保たれない」</p>
<p>戦後65年、アメリカの言いなりで、犠牲を強いられてきた沖縄の現実を考えさせられました。</p>
<p>それでも、今の日本の雇用破壊、そもそもの小泉内閣の構造改革、食料自給率40％の危機、すべてが安保と深く関わっていると知り、皆、愕然としてしまいました。</p>
<p>暑い給食室で、熱中症になる時期なので、思ったより参加者が少なかったのが残念でした。内容のある学習会になりました。</p>
<p align="right">「横浜市従」第1251号（2010年7月1日付）より</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.siju.or.jp/archives/1022/feed</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
	<xhtml:link rel="alternate" media="handheld" type="text/html" href="http://www.siju.or.jp/archives/1022" />
	</item>
		<item>
		<title>ブレない直球勝負で</title>
		<link>http://www.siju.or.jp/archives/1025</link>
		<comments>http://www.siju.or.jp/archives/1025#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 01 Jul 2010 07:46:00 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[コラム「しじゅう」]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.siju.or.jp/archives/1025</guid>
		<description><![CDATA[自民党の長期政権が倒れたあと、国民の期待を浴びて登場した鳩山政権。国民の願いや沖縄県民の要求よりも、米国との同盟関係を重視し、米軍普天間基地の名護市辺野古移設で日米合意を図り、退陣に追い込まれたことは誰もが知るところ。
 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>自民党の長期政権が倒れたあと、国民の期待を浴びて登場した鳩山政権。国民の願いや沖縄県民の要求よりも、米国との同盟関係を重視し、米軍普天間基地の名護市辺野古移設で日米合意を図り、退陣に追い込まれたことは誰もが知るところ。</p>
<p>新しくは、菅内閣の発足で巻き返しをしようとする民主党。市民運動家出身の首相というところで、新鮮さが一時的に支持率を上げています。果たしてこれで良いか。首相の顔が入れ替わっただけで日本の政治の本質は変わっていないと思われます。</p>
<p> 「高齢者にかかる福祉の費用を、新しい税率でまかなう」として、消費税を１０％に上げることはやむを得ないと思わせる首相の発言。一方で、大企業のための法人税減税を打ち出そうとしています。やはり本質は、変わりません。</p>
<p>税金・福祉・平和のことなど生活基盤に関わる問題も重要ですが、近々に行われる参議院選挙では、仕事がら教育にも強い関心を抱いています。将来を担う子どもたちを育てるのだから。</p>
<p>教育現場では、落ち着かない子ども、授業時間中歩き回る子どもが問題になっています。教員もその児童だけに関わっている訳にいきません。同じクラスの児童も、その子に振り回されてしまいます。級外・空き時間など応援の先生が「クラスに戻りなさい」と一喝するも、言うことを聞きません。チョットしたことで、体罰扱いされてしまう昨今では荒療治もできません。子どもたちの質の変化もありますが、保護者たちもさまざまです。</p>
<p>最近、給食費未納の家庭が増えています。実際、この不況下で支払えない家庭があることも事実ですが、公共の運営なのだから「給食費は払わない」との考えを持つ保護者もいます。</p>
<p>学校施設の変化のありようとか、ゴミ分別の取り組みなど学校運営の変化で、学校用務員も仕事量増加・内容なども変わってきています。目先の「子ども手当」よりも、学校現場では教職員の増員・正規化。30人学級実現、中学校の学校給食の実施・直営堅持など多岐にわたり要求は大きい。</p>
<p>サッカーＷ杯の盛り、日本はオランダに「回転しないブレたシュート」でゴールを取られました。ブレのない直球勝負のシュートで政策を求めたい。</p>
<p align="right">「横浜市従」第1251号（2010年7月1日付）より</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.siju.or.jp/archives/1025/feed</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
	<xhtml:link rel="alternate" media="handheld" type="text/html" href="http://www.siju.or.jp/archives/1025" />
	</item>
		<item>
		<title>第15回チーズについて(3)</title>
		<link>http://www.siju.or.jp/archives/1011</link>
		<comments>http://www.siju.or.jp/archives/1011#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 01 Jul 2010 07:12:00 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[あなたもワインラヴァーに]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.siju.or.jp/archives/1011</guid>
		<description><![CDATA[今回も前回の「チーズのタイプ別」紹介の続きから。 長期熟成用に造られたチーズは固さ（水分含量）によってセミハードタイプとハードタイプに分けられます。
⑥セミハードタイプ     このタイプはやや硬く組織はしっとりしていま [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>今回も前回の「チーズのタイプ別」紹介の続きから。 長期熟成用に造られたチーズは固さ（水分含量）によってセミハードタイプとハードタイプに分けられます。</p>
<p><strong>⑥セミハードタイプ</strong>    <br /> このタイプはやや硬く組織はしっとりしています。大規模工場製のものはワックスやフィルムが表皮代わりとなり中身を保護しています。熟成期間は１か月から６か月程度のものが多く、穏やかな風味が特徴です。これらのチーズはブロック状やシュレッド状（セルロースを表面に吹きつけてくっつかなくしています）になって売られており、主に加熱処理用として広く使われています。プロセスチーズ（※）は主にこのタイプから造られています。</p>
<p>ゴーダ、チェダー、サムソー、マリボー、ミモレット（主に６か月未満、熟成期間によってはハードタイプに入れてもよいと思います）など</p>
<p><strong>⑦ハードタイプ</strong>    <br /> このタイプは熟成期間が長く、３年熟成以上のものもあります。熟成期間中の手入れによって硬くしっかりとした表皮がつくられます。水分は少なく、熟成によってアミノ酸などの旨味成分がつくられますので、時間の経過ともに濃厚な味わいに変化していきます。また色あいも濃くなります。</p>
<p>コンテ、エメンタール、グリュイエール、パルミジャーノ・レッジャーノ、ゴーダ、ペコリーノ・ロマーノ、ボーフォールなど</p>
<p>セミハード、ハードタイプの原料乳は牛や羊のミルクが主流です。また、ハードタイプは平野部より山岳部で造られるものが多くみられます。山の厳しい気象条件から、冬の間のタンパク質確保のため長期保存タイプをつくるようになったと思われます。</p>
<p>（※）<strong>プロセスチーズ</strong>    <br /> ナチュラルチーズの原料は乳（ミルク）ですがプロセスチーズの原料はナチュラルチーズです。ナチュラルチーズを熱で溶かして乳化剤などを加えて乳化（均一に溶け合った状態）させ殺菌状態でパッケージングしたものがプロセスチーズです。主にチェダーやゴーダなどのセミハードタイプが使われます。ナチュラルチーズは微生物や酵素の活性が続いているので変化し続けていますが、プロセスチーズは加熱によって微生物や酵素の活性が止まっているので品質の変化が起こりにくくなっています。チーズ以外の食品を一定量以上添加して乳化させたものはチーズフードに分類されます。</p>
<p><strong> ＊お勧めの組み合わせ</strong></p>
<p><strong><img style="border-bottom: 0px; border-left: 0px; margin: 0px 10px 0px 0px; display: inline; border-top: 0px; border-right: 0px" title="マコン（白）" border="0" alt="マコン（白）" align="left" src="http://www.siju.or.jp/wp-content/uploads/2010/07/125142.jpg" width="194" height="130" /> <img style="border-bottom: 0px; border-left: 0px; margin: 0px 0px 0px 5px; display: inline; border-top: 0px; border-right: 0px" title="1251-4-3" border="0" alt="1251-4-3" src="http://www.siju.or.jp/wp-content/uploads/2010/07/125143.jpg" width="181" height="136" /> </strong><strong>     <br /></strong> マコン（白）とコンテ </p>
</p>
<p align="right">「横浜市従」第1251号（2010年7月1日付）より</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.siju.or.jp/archives/1011/feed</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
	<xhtml:link rel="alternate" media="handheld" type="text/html" href="http://www.siju.or.jp/archives/1011" />
	</item>
		<item>
		<title>【第５回】裁判権のすごさ</title>
		<link>http://www.siju.or.jp/archives/1005</link>
		<comments>http://www.siju.or.jp/archives/1005#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 15 Jun 2010 05:59:00 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[たばこ病のない世界を・・・]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.siju.or.jp/archives/1005</guid>
		<description><![CDATA[(1) 裁判権のすごさ
1人では、また個人的には相手にもされない国やＪＴを法廷という社会的公的ステージに呼び出す裁判権。国民が被害にあった場合、公私を問わず裁判所に訴えて損害賠償などを求められる権利ですから、大切な基本的 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<h4>(1) 裁判権のすごさ</h4>
<p>1人では、また個人的には相手にもされない国やＪＴを法廷という社会的公的ステージに呼び出す裁判権。国民が被害にあった場合、公私を問わず裁判所に訴えて損害賠償などを求められる権利ですから、大切な基本的人権だと実感しました。</p>
<h4>(2)攻勢的な法廷へ</h4>
<p>社会的力の差は歴然でも、法廷での扱いは対等です。   <br /> 私たちは提訴と判決日を除く20回を超える口頭弁論で、毎回弁護団長を中心に陳述を行ない、傍聴者にも良く分かる国・ＪＴの非道さを明らかにしました。    <br /> 相手方は文書提出だけで済ますことが多く、討論、対話、いわゆる口頭弁論という理想とは違いました。私たち原告も数回陳述の機会を得、思うところを述べることができました。</p>
<h4>(3)広がる支援</h4>
<p>僕は今24回目の入院、4度目の気胸の治療中です。この裁判の原告の2人は既に肺気腫が重く、3人揃って原告団としてビラ配りや要請ができない状況でした。</p>
<p>ＡＰ通信は、僕らの闘いを小魚対クジラと表現。それでも裁判闘争が進められたのは、中核の仲間が事務局を担い、出入り自由の個人応援団ができたからです。横浜市従は、支援決議はしていませんが、会場やニュース、裁判がある日の人的支援などで理解・応援の人が増え、学習運動団体の労働者学習協会からもご支援をいただいています。</p>
<p>5年間の闘いは、苦闘してきた嫌煙運動やその活動家、弁護団、応援団との支援・交流の場を広げ、固い結びつきで支えられました。小魚の僕らがクジラにも見える存在になりました。</p>
<h4>(4)国家権力の黒い動き</h4>
<p>この裁判は僕らが攻勢を続けました。最終段階で、最高裁は人事権を悪用して裁判官を異動させ、類似の東京裁判で国、ＪＴを勝訴させた裁判官を送り込みました。支援者の中では「判決は勝てないとしても、これで我々の勝ちが証明されましたね」との声もありました。私は「こんなことがあっていいものか。これほど患者原告の訴えを踏みつけるやり方を国民は許さない！」と確信しました。</p>
<p>最高裁は「必勝の手配りが、失敗の種まきだった」と深く反省し、国民に詫びるまで闘うのが主権者であり原告としての務めだと信じたわけです。絶望と怒りはあっても、これは本人が叫ばなければ誰にもわかりません。</p>
<p>最高裁と横浜地裁への抗議申し入れ文書を禁煙ジャーナルの渡辺文学編集長が最高裁に直接手渡し、横浜地裁へは配達証明で送りました。連名者の中には禁煙学会の作田理事長なども加わり、力強いものでした。記者会見では、日本のマスコミの対応はほとんどなく、結審の際、ＡＰ通信の取材があり、原告に寄り添った記事を全世界に配信、1000社以上が掲載、ジャパンタイムズも掲載しました。</p>
<p align="right">「横浜市従」第1250号（2010年6月15日付）より</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.siju.or.jp/archives/1005/feed</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
	<xhtml:link rel="alternate" media="handheld" type="text/html" href="http://www.siju.or.jp/archives/1005" />
	</item>
		<item>
		<title>やっぱりあきらめない</title>
		<link>http://www.siju.or.jp/archives/1004</link>
		<comments>http://www.siju.or.jp/archives/1004#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 15 Jun 2010 05:53:00 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[コラム「しじゅう」]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.siju.or.jp/archives/1004</guid>
		<description><![CDATA[映画『2001年宇宙の旅』は1968年の作品。ＳＦ映画で話題になりましたが、33年後の2001年からすでに10年が経過。遠い未来の空想だったかもしれませんが、人類が気楽に宇宙を旅する時代にはまだ至っていません。
夏、七夕 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>映画『2001年宇宙の旅』は1968年の作品。ＳＦ映画で話題になりましたが、33年後の2001年からすでに10年が経過。遠い未来の空想だったかもしれませんが、人類が気楽に宇宙を旅する時代にはまだ至っていません。</p>
<p>夏、七夕の季節が近づくと人はロマンチックになるようです。七夕飾りでにぎわいを見せる商店街も今ひとつ元気が出ない。何となく夜空を見上げて私たちにも実感できる景気の回復を願いたくもなるところ。</p>
<p>2003年5月にＭ―Ｖ5号機に乗って打ち上げられた小惑星探査機『はやぶさ』が7年を越す宇宙の長旅を終えて、10年6月14日地球に帰還しました。無事にと言いたいところですが、いろいろなトラブルを重ね、決して楽な旅だったとは言えそうにありません。</p>
<p>科学技術の進歩には驚かされますが、40cmほどのカプセルだけを地上に戻すというのもすごい話で、カミワザなんて言ったら、笑われてしまいそうです。最終的にパラシュートを使って地上に降りてくる画面を見ていると、おかしいと思いながら、何かとてもあったかいものさえ感じます。</p>
<p>人間的に見ると、一時は通信も途絶えたという『はやぶさ』を追い続けた技術者のみなさん。決してあきらめない執念深さを、素人は思ってしまいます。</p>
<p>最近は「がんばらない」とか「無理しない」という風潮があります。ゆとり教育の失敗(断定してしまうことが間違いかもしれませんが)などを考えるとどちらが良いのかわからなくなります。</p>
<p>政権交代が実現し、第1次内閣はがんばりすぎて失敗したのか、やっぱり無理していたのか。この政権交代で、それまでの50年のおごりの姿があらわになったことは貴重な収穫のはずです。</p>
<p>近づく参院選では私たちの判断が新たな道を切り開くかが問われます。あきらめることはありません。]</p>
<p align="right">「横浜市従」第1250号（2010年6月15日付）より</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.siju.or.jp/archives/1004/feed</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
	<xhtml:link rel="alternate" media="handheld" type="text/html" href="http://www.siju.or.jp/archives/1004" />
	</item>
		<item>
		<title>支持率低迷、頼みは有名スポーツ選手！？</title>
		<link>http://www.siju.or.jp/archives/989</link>
		<comments>http://www.siju.or.jp/archives/989#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 01 Jun 2010 05:47:00 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[コラム「しじゅう」]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.siju.or.jp/archives/989</guid>
		<description><![CDATA[新政権になって国民の期待をよそに混迷を来たしつつある国政は、どこに向かっているのだろうか。
近頃、民主党政権には失望したとの声を多く聞くようになった。だからと言って自公時代に逆戻りもイヤだと言うのも率直のところだろう。
 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>新政権になって国民の期待をよそに混迷を来たしつつある国政は、どこに向かっているのだろうか。</p>
<p>近頃、民主党政権には失望したとの声を多く聞くようになった。だからと言って自公時代に逆戻りもイヤだと言うのも率直のところだろう。</p>
<p>ここに来て、支持率は低迷、与党も野党も人気がさっぱりの中、迫る７月の参議院選挙で、民主も自民もこれでは勝てそうにもないと、無党派層への切り札よろしく、人寄せパンダで、またぞろ芸能界・スポーツ界頼みで候補者選びが行われている。</p>
<p>頼りは人気有名メダリスト？政治利用もはなはだしいと言うものだ。</p>
<p>出馬を依頼する側の軽薄さ、浅知恵にはうんざりする。人気だけを頼りに議員に推す、これほど選挙民、とりわけ無党派層を愚弄し、馬鹿にした話はない。</p>
<p>出馬表明された人たちの政治的資質はいざ知らず、少なくとも国会議員に必要な知識と政治的な判断力はお持ちなのであろうか？</p>
<p>当選してから政治のお勉強をするとでも言うの？政治的理念や信条をお持ちの人も中にはいるかもしれないが、これまで政治とは無縁の世界で活動してきた人が、議員になっても現役を続ける、オリンピックにも出るなどと限界挑戦ではあるまいし、二足も三足もわらじを履いて、国会議員の仕事に就くなど、国政をつかさどるとは、それほどお手軽なものなのか。</p>
<p>これまでも何人ものタレント議員が誕生したが、果たして、どれほどその職を賭して政治の仕事をしただろうか。</p>
<p>かつて2007年の参議院選挙で出馬要請を受けたサッカー選手の三浦知良さんは、「僕はサッカー選手、政治のことは分からない」と言って断りを入れたとか、一流選手ならではの当然のこだわりではなかったかと思う。</p>
<p>人気、好感度、知名度に惑わされることなく、また、参議院選挙だからと軽々しく見ず、一票を投ずる、その責任と重みを今一度考えようではないか。</p>
<p align="right">「横浜市従」第1249号（2010年6月1日付）より</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.siju.or.jp/archives/989/feed</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
	<xhtml:link rel="alternate" media="handheld" type="text/html" href="http://www.siju.or.jp/archives/989" />
	</item>
		<item>
		<title>憲法、世代から世代へ守り活かすもの</title>
		<link>http://www.siju.or.jp/archives/988</link>
		<comments>http://www.siju.or.jp/archives/988#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 01 Jun 2010 05:43:00 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[I LOVE 憲法]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.siju.or.jp/archives/988</guid>
		<description><![CDATA[ 大正生まれの両親は、終戦直後の1947年に結婚しました。日本国憲法は1946年11月3日に公布され、翌47年５月３日に施行されました。母は４人の子どもをそれぞれの好きな道に進ませようと育てたとよく話していました。その言 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p> 大正生まれの両親は、終戦直後の1947年に結婚しました。日本国憲法は1946年11月3日に公布され、翌47年５月３日に施行されました。母は４人の子どもをそれぞれの好きな道に進ませようと育てたとよく話していました。その言葉通り、進学、就職でも親の考えを押し付けることなく、子どもの希望に沿うように手助けしてくれたように思います。</p>
<p>今考えると、戦争で夢も希望も自由も奪われた世代である両親は、新生活の指針に「基本的人権」、「戦争放棄」が明記された憲法をよりどころにしていたのでしょう。姉が結婚する時は、考えは違う人だけれど「思想信条の自由」だと父が受け止めた経緯がありました。また、女だから、男だからということで差別された記憶がないのも、今思えば「男女平等」ということが両親の考えの中にあったためだと思います。</p>
<p>残念ながら戦後、自民党はじめ保守勢力によって、解釈改憲され憲法の理念とは大きく乖離（かいり）した政治が続いてきました。そして、2004年自民党が憲法改正草案を発表、９条を変え、戦争できる国にと改憲の動きが強まり、民主党も合意し、憲法改正手続き法案が可決され、この５月18日に施行されました。</p>
<p>憲法は、先の戦争で日本人も含めアジア全体で多くの犠牲者を出したことを反省し「平和と民主主義の国」をつくることを日本が世界に宣言したものです。</p>
<p>それは戦争を体験した私たち親の世代が命をかけて勝ち取った理想であり、憲法を活かす政治や社会の実現は子世代の私たちの使命でもあると思います。改憲手続き法を廃案にさせるためにも、７月の参議院選で改憲派を少数派に追い込むこと大事です。</p>
<p align="right">「横浜市従」第1249号（2010年6月1日付）より</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.siju.or.jp/archives/988/feed</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
	<xhtml:link rel="alternate" media="handheld" type="text/html" href="http://www.siju.or.jp/archives/988" />
	</item>
		<item>
		<title>第14回チーズについて(2)</title>
		<link>http://www.siju.or.jp/archives/986</link>
		<comments>http://www.siju.or.jp/archives/986#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 01 Jun 2010 05:38:00 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[あなたもワインラヴァーに]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.siju.or.jp/archives/986</guid>
		<description><![CDATA[今回は前回の「チーズのタイプ別」紹介の続きから
③青カビタイプ     チーズの内部に青カビを繁殖させて熟成させるチーズです（ブルーチーズとも呼びます）。青カビの育成には酸素が必要なのでチーズに金串で縦横に穴を開けたりし [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>今回は前回の「チーズのタイプ別」紹介の続きから</p>
<p>③<strong>青カビタイプ     <br /></strong>チーズの内部に青カビを繁殖させて熟成させるチーズです（ブルーチーズとも呼びます）。青カビの育成には酸素が必要なのでチーズに金串で縦横に穴を開けたりして繁殖し易くします。</p>
<p>原料乳は主に牛のミルクですが、フランスでは羊のミルク（ブルビ、イタリアではペコリーノという）でつくるロックフォール、スペインの季節によって牛、羊、山羊のミルクを混ぜるカブラレスなどもあります。世界三大ブルーチーズはロックフォール（仏）、ゴルゴンゾーラ（伊）、スチルトン（英）です。また近年開発された青カビチーズの表面に白カビを繁殖させたタイプ、ババリアブルー（独）、ブレス・ブルー（仏）などもあります。</p>
<p>熟成とはできたてのチーズ（グリーンチーズ）にはない新たな風味を生み出させるプロセスのことです。具体的には細菌やカビなどの微生物がチーズに作用して生成された酵素が、蛋白質を分解してアミノ酸に変えチーズの味をつくり、脂肪を脂肪酸に分解してチーズの香りをつくります。</p>
<p>水分の多いチーズは熟成が進むにつれて軟らかくなり、水分が少なめで長期熟成するタイプは次第に硬く、色も濃くなり、内部にアミノ酸の結晶ができてジャリジャリします。</p>
<p>④<strong>シェーヴルタイプ     <br /></strong>フランス語で山羊乳からつくられたチーズのことをシェーヴルといいます。日本ではフランス以外の国の山羊乳製チーズでもシェーヴルタイプと呼んでいます。このタイプのチーズの多くは組織がもろく崩れやすいので比較的小さい形でつくられます。ユニークな形が多いことも特徴です。</p>
<p>熟成の若いものは酸味が強く、山羊乳独特の風味があります。熟成が進むにつれて引き締まって、豊かな風味になります。</p>
<p>８世紀、南スペインから北上してきたサラセン軍がポアチエで撃退され、その軍隊の去った後に、山羊と山羊チーズの製法が残されたロワール河流域が山羊チーズ発祥の地です。</p>
<p>クロタン・ド・シャヴィニョル、サントモール・ド・トゥーレーヌ、ヴァランセ、セル・シュル・シェール、プーリニ・サン・ピエール、シャビシューなど。</p>
<p>⑤<strong>ウォッシュタイプ     <br /></strong>チーズの表面を塩水やマール、ビールなどで洗いながら熟成させるチーズです。表皮を洗うことでリネンス菌が表面に繁殖します。</p>
<p>この菌は強い匂いと赤い粘り気のある膜をつくりますが、菌の活動は表面だけなので表皮を取れば匂いはさほど強くありません。昔の修道院で生まれたチーズやそれに関係するチーズが多いです。</p>
<p>マンステール、エポワス、ポン・レヴェック、リヴァロ、モン・ドール、マロワル、ピエ・ダングロワなど。</p>
<p>セミハード、ハードタイプは次回に…</p>
<p><strong>＊お勧めの組み合わせは</strong></p>
<p><img style="border-right-width: 0px; margin: 0px 10px 15px 0px; display: inline; border-top-width: 0px; border-bottom-width: 0px; border-left-width: 0px" title="1249-4-2" border="0" alt="1249-4-2" align="left" src="http://www.siju.or.jp/wp-content/uploads/2010/06/124942.jpg" width="200" height="267" /></p>
<p><img style="border-bottom: 0px; border-left: 0px; margin: 0px; display: inline; border-top: 0px; border-right: 0px" title="1249-4-3" border="0" alt="1249-4-3" src="http://www.siju.or.jp/wp-content/uploads/2010/06/124943.jpg" width="185" height="154" /></p>
<p> サンセール と クロタン・ド・シャヴィニョル  <br style="clear: both" />
<p align="right">「横浜市従」第1249号（2010年6月1日付）より</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.siju.or.jp/archives/986/feed</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
	<xhtml:link rel="alternate" media="handheld" type="text/html" href="http://www.siju.or.jp/archives/986" />
	</item>
		<item>
		<title>青年の主張</title>
		<link>http://www.siju.or.jp/archives/1000</link>
		<comments>http://www.siju.or.jp/archives/1000#comments</comments>
		<pubDate>Sat, 15 May 2010 02:37:00 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[コラム「しじゅう」]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.siju.or.jp/archives/1000</guid>
		<description><![CDATA[最近関わった新規の生活保護申請事例です。
訪問していろいろと事情を聞いて、何気なく「どうしてもっと早くに相談しなかったのです？」と尋ねた私に彼女は「頑張らなきゃいけないと思ったんです。今でも働いて誰にも心配をかけないよう [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>最近関わった新規の生活保護申請事例です。</p>
<p>訪問していろいろと事情を聞いて、何気なく「どうしてもっと早くに相談しなかったのです？」と尋ねた私に彼女は「頑張らなきゃいけないと思ったんです。今でも働いて誰にも心配をかけないようにしないといけないと思っています」と返しました。調査が終わりにさしかかった頃、「隠していたわけじゃないんですが、実は３社からお金を借りています」と打ち明けてくれました。</p>
<p>派遣社員の彼女が得る賃金はおよそ１４万円。そこへ児童扶養手当と児童手当を足したのがひと月の生活費です。足りない分をサラ金から借り、返済期限が迫ると他で借りて利息を入れ、元金の返済を延期する。</p>
<p>「返しても返しても借金がなくなりません」。彼女は追加の融資が受けられなくなってようやく生活保護の申請に至ったのでした。</p>
<p>すべての人が病んで借金を重ねてもなお、強迫的に働くことを強いる社会。その根本に私は人事考課が絡んでいると考えています。「業務の質・量」に始まり、性格特性までも考課され、いかに業務に工夫を凝らして取り組む用意があるか、その結果、どれだけの実績を残したか。繰り返し説明を求める絶えざる恫喝がきょうも職場に響ています。</p>
<p>人事考課は、私たち職員には生活保障という賃金の役割を極めて周到に忘れさせることに成功し、市民をギリギリまで頑張らせてしまっています。だから、私たちは言わねばなりません。「効果的な人材育成・能力開発など余計なお世話だ。生を値踏みするな」と。</p>
<p>市当局は「職員の意欲ややる気に応える」「がんばった人が報われる」と謳っていますが、そんな表向きだけのスローガンを本気で信じているらしい人たちにこそ「指導育成」が必要なのではないでしょうか。</p>
<p>そもそもモチベーションの向上なんていう発想にシラケている職員も多いはずです。私たち自治体労働者は市民の命を守るため、市民をギリギリまで頑張らせない社会にしていくために、人事考課の網からスルリと抜け出さなければなりません。愚直に、けれども見た目にはカッコよく、職制の監視をやり過ごす力量を身につける必要があるのではないでしょうか？</p>
<p align="right">「横浜市従」第1248号（2010年5月15日）より</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.siju.or.jp/archives/1000/feed</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
	<xhtml:link rel="alternate" media="handheld" type="text/html" href="http://www.siju.or.jp/archives/1000" />
	</item>
		<item>
		<title>労働者は守られているだろうか</title>
		<link>http://www.siju.or.jp/archives/999</link>
		<comments>http://www.siju.or.jp/archives/999#comments</comments>
		<pubDate>Sat, 15 May 2010 02:35:00 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[I LOVE 憲法]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.siju.or.jp/archives/999</guid>
		<description><![CDATA[2010年度予算では、危機的な財政状況を理由に超過勤務を０８年度実績比５０％削減としている。職場では定数削減のうえ市民要求が多様・増大し、仕事が増えている。どうすれば減らせるのか。減らしたいが努力の仕様がないというのが実 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>2010年度予算では、危機的な財政状況を理由に超過勤務を０８年度実績比５０％削減としている。職場では定数削減のうえ市民要求が多様・増大し、仕事が増えている。どうすれば減らせるのか。減らしたいが努力の仕様がないというのが実感ではないか。</p>
<p>そもそも、超過勤務を含む労働条件は、憲法第２７条第２項にもとづき労働基準法で基準が定められている。労基法は労働者を保護するとともに、労使協議で労働条件を決めていくことを基本としているが、１０年度予算は一方的に「超過勤務は半分」さらには財政状況が理由であれば「仕事をしても残業代は支払いません」とも聞こえるため、憲法違反ではないかと感じるのは私だけなのか。</p>
<p>休暇や昼休みなども同じことが言える。公務員は「この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ」（第９９条）はずなのだが。ある学習会で全労連の役員が「日本の３大ザル法は道路交通法、公職選挙法、そして労働基準法である」といっていた。</p>
<p>日常的に「派遣切り」や「賃金未払い」などの報道が多いことでもわかるとおり、日本では労働基準法がほとんど守られていない。そこで、労働組合の出番となるわけだが、労働組合も憲法第２８条で保障されている権利である。働く者が不安や不満を要求とし、「団結」「交渉」「行動」によって当局に迫ることは「わがまま」ではない。市従が憲法にもとづき様々な要求を実現してきたことに確信をもって、この春、より多くの仲間を迎え入れたい。</p>
<p>しかし権利だからと言って簡単に組合に加入してもらえないのも事実である。憲法第１２条にもあるとおり、「この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によって、これを保持しなければならない」ことを肝に銘じたい。</p>
<p align="right">「横浜市従」第1248号（2010年5月15日）より</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.siju.or.jp/archives/999/feed</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
	<xhtml:link rel="alternate" media="handheld" type="text/html" href="http://www.siju.or.jp/archives/999" />
	</item>
		<item>
		<title>【第４回】自己責任論の壁を越えるとき(2)</title>
		<link>http://www.siju.or.jp/archives/998</link>
		<comments>http://www.siju.or.jp/archives/998#comments</comments>
		<pubDate>Sat, 15 May 2010 02:32:00 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[たばこ病のない世界を・・・]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.siju.or.jp/archives/998</guid>
		<description><![CDATA[4月から神奈川県受動喫煙防止条例が実施され、大きなホテル、レストラン等が次々禁煙となりました。
タバコの煙は、吸わない人にも深刻な害を及ぼすので、人の集まるところは、罰則をつけてでも禁煙にする必要があったのです。
喫煙と [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>4月から神奈川県受動喫煙防止条例が実施され、大きなホテル、レストラン等が次々禁煙となりました。</p>
<p>タバコの煙は、吸わない人にも深刻な害を及ぼすので、人の集まるところは、罰則をつけてでも禁煙にする必要があったのです。</p>
<p>喫煙と受動喫煙は、生命・健康にかかわる重大かつ最大のテーマです。国民的共通認識にしたいものです。</p>
<p>職場の受動喫煙で毎年1万～1万5千人が死亡、2～3千人の低体重児出産があると推計されています。</p>
<p>今年3月、禁煙学会などが厚生労働省副大臣に直接会ってこの数字も示し、罰則付き「受動喫煙防止法案」を提出しました。</p>
<p>政府、ＪＴが、国民の生命を縮める毒物を「嗜好品」と称し、「警告」表示すら逆手にとり「心配ない」と思わせるだましの宣伝にすり替え、販売を続けてきた責任は途方もないものです。</p>
<p>喫煙者の9割はタバコの依存や毒性を認識できない、言われてもピンとこない10代で喫煙を始めています。後で分かっても「分かろうとしない、分かりたくない」と思う依存症特有の心理になりやすく厄介です。</p>
<p>4月30日の毎日新聞に済世会栗橋病院副院長の本田宏医師は「10万人あたりの原因別死亡推計1位は能動喫煙が3万7千5百～5万人、2位受動喫煙（家庭内）5千人、自動車交通事故は3位ですがぐんと下がって480人とありました。</p>
<p>一方厚労省の受動喫煙対策費4100万円（06年）に対して陸上交通安全対策費は1兆7351億円（07年）」と指摘しています。</p>
<p>タバコ病関連死がダントツの1位・2位なのに対策費はスズメの涙とは、タバコの問題は自己責任論の立場にあるからでしょう。タバコ問題は自業自得、自己責任などといって放置すればこの国を滅ぼすことにならざるを得ません。</p>
<p>最近亡くなったヘビースモーカー（敬称略）には井上ひさし、阿久悠、藤田まこと、三遊亭円楽、森繁久弥、玉置宏、木村拓也、立松和平、植木等など。</p>
<p>まだやるべきこと、したいことを残し、がんやＣＯＰＤなどで、思いもよらずに倒れ、力尽きてしまった喫煙者の身内や友人がいる方も多いことでしょう。</p>
<p>僕は、かつてはハードな日程をこなし、本部書記長、委員長などの任にも耐えました。51歳で禁煙。しかし、4年後、重篤な肺気腫・喘息発作で3か月余の入院。それから12年間23回の入退院となりました。喘息で4回の危機、人工呼吸器を2度経験、気胸で3回胸膜に穴をあけて脱気し、幾種類かの肺炎に苦しみました。</p>
<p>いま命をつないで、なお命ある限り、微力でも、酸素ボンベ付のこの身体をさらし、息苦しく、声もかすれていますが、話し、書ける間はタバコの害を訴えたいと思います。</p>
<p align="right">「横浜市従」第1248号（2010年5月15日）より</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.siju.or.jp/archives/998/feed</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
	<xhtml:link rel="alternate" media="handheld" type="text/html" href="http://www.siju.or.jp/archives/998" />
	</item>
		<item>
		<title>労組の特定政党支持は誤り</title>
		<link>http://www.siju.or.jp/archives/900</link>
		<comments>http://www.siju.or.jp/archives/900#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 15 Apr 2010 09:23:00 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[コラム「しじゅう」]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.siju.or.jp/archives/900</guid>
		<description><![CDATA[鳩山首相の「故人献金」や母親からの巨額の資金提供、小沢民主党幹事長をめぐるヤミ献金疑惑という新政権のトップをめぐる「政治とカネ」問題も起因して、新政権に「政治を変えてほしい」という願いを託した国民の離反が広がっている。こ [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>鳩山首相の「故人献金」や母親からの巨額の資金提供、小沢民主党幹事長をめぐるヤミ献金疑惑という新政権のトップをめぐる「政治とカネ」問題も起因して、新政権に「政治を変えてほしい」という願いを託した国民の離反が広がっている。こうした中、今度は、小林衆議院議員（北海道５区）に対する連合・日教組加盟の北海道教職員組合からの違法な資金提供が明らかになり、北教組や自治労北海道本部の幹部が逮捕される事件が発生した。市従の中闘委員会でも、市従本部の見解を問う意見が出された。</p>
<p>この事件を契機に教員や公務員の政治活動の規制強化をねらう主張が行われているが、こうした主張は、問題の本質をそらすものであり組みできない。言うまでもなく公務労働者も市民的自由を有する有権者であり、政治活動の自由を始めとする市民的権利は最大限尊重されるべきものである。</p>
<p>北教組事件は、違法なヤミ献金事件であるとともに「企業・団体献金」の問題と労働組合の特定政党支持の誤りを示すものである。「企業・団体献金」が政治買収を目的に政治腐敗の温床になってきた事実は枚挙にいとまがなく、そもそも国民主権を定めた憲法原理にも反する。「企業・団体献金」禁止に向けて、今国会への法案提出の動きも出ているが、一切の抜け道をなくし「企業・団体献金」の全面禁止を実現することは、日本の民主主義の前進にとっても重要である。</p>
<p>市従は、労働組合の特定政党支持の誤りをかねてから指摘し、組合員の政党支持・政治活動の自由を保障する方針を堅持してきた。労働組合は「要求」で団結する組織であり、組合員の思想・信条はさまざまである。そこに「機関決定」をもって特定政党支持を押しつけ、動員や献金（組合費からの徴収含め）を求めることは、労働組合の団結を阻害するものであり、組合員の思想・信条の自由を侵害する行為でもある。</p>
<p>「企業・団体献金」の禁止と合わせて、労働組合の特定政党支持の誤りも正すべき課題になっている。</p>
<p align="right">「横浜市従」第1247号（2010年4月15日・5月1日合併号）より</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.siju.or.jp/archives/900/feed</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
	<xhtml:link rel="alternate" media="handheld" type="text/html" href="http://www.siju.or.jp/archives/900" />
	</item>
		<item>
		<title>【第3回】自己責任論の壁を越えるとき(1)</title>
		<link>http://www.siju.or.jp/archives/896</link>
		<comments>http://www.siju.or.jp/archives/896#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 15 Apr 2010 09:11:00 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[たばこ病のない世界を・・・]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.siju.or.jp/archives/896</guid>
		<description><![CDATA[横浜タバコ裁判のホームページには「頭がおかしいんじゃないか。自業自得だ」等のコメントが寄せられます。
多くの人々は喫煙が元で病気になっても「有害だと知りながら吸い続けたのだから自業自得、自己責任。国やＪＴを訴えるのはおか [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>横浜タバコ裁判のホームページには「頭がおかしいんじゃないか。自業自得だ」等のコメントが寄せられます。</p>
<p>多くの人々は喫煙が元で病気になっても「有害だと知りながら吸い続けたのだから自業自得、自己責任。国やＪＴを訴えるのはおかしい」と感じています。僕自身が「自業自得、自分で反省せよ、偉そうなこと言って吸っていたことをどう整理するのか」という問題に直面していたのですから、この裁判は容易ではありません。</p>
<h4>◆タバコを売ることは病気を売ること</h4>
<p>公然と毒物であることをあいまいにし嗜好品という日本独特の表現と扱いで、売る方は許され、病気になれば「自己責任」では、「病気を売る商品はＯＫ、買って病気になるのはご自由です」となります。</p>
<p>タバコは、喫煙者の多くが重い病気になるから良くないという以前に、「吸うこと自体」がいけないのです。タバコを吸わないのに買う人はいませんが、買えば必ず吸います。吸えばますます吸いたくなるように設計された工業製品です。</p>
<h4>◆「たばこ病」の犠牲者・井上ひさしさん</h4>
<p>作家の井上ひさしさんが肺がんでなくなりました。神奈川新聞にも、生涯変わらぬタバコ大好き人間、「吸いたい病」（依存症）の王様ともいうべき、チェインスモーク振りが記載されていました。</p>
<p>吸えなくなるまでタバコ依存から抜けられませんでした。ニコチンの快感におぼれた人間の「脳」が、喫煙を求め指令してやまなくなるのです。優しく素敵な人たちが、タバコにだけは屁理屈言ってしがみつくような有様になり、ここに自業自得論の生まれる根拠があります。そして、「死ぬまで吸わせる（買わせる）」という、ＪＴのねらい目なのです。</p>
<p>あれほどの賢人に、タバコの認識を誤らせるのが依存症です。生きた国民的財産を、後期（？）高齢者の入り口で死なせてしまうなんて口惜しい、クヤシイとの思いがあふれてきます。</p>
<p>「自業自得・自己責任だから仕方ない」のか。「まだまだ生きて仕事をして欲しかった」これが皆さんの思いではないでしょうか。</p>
<h4>◆９割がタバコの害認識しない未成年時に吸い始める</h4>
<p>タバコは有毒ですが、さらに、それが分かってもやめられなくなる依存症という病気に陥る、実に厄介なものです。 アメリカでは１８歳までに、日本では２０歳までに喫煙者の９割が喫煙を始めています。タバコの害を十分に認識しない段階で罠にはまってしまうのです。</p>
<p>井上さんの死を無駄にしないためにも、これを更に国民の共通認識としなければならないと思います。</p>
<p>以下続編</p>
<p align="right">「横浜市従」第1247号（2010年4月15日・5月1日合併号）より</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.siju.or.jp/archives/896/feed</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
	<xhtml:link rel="alternate" media="handheld" type="text/html" href="http://www.siju.or.jp/archives/896" />
	</item>
		<item>
		<title>安上がり行政優先は憲法軽視</title>
		<link>http://www.siju.or.jp/archives/865</link>
		<comments>http://www.siju.or.jp/archives/865#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 01 Apr 2010 00:46:00 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[I LOVE 憲法]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.siju.or.jp/archives/865</guid>
		<description><![CDATA[憲法第２５条。それは、ぼくが毎日の仕事を続けるための礎。国民の「健康で文化的な生活」を守るために、国は努力しなければならないと定めているのだ。
ぼくは福祉保健センターで、食の安全を確保するための業務を担当しているが、とて [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>憲法第２５条。それは、ぼくが毎日の仕事を続けるための礎。国民の「健康で文化的な生活」を守るために、国は努力しなければならないと定めているのだ。</p>
<p>ぼくは福祉保健センターで、食の安全を確保するための業務を担当しているが、とても地味な仕事であると感じている。被害を生まないために力を注ぐことが大切だからだ。</p>
<p>しかし、いまのような市政では、大きな食中毒事件が起きた場合でも、財政難などを理由に原因究明のための検査が制限されるのではないかと危惧している。</p>
<p>この仕事は、単なる政策で行っているものではない。国の最高法規である憲法（第９８条）が要請しているものなのだ。予算がないからといって、人員を削ったり、事業を縮小することは許されない。安上がり行政を優先するような姿勢は、憲法に照らしてどうなのかを考える必要がある。</p>
<p>また、法律をもとにして仕事をしているにも関わらず、おおもとの憲法を軽視する傾向はないだろうか。「法律が…」「あの通達によると…」といいながら、根底にある憲法を忘れていたのでは、本末転倒もはなはだしい。</p>
<p>食の安全を揺るがすような大事件を未然に防ぐことは、この仕事の最大の使命だ。それには、十分な人員と予算が前提だ。お金が足りないのではない。お金や人の使い方が間違っているから、現場が苦労しているのだ。これらを是正し、本来の形を実現することこそ、憲法の熱い理念に応える道だと思っている。</p>
<p align="right">「横浜市従」第1246号（2010年4月1日付）より</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.siju.or.jp/archives/865/feed</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
	<xhtml:link rel="alternate" media="handheld" type="text/html" href="http://www.siju.or.jp/archives/865" />
	</item>
		<item>
		<title>１人ぼっちじゃない</title>
		<link>http://www.siju.or.jp/archives/864</link>
		<comments>http://www.siju.or.jp/archives/864#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 01 Apr 2010 00:42:00 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[コラム「しじゅう」]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.siju.or.jp/archives/864</guid>
		<description><![CDATA[２０１０年度。新しい年度が始まりました。新人研修を終えたニューフェイスがまもなく職場に配属されます。新人だけでなく、異動の人も心機一転の思いで新たな職場に入ります。
日本の４月は、学校だけでなく、働く場所も一斉にピッカピ [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>２０１０年度。新しい年度が始まりました。新人研修を終えたニューフェイスがまもなく職場に配属されます。新人だけでなく、異動の人も心機一転の思いで新たな職場に入ります。</p>
<p>日本の４月は、学校だけでなく、働く場所も一斉にピッカピカの１年生の姿と満開の桜のせいで、急に明るくなる感じがします。だからといって、喜んでばかりいられないのが現実。</p>
<p>景気の回復感は私たちの暮らしの中には見当たりません。それでも、何か良いことはないかと探して、どうやら各企業の決算見直しでいくらか上方修正への動きが出てきました。すぐに就職氷河期を脱するまではいきませんが、せめての希望のきざしに期待したいところです。</p>
<p>よく“適材適所”と言われますが、希望どおりの仕事につける人は、ごく稀です。希望の職場に入ったからといって、外から見ていたあこがれの仕事でも、実際に携われば、そんな甘いものではありません。</p>
<p> だれも初めは素人だったのですから、少しずつ慣れていけば良いのです。先輩たちもそばにいます。初めのうちは遠慮なく何でも聞いて教えてもらいましょう。ただ、お客である市民の立場で見ると、ベテランも新人もすべて同じ市の職員としか見られます。</p>
<p>「わかりません」では済みません。その点はがんばるしかありません。１日も早く、その道のプロになる努力を惜しまないでください。</p>
<p>自分には何となく不向きだと思っていた仕事でも、意外と隠れていた才能が出て、やりこなせたりします。   <br />役所の仕事の多種多様さには、きっと驚かされます。異動した新しい職場では、“未知との遭遇”を繰り返すかもしれません。いずれにしても、その仕事をするのはあなた自身なのです。逃げられません。</p>
<p>さまざまな職場に散らばった仲間たちを繋ぐ１つの機関に労働組合があります。職場にはいろいろな問題もあります。１人ではできないことも、仲間と連帯することで問題解決が可能になります。決して“１人ぼっち”などということはありません。１人で悩まないでください。</p>
<p align="right">「横浜市従」第1246号（2010年4月1日付）より</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.siju.or.jp/archives/864/feed</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
	<xhtml:link rel="alternate" media="handheld" type="text/html" href="http://www.siju.or.jp/archives/864" />
	</item>
		<item>
		<title>第13回チーズについて(1)</title>
		<link>http://www.siju.or.jp/archives/863</link>
		<comments>http://www.siju.or.jp/archives/863#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 01 Apr 2010 00:38:00 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[あなたもワインラヴァーに]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.siju.or.jp/archives/863</guid>
		<description><![CDATA[今回はワインの「友」チーズについて少し触れてみようと思います。
チーズをお好きな方は多いと思いますが、皆さん、ワインとの組み合わせはどうしてますか？
チーズとワインの組み合わせについては、いくつかの原則があるそうで、チー [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>今回はワインの「友」チーズについて少し触れてみようと思います。</p>
<p>チーズをお好きな方は多いと思いますが、皆さん、ワインとの組み合わせはどうしてますか？</p>
<p>チーズとワインの組み合わせについては、いくつかの原則があるそうで、チーズのカリスマとして知られる本間るみ子さんの著書「チーズの悦楽十二ヶ月」から一部引用いたします。</p>
<p>まずは、①その人の好み 次に、②同郷同士での組み合わせ だそうです。チーズもワインもその土地土地の気候風土に大きな影響を受けながら作り上げられてきた農産物であることから、同郷の中に相性のいい相手がいるとのことです。そして、③チーズのタイプ別に相手の予測を立てることだそうです。例として、</p>
<ul>
<li>癖のない白カビチーズには、ボリュームのある白ワイン、または赤ワイン</li>
<li>スパイシーな青カビチーズにはとろりと甘口タイプのワイン</li>
<li>インパクトのあるウォッシュ仕上げのチーズにも、ボリューム感のある白または赤ワイン</li>
<li>個性的な山羊乳製チーズなら酸味がしっかりとある白ワインか、果実味のある赤ワイン</li>
</ul>
<p>が相性が良いことのことです。</p>
<p>チーズのタイプ別の話が出たところで、日本で分けられているナチュラルチーズ、７つの分類を紹介しておきます。日本でというのは世界では国によって異なり、原料乳の種類、製品中の水分や脂肪分の含有量、原産国別などがあるためです。わが国の分類法はフランスのものを参考に整理されました。</p>
<p>①フレッシュタイプ 乳酸菌や酵素で乳を凝固させ、脱水してすぐに食べることができるチーズ。熟成させないため水分が多くやわらかい。原料乳はその土地で飼育されている牛、山羊、羊など様々です。成形されていないものが多く、容器にいれて販売されています。成形されていても熟成させないものはフレッシュタイプに属します。リコッタ、マスカルポーネ、クリームチーズ、モッツァレッラ、フェタ、カッテージなど。</p>
<p>②白カビタイプ チーズの表面に白カビを繁殖させ、熟成させるタイプです。白カビがつくる酵素によってたんぱく質が分解され、表面から中心に向かってチーズの組織が柔らかく変化していき、風味も濃厚になっていきます。原料となるのは牛乳が主流ですが、山羊や羊乳製のものもあります。最近ではクリームを加えて脂肪分を高くした新しい白カビチーズが販売されています。カマンベール、ブリー、カプリス・デ・デュー、サン・タンドレ、バラカなど。缶入りのロングライフチーズもこのタイプに属します。</p>
<p>＜お勧めの組み合わせ＞</p>
<p>シードル・ブリュットとカマンベール・ド・ノルマンディー</p>
<p><img style="border-bottom: 0px; border-left: 0px; margin: 0px 10px 20px 0px; display: inline; border-top: 0px; border-right: 0px" title="4men_wine01" border="0" alt="4men_wine01" align="left" src="http://www.siju.or.jp/wp-content/uploads/2010/04/4men-wine01.jpg" width="127" height="201" /> </p>
<p><img style="border-bottom: 0px; border-left: 0px; margin: 0px 0px 20px; display: inline; border-top: 0px; border-right: 0px" title="4men_wine02" border="0" alt="4men_wine02" src="http://www.siju.or.jp/wp-content/uploads/2010/04/4men-wine02.jpg" width="204" height="204" /></p>
<p align="right">「横浜市従」第1246号（2010年4月1日付）より</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.siju.or.jp/archives/863/feed</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
	<xhtml:link rel="alternate" media="handheld" type="text/html" href="http://www.siju.or.jp/archives/863" />
	</item>
		<item>
		<title>行政が生む男女賃金格差</title>
		<link>http://www.siju.or.jp/archives/845</link>
		<comments>http://www.siju.or.jp/archives/845#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 15 Mar 2010 04:46:00 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[コラム「しじゅう」]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.siju.or.jp/archives/845</guid>
		<description><![CDATA[いま、私の職場には、１４９人の派遣社員とアルバイトが働いています。うち男性は１人です。
先日、ＯＥＣＤ（経済協力開発機構）が発表した調査結果によると、先進諸国のなかで韓国（３８％）と日本（３３％）が、最も男女の賃金格差が [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>いま、私の職場には、１４９人の派遣社員とアルバイトが働いています。うち男性は１人です。</p>
<p>先日、ＯＥＣＤ（経済協力開発機構）が発表した調査結果によると、先進諸国のなかで韓国（３８％）と日本（３３％）が、最も男女の賃金格差が大きいことが明らかになりました。</p>
<p>調査では、賃金格差の背景に男女差別があると分析し、女性は低収入の仕事に就く割合が高く、昇進の機会が少ないと指摘しています。また、子育ての責任が女性に課せられていて、多くの女性がパートタイム労働に従事せざるを得なくなっていることも理由に挙げています。</p>
<p>以前市従が行ったアンケート調査で青年に「公務員」を選んだ理由を問うものがありましたが、女性の最も多い回答のひとつが「一生働き続けられる仕事だから」でした。確かに民間企業に比べればまちがいなく、「まだ」働きやすい職場だと思います。</p>
<p>横浜市は、女性にとって（男性にとっても）働きやすい職場づくりのため「仕事と子育て両立のための職員参加プログラム（やります！４つの「Ｄｏ！プラン」）」や「女性ポテンシャル発揮プログラム」を進めています。こうした取り組みを否定するものではありません。</p>
<p>しかし、横浜市は「役所」の中の女性だけに目を向けていてもいいのでしょうか。最近女性にとって働きやすいといわれる公務職場の定数を削り、非正規（不安定）雇用の労働者（≒女性）を導入するということをその横浜市（＝行政）が進めていることに矛盾を感じます。</p>
<p>昨年また私の担当の部署に提案がありました。「人材派遣・アルバイト活用による減員」を提案理由とした定数５人の減員です。４月から女性が働きやすい業務・職場を削って派遣社員・アルバイトが１０数人雇用されます。</p>
<p>また低収入の仕事に就く女性が増えます。</p>
<p align="right">「横浜市従」第1245号（2010年3月15日付）より</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.siju.or.jp/archives/845/feed</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
	<xhtml:link rel="alternate" media="handheld" type="text/html" href="http://www.siju.or.jp/archives/845" />
	</item>
		<item>
		<title>平和謳う前文に誇り</title>
		<link>http://www.siju.or.jp/archives/844</link>
		<comments>http://www.siju.or.jp/archives/844#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 15 Mar 2010 04:43:00 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[I LOVE 憲法]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.siju.or.jp/archives/844</guid>
		<description><![CDATA[ 日本国憲法というと、学生時代になぜか暗記させられた憲法前文の内容が思い出されます。今はすっかり忘れてしまいましたが、途中までならなんとか覚えています。子ども心にも、あの全文１０３条もの本文を、よくコンパクトにまとめられ [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p> 日本国憲法というと、学生時代になぜか暗記させられた憲法前文の内容が思い出されます。今はすっかり忘れてしまいましたが、途中までならなんとか覚えています。子ども心にも、あの全文１０３条もの本文を、よくコンパクトにまとめられたよなぁ、と感心したものです。</p>
<p>言うまでもありませんが、前文は憲法がどのような目的で作られているのか、憲法の基本的な考え方を述べたものです。３大基本原則である、「基本的人権の尊重」「国民主権」「平和主義」のうち、「国民主権」「平和主義」を明確に打ち出しています。</p>
<p>中段に、「日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであって、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。」とあるように、すでに前文から平和を願う内容が記されています。</p>
<p>また、９条のように日本国憲法以外に戦争放棄を謳っている憲法は諸外国にはないらしく、私はかなり日本国憲法と特にこの前文を誇りに思っています。</p>
<p>この誇らしい日本国憲法と前文を、世の政治家の皆さんがもっと理解して活用していただけたらと思うのですが。</p>
<p align="right">「横浜市従」第1245号（2010年3月15日付）より</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.siju.or.jp/archives/844/feed</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
	<xhtml:link rel="alternate" media="handheld" type="text/html" href="http://www.siju.or.jp/archives/844" />
	</item>
		<item>
		<title>【第２回】東京高裁に控訴</title>
		<link>http://www.siju.or.jp/archives/854</link>
		<comments>http://www.siju.or.jp/archives/854#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 15 Mar 2010 01:04:00 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[たばこ病のない世界を・・・]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.siju.or.jp/archives/854</guid>
		<description><![CDATA[喫煙を原因に、年間20万人以上が死亡しています。これを365日で割ると１日548人になります。
「毎日、ジャンボジェット機が日本国内で墜落し全員死亡」
といったら分かりやすい、異状かつ深刻な事態ではないでしょうか。
横浜 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>喫煙を原因に、年間20万人以上が死亡しています。これを365日で割ると１日548人になります。</p>
<p>「毎日、ジャンボジェット機が日本国内で墜落し全員死亡」</p>
<p>といったら分かりやすい、異状かつ深刻な事態ではないでしょうか。</p>
<p>横浜地裁は判決で、僕が禁煙した「1993年９月までに限って言えばタバコ会社が有害性を認識していたとは言えない」とか、「古くからの風俗、習慣で社会的に許容されていた」等の理由を付け、支配者側の言い逃れの常套句「自己責任論」まで持ち出し、原告の訴えを退けました。</p>
<p>またこの期間を区切った意味は、原告のうち森下原告が喫煙を始めた47年から水野原告が禁煙した1993年までと一見合理的に見える期間に限定して、タバコ会社の違法性とその認識を審理する期間を提訴時の１２年以前という過去の期間に限定し昔話にしてしまったことです。</p>
<p>３人の原告が裁判提起しその審理を求めたのは2005年であり、その時点を含む苦しみに対する損害賠償請求、自動販売機での販売禁止、警告表示の強化です。</p>
<p>切なる陳述を繰り返してきた原告の苦しい闘病生活等に目を向けず、その原因を作ったタバコ会社の違法性に審理の焦点が行かないようにするため、敢えて期間を設定し、禁煙後も発病する現実を無視し、僕が現役で仕事をしていた１２年以前として扱った不当性は国民を欺くからくりであり、認められません。</p>
<p>弁護団が徹夜を続けてまとめた準備書面や毎回の口頭弁論の努力を全く無視し、度外視するに等しい不当な対応です。</p>
<p>しかし、弁護団の論証ですでに93年の時点でも、タバコの有害性とタバコ病患者の苦しみをＪＴ・国は重々承知していたことは、はっきりしています。それにもかかわらずＪＴ・国という加害者を逃がし勝訴させ、逆に被害にあっている原告・患者を救うことを避け、国民の生命権と健康権という基本的人権を踏みにじったことは受け入れられません。</p>
<p>この不当判決は最終段階で最高裁から送り込まれた裁判官達による原告・国民の「公正判決を受ける権利」をも投げ捨てる、始めから敗訴を前提とする判決と言わざるを得ません。</p>
<p align="right">「横浜市従」第1245号（2010年3月15日付）より</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.siju.or.jp/archives/854/feed</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
	<xhtml:link rel="alternate" media="handheld" type="text/html" href="http://www.siju.or.jp/archives/854" />
	</item>
		<item>
		<title>第28条に励まされ任務遂行</title>
		<link>http://www.siju.or.jp/archives/841</link>
		<comments>http://www.siju.or.jp/archives/841#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 01 Mar 2010 05:40:00 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[I LOVE 憲法]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.siju.or.jp/archives/841</guid>
		<description><![CDATA[私は1971年生まれです。当時はあちらこちらで革新自治体が誕生し、人々の気分は高揚していた時代だったようです。労働運動も然り。
とはいえ、あなたは？と聞かれれば、私自身はそのような高揚した時代に身を置いた経験はありません [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>私は1971年生まれです。当時はあちらこちらで革新自治体が誕生し、人々の気分は高揚していた時代だったようです。労働運動も然り。</p>
<p>とはいえ、あなたは？と聞かれれば、私自身はそのような高揚した時代に身を置いた経験はありませんし、通学・通勤に利用する私鉄がストライキを打ったなどの記憶もほとんどなく、我が身に降りかかる問題としての労働運動の体験は、市従本部で働くまで全くないというのが率直なところです。市従と出会い、変わりました。</p>
<p>私の任務の１つに横浜公務公共一般労組書記長があります。これはアルバイト職員や外郭団体、民間委託職場等で働く労働者を組織している組合です。横浜市当局だけではなく、民間企業の経営陣との団体交渉も行います。</p>
<p>団交の場に私はいつも「労働者は憲法２８条（勤労者の団結する権利及び団体交渉その他の団体行動をする権利は、これを保障する）に守られているから、大丈夫。よしやってやるぞ！」この気持ちで臨んでいます。それは特に民間企業との交渉で威力を発揮しています。</p>
<p>憲法パワーに背中を押されて、自分の父親ほどの労務担当役員を相手にかなり激しく交渉し、時には失礼な物言いだったなと落ち込むこともありますが、他の本部役員の協力も得ながら、何とかそれなりの成果を挙げています。まさに憲法様々なのです。</p>
<p>私の仕事は端的に言えば、憲法を拠り所にして、労働者の尊厳を守ることです。このことを通じて、革新自治体の時代にはかなわないけれど、私たちは私たちのペースで少しずつでも社会を良い方向に変えていきたいと思うのです。</p>
<p align="right">「横浜市従」第1244号（2010年3月1日付）より</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.siju.or.jp/archives/841/feed</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
	<xhtml:link rel="alternate" media="handheld" type="text/html" href="http://www.siju.or.jp/archives/841" />
	</item>
		<item>
		<title>国際女性デー百年 北京＋１５</title>
		<link>http://www.siju.or.jp/archives/840</link>
		<comments>http://www.siju.or.jp/archives/840#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 01 Mar 2010 05:37:00 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[コラム「しじゅう」]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.siju.or.jp/archives/840</guid>
		<description><![CDATA[1911年はじめての国際女性デーがドイツなどで開かれて、今年で100年を迎えます。
始まりは1909年アメリカの女性たちが参政権を求めて行動したことです。これに学んでクララ・ツェトキンらが「国際女性デーを」と呼びかけまし [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>1911年はじめての国際女性デーがドイツなどで開かれて、今年で100年を迎えます。</p>
<p>始まりは1909年アメリカの女性たちが参政権を求めて行動したことです。これに学んでクララ・ツェトキンらが「国際女性デーを」と呼びかけました。</p>
<p>1917年ロシアでは2月23日（新暦３月８日）、女性デーに向けての行動がペテルブルグでの大規模なストライキに波及、ロシア革命につながりました。</p>
<p>1923年３月８日、山川菊栄らによる日本で初めての女性デーは、官憲の弾圧で、熱弁中に「中止、解散！」となりました。戦後初の女性デーは1947年、失業と食糧難に加え、朝鮮戦争や、レッドパージ・反動攻撃が強まる中、再開されました。</p>
<p>1975年国際婦人年に国連が初めて女性デーに取り組み、1977年には国連総会で「女性の権利と国際平和のための国連の日」が採択されました。以降毎年３月８日は国連総長のメッセージや記念行事が取り組まれ、今年のスローガンは「平等な権利と平等な機会、すべての人に進歩を」です。</p>
<p>同時に今年は北京女性会議から15年目の「北京＋１５」です。北京会議で初めて「女性の権利は人権」と確認され、「北京行動綱領」が採択されて、女性への差別をなくす地球規模へのとりくみに弾みを付けました。1975年の国際婦人年から始まった地球規模での歴史的・本格的なとりくみは多くの国で成果を上げ、女性の地位は向上してきました。</p>
<p>しかし日本は大きく取り残され先進国では最下位、開発途上国にも追い越されるという状況です。政権交代という追い風を味方に、永年の願いであった民法改正や、非正規雇用の改善、男女賃金差別是正等の実現をめざし、今こそ女性の力を発揮する時です。</p>
<p align="right">「横浜市従」第1244号（2010年3月1日付）より</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.siju.or.jp/archives/840/feed</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
	<xhtml:link rel="alternate" media="handheld" type="text/html" href="http://www.siju.or.jp/archives/840" />
	</item>
		<item>
		<title>第12回ワインの選び方(7)「シャンパーニュ」</title>
		<link>http://www.siju.or.jp/archives/839</link>
		<comments>http://www.siju.or.jp/archives/839#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 01 Mar 2010 05:31:00 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[あなたもワインラヴァーに]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.siju.or.jp/archives/839</guid>
		<description><![CDATA[今回は「花見」の時期も近いのでロゼワインについてです。    ロゼ（ｒｏｓｅ）とは、その名のとおり「バラ色」のことです。製造方法は①黒ぶどうを発酵させてごく初期の色があまりつかないうちに圧搾し、まだ糖分が残っている「もろ [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>今回は「花見」の時期も近いのでロゼワインについてです。    <br />ロゼ（ｒｏｓｅ）とは、その名のとおり「バラ色」のことです。製造方法は①黒ぶどうを発酵させてごく初期の色があまりつかないうちに圧搾し、まだ糖分が残っている「もろみ液」を液体の状態で糖分がなくなるまで発酵させる（半醸（かも）し法）②黒ぶどうを破砕してタンクに入れ、発酵させる前に果汁を引き抜き、薄いピンク色の果汁を発酵させる（セニエ法）③黒ぶどうを破砕してすぐに圧搾し、果汁を発酵する（直接圧搾法）④白ぶどうと黒ぶどうの（混醸法）、⑤発酵後の赤ワインと、白ワインを混ぜて造る（ブレンド法）があります。</p>
<p>①は期間が短いこと以外は赤ワインの醸造法と同じで、少しタンニン分を含み若干赤ワインのニュアンス、③は黒ぶどうを使うこと以外は白ワインの醸造法と同じで、淡いロゼ色で白ワインに近いニュアンス。②は結果的にロゼワインが出来ますが、目的はロゼワインをつくることというよりは果汁に対する果皮と種子の比率を高くして、赤ワインを濃くするという目的で行われるため副産物的製品です。淡いピンク色が付いていて中間のタイプとなります。④はドイツのロートリング、かつてのイタリアのキャンティなどがあります。⑤はフランスでは、シャンパーニュ以外は禁止。日本のロゼは、多くがこの方法で造られていました。簡単に造ることが可能ですが、スティル・ワインにおいては赤らしさも白らしさも消された無個性なものになってしまうために高品質なロゼはできないとされています。</p>
<h4>有名生産地別の特徴</h4>
<p>■タヴェル（ローヌ地方のロゼワイン、グルナッシュ種を主に使用、アルコールは高めで、スパイシーな風味が強く、赤ワインに近い飲みごたえ）</p>
<p>■コート・ド・プロヴァンス（南仏プロヴァンスのロゼ、グルナッ    <br />シュ、サンソー、ムールヴェードル、シラーなどのブレンドが多い。爽やかな辛口でフルーティー、夏向き、中華料理にも合う）</p>
<p>■ロゼ・ダンジュ（ロワール河流域のロゼ、グロロ種で造られる。アルコール度数は低め、やわらかな中甘口が多いが辛口もある、初心者向き、他にカベルネ・ダンジュ（カベルネ・フラン、カベルネ・ソーヴィニヨンから造られる中辛口タイプ）もある）</p>
<p>■ボルドー・ロゼ、ブルゴーニュ・ロゼ（ボルドーは通常のロゼのほか、濃いめのクレーレもある。ブルゴーニュではマルサネ・ロゼが有名、どちらも辛口タイプ）</p>
<p>■ブラッシュワイン（カリフォルニア、ホワイト・ジンフェンデル（好き嫌いが分かれると思う）、中甘口。軽い料理に合わせやすい）</p>
<p><img style="border-right-width: 0px; margin: 0px 0px 20px; display: inline; border-top-width: 0px; border-bottom-width: 0px; border-left-width: 0px" title="1244-1" border="0" alt="1244-1" align="left" src="http://www.siju.or.jp/wp-content/uploads/2010/03/12441.jpg" width="171" height="249" /></p>
<h4>〈お勧めワイン〉</h4>
<p>◆シャトー・ヴィニョル・ボルドー・クレーレ（ちょっとした肉料理にも合わせられるロゼ）</p>
<p>  <br style="clear: both" />
<p align="right">「横浜市従」第1244号（2010年3月1日付）より</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.siju.or.jp/archives/839/feed</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
	<xhtml:link rel="alternate" media="handheld" type="text/html" href="http://www.siju.or.jp/archives/839" />
	</item>
		<item>
		<title>貧困化は25条で歯止めを</title>
		<link>http://www.siju.or.jp/archives/828</link>
		<comments>http://www.siju.or.jp/archives/828#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 15 Feb 2010 09:55:00 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[I LOVE 憲法]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.siju.or.jp/archives/828</guid>
		<description><![CDATA[数年前から国民の生活の貧困化が問題になっています。これこそがまさに憲法の問題です。
昨年末「いすゞの派遣切り裁判」提訴の記者会見の場で、二百数十円を「全財産です」とテレビカメラの前で財布の中身を見せる労働者、その人たちも [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>数年前から国民の生活の貧困化が問題になっています。これこそがまさに憲法の問題です。</p>
<p>昨年末「いすゞの派遣切り裁判」提訴の記者会見の場で、二百数十円を「全財産です」とテレビカメラの前で財布の中身を見せる労働者、その人たちも北海道、宮城、新潟から少しでも高い賃金を求め神奈川へ集まり、中には家族に仕送りしている人もいました。立ち上がったのは、仕事がないからと派遣切りにあい労働組合に加入して闘うことにした人たちです。</p>
<p>９年間働いても手取り１８万円で暮らしていけないほどの低賃金、わずかな手当で始発・終電の生活による人間性を破壊する長時間労働、いくつも仕事を掛け持ちするシングルマザー、１ｋの部屋に親子４人の暮らし、子育てする環境かといえる住宅問題、１つ生活基盤が壊れると歯止めがきかず、余裕のない社会となっています。</p>
<p>地域住民の生活悪化を日々仕事を通じて感じ、心を痛めている人もいると思います。</p>
<p>生活環境の悪化、格差の広がる社会を考えると「すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する」と定める憲法２５条の理念が守られていないと思います。</p>
<p>「最低限度の生活」は私たちの運動でより良いものにしてくことができます。そういう意味で、２５条は大きな可能性を含んでいると思います。</p>
<p align="right">「横浜市従」第1243号（2010年2月15日付）より</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.siju.or.jp/archives/828/feed</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
	<xhtml:link rel="alternate" media="handheld" type="text/html" href="http://www.siju.or.jp/archives/828" />
	</item>
		<item>
		<title>無縁社会と労働組合</title>
		<link>http://www.siju.or.jp/archives/827</link>
		<comments>http://www.siju.or.jp/archives/827#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 15 Feb 2010 09:51:00 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[コラム「しじゅう」]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.siju.or.jp/archives/827</guid>
		<description><![CDATA[１月３１日に放送のＮＨＫスペシャル「無縁社会、無縁死３万２千人の衝撃」を見ました。
地縁も血縁も社縁もないという無縁死。その数３万２千人は、引き取り手が無いため０８年度に自治体が埋葬した数。９８年以来、年間３万人を超える [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>１月３１日に放送のＮＨＫスペシャル「無縁社会、無縁死３万２千人の衝撃」を見ました。</p>
<p>地縁も血縁も社縁もないという無縁死。その数３万２千人は、引き取り手が無いため０８年度に自治体が埋葬した数。９８年以来、年間３万人を超える自殺者に匹敵する数です。番組は、氏名・身元不詳で孤独死した男性、定年退職し会社と無縁になり孤独死の不安から老人ホームで暮らす元会社人間、仕事と介護に追われて齢を重ねた生涯未婚の女性を追います。地域や親戚付合いも疎遠なわが身にも他人事ではありません。</p>
<p>番組は、無縁社会の背景や原因を語りませんが、人間関係の希薄化・無縁化が進んだのはいつ頃からか、何故なのか、１人語らい考え込んでしまいました。</p>
<p>新世紀を理由に年賀状をやめたその真相は“わずらわしさ”…思いはめぐり、キーワードは“ゆとり”に行き着きました。金銭的・時間的・精神的なゆとりです。</p>
<p>この世は利潤追求の資本主義社会で労資関係が基本軸。資本に対する労組の力や社会的規制が弱まれば、低賃金、過密・長時間労働の進行は必定。今や日本の青年、日本の女性の２人に１人が非正規労働に追い込まれています。</p>
<p>こんな国は異常というしかありません。金も時間も無い、自分のことだけで手一杯、となれば、金や時間がかかる人付き合いを避けるのは道理で、生涯未婚が増加するという番組予想も納得です。人間は１人では生きていけません。心が通う協力・協同関係なしには安住もできません。「雇用の多様化」「成果主義」「自己責任」だと競争をあおり、低賃金、不安定雇用労働を蔓延させる資本の論理にあらがい、金銭的・時間的・精神的ゆとりの実現をめざす労働組合運動の前進が求められています。</p>
<p align="right">「横浜市従」第1243号（2010年2月15日付）より</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.siju.or.jp/archives/827/feed</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
	<xhtml:link rel="alternate" media="handheld" type="text/html" href="http://www.siju.or.jp/archives/827" />
	</item>
		<item>
		<title>【第１回】連載にあたって</title>
		<link>http://www.siju.or.jp/archives/853</link>
		<comments>http://www.siju.or.jp/archives/853#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 15 Feb 2010 00:44:00 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[たばこ病のない世界を・・・]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.siju.or.jp/archives/853</guid>
		<description><![CDATA[たばこと健康をめぐる問題が急激にクローズアップされています。政府がたばこ税の増税は「健康問題の観点からだ」と主張したり、神奈川県がこの４月から条例を施行するなど、枚挙に暇がありません。厚労省の発表でも、喫煙を原因に毎年２ [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>たばこと健康をめぐる問題が急激にクローズアップされています。政府がたばこ税の増税は「健康問題の観点からだ」と主張したり、神奈川県がこの４月から条例を施行するなど、枚挙に暇がありません。厚労省の発表でも、喫煙を原因に毎年２０万人以上が死亡しています。</p>
<p>市従は労働組合として、組合員の健康と生命を守るという当然の使命を担っています。</p>
<p>市従の元委員長である水野雅信さんは、「横浜たばこ裁判」の原告です。水野さんの闘病生活や裁判を通じての体験や思いを語って頂きます。これを通して、喫煙についての見識や議論を深める機会が提供できれば幸いです。</p>
<p align="right">「横浜市従」編集委員会より</p>
<hr size="1" width="100%" />
<p>連載にあたって一言ご挨拶いたします。いつもご支援いただきありがとうございます。</p>
<p>僕は９２年から９８年まで市従の委員長でした。しかし皆さんに選ばれたプロとしての仕事ができなくなり、９９年５７歳の時、夏の大会をもって組合専従を退職しました。</p>
<p>組合員、働くものの労働条件だけでなくその前提の「生命と健康を守る」立場でありながらその任務を果たせず、タバコ依存にとらわれ重度の肺気腫患者となり、自分の身体まで壊してしまいました。申し訳なく又悔しい思いで一杯です。</p>
<p>横浜地裁では０５年２月ＷＨＯタバコ規制枠組み条約の発効に触れ、賛成した政府のあまりに遅いタバコ政策の転換に言及あるものと期待していました。</p>
<p>判決は、「たばこが、肺がんの極めて有力な原因の一つであり、肺気腫のリスクを著しく高めるものであること、また、…たばこの依存性は決して軽視することができない程度のものであることを認識しながら、その製造販売を継続してきた…」（判決文）とタバコの有害性・依存性を認めました。</p>
<p>これは当然僕ら原告勝訴でなければなりません。しかしわざわざ僕が禁煙した９３年９月までに限って言えばタバコ会社が有害性を認識していたとは言えないとか、古くからの風俗、習慣で社会的に許容されていた等の理由を付け、支配者側の言い逃れの常套句「自己責任論」まで持ち出し、原告の訴えを退けました。</p>
<p>これはアンモニアと砂糖を添加することで少ないニコチンでも即座に脳に達しニコチン依存を強め、生涯吸い続けるように仕向けているたばこ会社ＪＴの悪魔の商法をあえて免罪し、原告を「自業自得」に貶しめて、敗訴させる理由の１つに使ったものです。</p>
<p>餃子に毒があれば次の日は誰も買いません。同じ毒物でもタバコは依存でやめられず、いまだに２６００万人以上の国民が喫煙者です。日々喫煙者、受動喫煙者が２千人近く病気に追い込まれている状況は大変なことと言わざるを得ません。</p>
<p align="right">「横浜市従」第1243号（2010年2月15日付）より</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.siju.or.jp/archives/853/feed</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
	<xhtml:link rel="alternate" media="handheld" type="text/html" href="http://www.siju.or.jp/archives/853" />
	</item>
		<item>
		<title>第11回ワインの選び方(6)「シャンパーニュ(3)」</title>
		<link>http://www.siju.or.jp/archives/807</link>
		<comments>http://www.siju.or.jp/archives/807#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 01 Feb 2010 04:48:00 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[あなたもワインラヴァーに]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.siju.or.jp/archives/807</guid>
		<description><![CDATA[シャンパーニュ、３回目は味わいの違いと楽しみ方です。
シャンパーニュの味わいの違いはどこからくるのでしょうか？勿論、使用品種の個性やブレンド比率の違い、滓抜き後の補酒時のリキュールでの甘辛もありますが、第一次発酵後にマロ [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>シャンパーニュ、３回目は味わいの違いと楽しみ方です。</p>
<p>シャンパーニュの味わいの違いはどこからくるのでしょうか？勿論、使用品種の個性やブレンド比率の違い、滓抜き後の補酒時のリキュールでの甘辛もありますが、第一次発酵後にマロラクティック発酵（ＭＬＦ）するかどうかと、第二次発酵後の滓と一緒に瓶熟成する期間の長さが大きな影響を与えていると思います。</p>
<p>マロラクティック発酵とはアルコール発酵後にリンゴ酸を乳酸に転換させる工程のことで、ほぼすべての赤ワインと一部の白ワインに行われます。簡単にいうとさわやかな風味（柑橘類の酸味）からまろやかな風味（ヨーグルトのような酸味）にすることです。</p>
<p>また、滓と一緒の期間が長いと滓の自己分解によりアミノ酸が多く溶出され焼いたパンのようなイースト香をもつ独特の風味になります。この差が同じブレンド比率でも大きな味わいの違いを生じさせます。</p>
<p>またＲＭ（レコルタン・マニピュラン）のジャック・セロスなどはブラン・ド・ブラン（シャルドネのみの使用）にもかかわらず、ぶどうの収量制限をし、エキス分の濃縮も図っているため、色も濃く黒ぶどうと間違えるような力強さやコクを感じさせるものを造っています。同社いわく、「泡が無くなってからも白ワインとして楽しめるものを造っている」とのこと。確かに残り香は半端ではなく抜き出たものを感じます。原酒の質の良さも味わいに影響するということですね。</p>
<p>ところで、シャンパーニュ（スパークリングワインでも）を楽しむ方法はカクテルづくりにもあります。代表的なものを紹介しておきます。詳しくはメルシャンなどのホームページを参照ください。</p>
<p>●キール・ロワイヤル（シャンパーニュ⑤ 対 クレーム・ド・カシス①    <br />●キール・アンペリアル（シャンパーニュ⑤ 対 クレーム・ド・フランボワーズ①）     <br />●ミモザ（シャンパーニュ① 対 オレンジ・ジュース①）     <br />●ベリーニ（シャンパーニュ③ 対 白桃ピュレ①（ピーチネクターでも） ガムシロップ少々）     <br />●ブラックベルベット（シャンパーニュ① ＋ スタウトビール①）     <br />また、ピシン・スタイルというパイパー・エドシック社の提案した氷の代わりに同じシャンパーニュを凍らせ、浮かべて飲む方法も氷が溶けても味が薄くならないので良いと思います。（凍りにくいのでシャーベット状が無難かも） 個人的にはカクテルにするにはＭＬＦしていないシャンパーニュのほうが美味いと思います。     <br /><img style="border-right-width: 0px; margin: 10px 15px 20px 0px; display: inline; border-top-width: 0px; border-bottom-width: 0px; border-left-width: 0px" title="wine" border="0" alt="wine" align="left" src="http://www.siju.or.jp/wp-content/uploads/2010/02/wine.jpg" width="200" height="200" /> </p>
<p><strong>〈お勧めワイン〉</strong></p>
<p>◆シャンパーニュ ランソン・ブラックラベル・ブリュット    <br />◆お手頃価格で、キール・ロワイヤルにも最適、ＭＬＦしない生産者</p>
<p>  <br style="clear: both" />
<p align="right">「横浜市従」第1242号（2010年2月1日付）より</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.siju.or.jp/archives/807/feed</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
	<xhtml:link rel="alternate" media="handheld" type="text/html" href="http://www.siju.or.jp/archives/807" />
	</item>
		<item>
		<title>第10回ワインの選び方(6)「シャンパーニュ(2)」</title>
		<link>http://www.siju.or.jp/archives/799</link>
		<comments>http://www.siju.or.jp/archives/799#comments</comments>
		<pubDate>Fri, 01 Jan 2010 00:44:00 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[あなたもワインラヴァーに]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.siju.or.jp/archives/799</guid>
		<description><![CDATA[今回はシャンパーニュのぶどう品種や格付け、製造工程等です。
シャンパーニュ地方で生産されたぶどう８品種のみで造られるのがシャンパーニュです。大小約５０００ものメーカーがあり、大手は６０社前後で残りは小規模生産者です。最大 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>今回はシャンパーニュのぶどう品種や格付け、製造工程等です。</p>
<p>シャンパーニュ地方で生産されたぶどう８品種のみで造られるのがシャンパーニュです。大小約５０００ものメーカーがあり、大手は６０社前後で残りは小規模生産者です。最大手のモエ・エ・シャンドン社は毎年２５００万本以上出荷し、その４倍近くの１億本が地下のカーブにストックされ、カーブの総延長は３０キロメートル近くあるそうです。見学はもちろんトロッコでの移動です。</p>
<p>生産されたぶどうは栽培農家からのキロ当たりの購入単価を安定させる目的で、村ごとに 品質を判断し１００％～８０％の格付けを行います。１００％の村のぶどう価格を基準に販売価格が決まります。１００％格付けのみのぶどうから造られたシャンパーニュはグラン・クリュと表記でき、９９～９０％に指定された村や指定された品種を使ってのみ造られたものはプルミエ・クリュと表記できます。現在３百数十ある村の中で、グラン・クリュは１７、プルミエ・クリュは４０数村あります。</p>
<p>製法については、黒ぶどう（ピノ・ノワール、ピノ・ムニエ）と白ぶどう（シャルドネ）を原料に毎年、品種、産地などごとに果汁を得て醸造（第一次発酵）し、原酒として貯蔵します。</p>
<p>それをウイスキーのようにマスターブレンダーが異なる年度をブレンドして、品質の安定化と味わいのデザインを図り、メーカー独自の味わい（通常ＮＶ＝ノン・ヴィンテージ）を造ります。</p>
<p>ボルドーやブルゴーニュなどのワインが品種や畑、ヴィンテージ（収穫年）の特徴を前面に押し出すのに対し、シャンパーニュは銘柄の味を大切にしているとも言えます。</p>
<p>もっとも上級クラスにはプレステージやヴィンテージもあり、白ぶどうのみのブラン・ド・ブランや、黒ぶどうのみのブラン・ド・ノワール、ブレンドするロゼもあります。</p>
<p>ピノ・ノワールはふくよかな果実味・芳醇な果実香、骨格の力強さや酷を、ピノ・ムニエはやわらかでなめらかな印象、熟成による香りの変化が早く複雑性を与えます。</p>
<p>シャルドネは上品さや、しっかりとした酸味、柑橘類や白い花・ミネラルの香りなどを与えます。ブレンド後は、糖分と酵母の混合液を添加し瓶詰め、瓶内二次発酵して、滓とともに熟成（１５ヶ月～１０年）します。</p>
<p>その後滓抜きし、目減り分をリキュールで補酒（甘辛の調整やロゼにする）、最後にコルク栓をして金具（ミュズレ）をつけてラベルを貼り出荷となります。</p>
<p><img style="border-right-width: 0px; margin: 0px 15px 20px 0px; display: inline; border-top-width: 0px; border-bottom-width: 0px; border-left-width: 0px" title="wine-10" border="0" alt="wine-10" align="left" src="http://www.siju.or.jp/wp-content/uploads/2009/12/wine10.jpg" width="220" height="219" /> </p>
<p>＜お勧めシャンパーニュ＞    <br />ドゥーツ・ブリュット・クラッシック     <br />ブレンドバランスの良い、素直に「美味しいよね」と言える一品</p>
<p>  <br style="clear: both" />
<p align="right">「横浜市従」第1241号（2010年1月1日・15日付）より</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.siju.or.jp/archives/799/feed</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
	<xhtml:link rel="alternate" media="handheld" type="text/html" href="http://www.siju.or.jp/archives/799" />
	</item>
	</channel>
</rss>
