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	<title>横浜市従業員労働組合 &#187; ブレイクタイム</title>
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	<description>「市民が主人公の横浜市政をめざして、市民の皆さんと共に歩みたい」そうした思いで日々活動している横浜市従業員労働組合のホームページです。</description>
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		<title>１０００年先まで見えますか</title>
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		<pubDate>Wed, 01 Feb 2012 05:57:37 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[コラム「しじゅう」]]></category>

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		<description><![CDATA[「月日は百代の過客にして、行かふ年も又旅人也」。言わずと知れた松尾芭蕉『奥の細道』序文の一節です。
昨年３月１１日、大地震が発生、大津波が襲い奥の細道をズタズタにしてしまいました。“松島やああ松島や松島や”とうたわれた松 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>「月日は百代の過客にして、行かふ年も又旅人也」。言わずと知れた松尾芭蕉『奥の細道』序文の一節です。</p>
<p>昨年３月１１日、大地震が発生、大津波が襲い奥の細道をズタズタにしてしまいました。“松島やああ松島や松島や”とうたわれた松島は、その小さな島々が緩衝となって奇跡的に被害は少なくすんだと言われています。正直、今、奥の細道をたどるのはつらい旅になっています。</p>
<p>さらに追い打ちをかけた福島第１原子力発電所の事故。放射能禍は原発所在地だけでなく、周辺地域・海域どころか日本列島全体に及ぶほどの広がりを見せています。風に乗って、波に乗って、とんでもない所でベクレルやらシーベルトという単位の大きな数値が発表されています。まぎれもなく人災であることが余計に腹立たしく感じられます。</p>
<p>放射能に汚染された土や水、農作物、海産物などあらゆるものの処理が全国各地で滞っています。あきれた話ですが、放射能の処理にはとてつもない時間、いな、年月のかかることがわかってきました。１０年～４０年、とんでもありません。１０００年、万年単位ということも伝えられています。何のことはない、“永久に”処理できないということではありませんか。</p>
<p>中国３千年の歴史とか、千年の古都ということばがあります。横浜が開港して１５０年余り。１０００年も先まで私たちの国を破壊しつづけるつもりでしょうか。あまりに軽く、楽観的で無責任な、今のこの国の在りように、科学の力はこれらを少しでも緩めてくれるかもしれませんが、とても待てません。その罪の重さ、深さを再認識すべきでしょう。</p>
<p>原発事故で居住地を追われた住民は、いつになったら本当に故郷に帰れるのでしょうか。安心して暮らせる日本を１日も早く返してほしいと願うばかりです。</p>
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		<title>第29回ワインの選び方(9)「ブドウ品種を知る」その11</title>
		<link>http://www.siju.or.jp/archives/1473</link>
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		<pubDate>Wed, 01 Feb 2012 05:55:47 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[あなたもワインラヴァーに]]></category>

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		<description><![CDATA[今回はスペイン北部が原産の黒ブドウ品種「テンプラニーリョ」を紹介していきます。原産地はリオハ、ナバーラ地方。アルゼンチンやチリ、メキシコなどでも栽培されています。
名前の由来は、スペイン語で早熟を意味する「テンプラーノ」 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>今回はスペイン北部が原産の黒ブドウ品種「テンプラニーリョ」を紹介していきます。原産地はリオハ、ナバーラ地方。アルゼンチンやチリ、メキシコなどでも栽培されています。</p>
<p>名前の由来は、スペイン語で早熟を意味する「テンプラーノ」。スペイン最高の赤ワイン用品種で、同国の高級ワインはほとんどこの品種が原料です。地域によって呼び方も様々で、マドリードとラ・マンチャではセンシベル、カスティーリャ・イ・レオン州ではティント・フィノまたはティント・デル・パイス、カタルーニャではウル・デ・リェブレ、ポルトガルではアラゴネスです。</p>
<p>非常に繊細で香りがよく、タンニンも酸も豊かなので長期熟成に耐えられるワインを造れますが、イタリアのバローロのように伝統的な古い大樽で長期熟成させるものと、フレンチ・オークによる小樽熟成と瓶熟成によるボルドー・スタイルのものとでは味わいが大きく異なります。</p>
<p>どちらもフルボディで濃厚なタイプですが、柔らかいミディアムタイプものも造られています。ブレンドされ他品種の個性が際だっていなければ、このタイプのものはほとんどの料理と相性が良いと思われます。コストパフォーマンスが高ければ何かと便利かも知れません。</p>
<p>香りも、質そのものは優れていて、銘柄ごとに香りの性格は異なり、多種多様な個性を楽しめます。カシス系、ベリー系の果実にそれらをドライフルーツにしたような重厚さが感じられ、タバコや革製品、スパイスなどの香りも加わります。熟成によっては花の香りもします。味わいはコクがありながら、繊細な味わいで、口当たりが良く、果実味も感じさせます。酸味が強く、渋みもありますが、バランスに優れているため滑らかな味に仕上がることが多いです。</p>
<p>和食との相性は少し難しいですが、肉料理との相性は非常に良いでしょう。特に、カベルネでは重すぎ、シラーではスパイシーすぎるといった場合には非常に重宝するワインです。牛肉、豚肉など、その脂の美味さを感じさせる料理との相性が特に良く、ブリなどの脂の強い魚にも合わせることもできます。また、フルーツ系の甘めのソースやトマトソースにも相性が良いので、甘口の色の濃いタレの料理にも合うのではないでしょうか。料理の色（ソースの色）に合わせてワインを選んでみるのも一つの方法です。</p>
<p><strong>お勧めワイン</strong></p>
<p><a href="http://www.siju.or.jp/wp-content/uploads/2012/02/1294-1.jpg"><img style="margin: 0px 10px 10px 0px; display: inline; float: left" title="1294-1" alt="1294-1" align="left" src="http://www.siju.or.jp/wp-content/uploads/2012/02/1294-1_thumb.jpg" width="41" height="150" /></a>①<strong>アルダレス テンプラニーリョ ２００７</strong> １００％オーガニックぶどうから造られた環境保全に配慮したボデガス・アルスピデ社のエコワイン</p>
<p>   <br clear="all" />    <br /><a href="http://www.siju.or.jp/wp-content/uploads/2012/02/1294-2.jpg"><img style="margin: 0px 10px 10px 0px; display: inline; float: left" title="1294-2" alt="1294-2" align="left" src="http://www.siju.or.jp/wp-content/uploads/2012/02/1294-2_thumb.jpg" width="43" height="150" /></a>②<strong>リスカル・テンプラニーリョ</strong> スペインの老舗ワイナリー マルケス・デ・リスカル社のアメリカン・オーク樽にて樽熟成させたワイン</p>
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		<item>
		<title>【第19回】名医との別れと２６回の入院</title>
		<link>http://www.siju.or.jp/archives/1458</link>
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		<pubDate>Thu, 15 Dec 2011 01:18:15 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[たばこ病のない世界を・・・]]></category>

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		<description><![CDATA[１０月２１日から１１月１９日まで３０日間、県立循環器呼吸器病センターに入院しました。２６回目の入院です。我ながらあきれてしまいます。
間質性肺炎の一種で器質化肺炎の再発でした。始めの３日間は抗生剤の点滴を続けたにもかかわ [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>１０月２１日から１１月１９日まで３０日間、県立循環器呼吸器病センターに入院しました。２６回目の入院です。我ながらあきれてしまいます。</p>
<p>間質性肺炎の一種で器質化肺炎の再発でした。始めの３日間は抗生剤の点滴を続けたにもかかわらず、炎症反応がかえって急上昇という血液検査の結果でした。</p>
<p>榎本主治医は、抗生剤が効果無しと見て、この間のカルテを研究して器質化肺炎再発を第一に疑い、他の原因、たとえば耐性菌マックの増殖の影響を配慮しつつ、プレドニンによる長期投与に踏みきりました。見る見る炎症反応も落ち、レントゲンの結果もよくなってきました。</p>
<h4>名医との別れ</h4>
<p>長年、主治医のこの病院の副院長高橋宏先生が１０月８日逝去されました。喘息の名医、肺気腫等ＣＯＰＤ＝慢性閉塞性肺疾患の専門家でした。ところが僕より１０歳以上若いのに、膀胱炎、膀胱癌となりました。一時は一定の治療効果が出て、昨年は副院長の任務にも就かれていましたが、最後は白血病も加わり大変苦闘されました。今回の入院では、僕も最後のころの贅沢として退院まえの１週間近く個室に入りました。</p>
<p>なんとここは高橋先生が、闘病された病室でした。９月にお見舞いに来た部屋なので、すぐ分かりました。すでに先生は骨にも転移し、白血病にもなっていましたが、それでも他病院の友人の医師に無理でも頼んで、肩からの栄養補給の手術を受けてきました。笑いながら報告する先生のそばで、奥様も頑張ってきました、と先生の闘志を評価されていました。</p>
<p>笑顔で握手し、お話しながらも僕の内心には、先生をここまで追い込み、足だけがむくみ、やせ衰えさせるがんへの激しい怒り、憎しみを抑えることはできませんでした。</p>
<p>同じ部屋にいることで、かえってまだ先生がいなくなった実感がわかず、今にも扉を開けて「水野さんどうですか」と入ってきそうな気配を感じていました。かつて鳩山首相が、普天間移転の県外の約束を破ったとき、僕の川柳“鳩の耳 おいてきました ワシントン”に大笑いされたことや、タバコ裁判支援に昂然とお名前を出していただいたことなど、想い出も尽きませんでした。それにしても「水野さん、命あってのものダネだよ」の先生の言葉は肝に銘じるつもりです。</p>
<p>先生は難しい僕の病気は、裁判もあり「俺が面倒見る」と思っていた節もあり、昨年の肺癒着でも既に現役でない副院長が何度もカンファレンスを開いてさまざまにご検討をいただきました。入院中、奥さんのお見舞いをいただきましたが、「まさか俺が先に行くとはな～」とおっしゃっていたとお聞きし、涙しました。先生とこの病院のおかげで、今回の入院も成功したのです。</p>
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		<item>
		<title>第28回ワインの選び方(9)「ブドウ品種を知る」その10</title>
		<link>http://www.siju.or.jp/archives/1447</link>
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		<pubDate>Mon, 05 Dec 2011 02:25:02 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[あなたもワインラヴァーに]]></category>

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		<description><![CDATA[今回ご紹介するスペインが原産の黒ブドウ品種「グルナッシュ」は、中世に地中海沿岸を支配していたアラゴン王国が原産で、ピレネー山脈を越えてフランスのラングドック＝ルーション地方に伝わり、そこから世界に広まったと言われ、世界で [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>今回ご紹介するスペインが原産の黒ブドウ品種「グルナッシュ」は、中世に地中海沿岸を支配していたアラゴン王国が原産で、ピレネー山脈を越えてフランスのラングドック＝ルーション地方に伝わり、そこから世界に広まったと言われ、世界で最も多く栽培されているワイン用ブドウ品種のひとつです。</p>
<p>イタリアではタイ・ロッソ、カンノナウ、スペインではガルナッチャと呼ばれています。赤ワインだけでなく、ロゼワインの原料にもなり、フランス南部のコート・デュ・ローヌ、プロヴァンス、ラングドック＝ルーション地方、イタリア、スペインなど地中海一帯で広く栽培されている他、オーストラリアやカリフォルニア等でも栽培されています。</p>
<p>ガルナッチャは本来宝石のガーネットのことでワインの色に由来しその名が付いたようです。この品種は高温と乾燥に強く、気候・土壌に合うと比較的手間もかからず栽培可能ですが、摘果など手入れをして優れたワインも造られています。個性があるためブレンドされることが多く、グルナッシュ単独でのワインは多くはありません。</p>
<p>フランスのシャトーヌフ・デュ・パブやタヴェルのロゼ、スペイン北西部のプリオラート、イタリアのサルデーニャ島で作られるカンノナウなどが有名です。味わいはタンニンがあまり多くないので渋みは穏やかですが、果実味に富み酸味は強く、ややスパイシーな香りもあります。またブドウの糖分が多いので、アルコール度数が高いのも特徴です。深みのある色調で力強く芳醇であるため、熟成させるとモカ、チョコレート、タバコを思わせるアロマを生み出します。</p>
<p>グルナッシュは酒精強化ワインのひとつ、バニュルスやモーリィ、リヴザルトなどミュタージュという技法で造られる赤の天然甘口ワインの品種としても知られています。</p>
<p>赤ワインの色合いは、ブドウの果皮に含まれる５種類のアントシアニン（植物の赤、青、紫色を生じる物質）の比率と量によって、また品種による酸度の違いによって変わります。ｐＨが低ければ鮮やかな赤になり、高ければぼんやりした色になり、紫がかってきます。</p>
<p>飲む前にグラスを傾けて色合いを観察してみることで品種の特徴を確認してみるのも面白いと思います。</p>
<p>続く…</p>
<p><strong>お勧めワイン</strong></p>
<p>★ラ・パッション・グルナッシュ ２００９リュット・レゾネ シスト土壌で栽培されたグルナッシュ１００％で造るワイン。ブドウのうま味が凝縮された味わい。   <br />★ミニ モーリー （ハーフボトル）マ・ザミエル ショコラとは最高のマッチング。自然な甘さと余韻の長さがたまらない。</p>
<p><a href="http://www.siju.or.jp/wp-content/uploads/2011/12/4-02.jpg"><img style="margin: 0px 10px 0px 0px; display: inline; float: left" title="4-02" alt="4-02" align="left" src="http://www.siju.or.jp/wp-content/uploads/2011/12/4-02_thumb.jpg" width="230" height="230" /></a></p>
<p><a href="http://www.siju.or.jp/wp-content/uploads/2011/12/4-03.jpg"><img style="margin: 0px 0px 0px 10px; display: inline" title="4-03" alt="4-03" src="http://www.siju.or.jp/wp-content/uploads/2011/12/4-03_thumb.jpg" width="201" height="230" /></a></p>
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		<item>
		<title>【第18回】１２月２６日、高裁結審</title>
		<link>http://www.siju.or.jp/archives/1438</link>
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		<pubDate>Mon, 28 Nov 2011 05:26:11 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[たばこ病のない世界を・・・]]></category>

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		<description><![CDATA[２０１０年Ⅰ月に控訴して２年近く、８回目の口頭弁論が結審となりました。短くはないとしても納得の日程です。これで来年１２年早春の判決が出ると思われます。１０月の第７回口頭弁論の模様やＪＴの不満を押さえつけての裁判長の訴訟指 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>２０１０年Ⅰ月に控訴して２年近く、８回目の口頭弁論が結審となりました。短くはないとしても納得の日程です。これで来年１２年早春の判決が出ると思われます。１０月の第７回口頭弁論の模様やＪＴの不満を押さえつけての裁判長の訴訟指揮などはホームページの傍聴記をご覧ください。 </p>
<p>この日程にこぎつけたのは裁判長の決意を背景とし、資料や論点の整理など、進行協議の努力があったと感じました。応援団も資料、新聞切抜きなどの整理に協力しました。権力に媚びない「裁判官の独立］を実感し、原告としてこれが裁判だという実感に包まれています。 </p>
<h4>本人陳述は何を訴えたいのか</h4>
<p>結審に当たって原告の本人陳述が認められました。弁護士と相談して１０分の原稿を用意するつもりです。１ 原告水野がタバコ病肺気腫患者として、禁煙して４年も経ってから５５歳で意識を失うほどの重篤な喘息発作になったこと。タバコはやめればそれで済むのではなく、後遺障害をもたらすものであること。それから１４年。今年１０月２１日、器質化肺炎の再発で誰もが予想しない２６回目の入院となりました。内容は陳述書に譲るとしても２回も人工呼吸器を挿管して生きて戻る例は少なく、その苦しみは筆舌に尽しがたいものです。 私の“詩”「人工呼吸器から戻って」をインターネットで参照ください。</p>
<p>２ 家族の苦闘    <br />２６回もの入退院は家族の生活を振り回し、悲しみと苦しみ、不安、焦燥を募らせます。生活サイクルも狂い、まともな家庭生活は破壊されてしまいます。思うに５００万人とも６００万人とも推定されている潜在患者の苦闘と家族の苦しみも考えると、ＪＴ・国の責任は、原子力発電での爆発事故に匹敵する途方もないものといわねばなりません。 </p>
<p>３ 悪魔の商法   <br />専売公社のすべてを引き継いだＪＴは財務省が株式の過半数を握る国策会社です。これが平然と悪魔の商法を続けているのです。根拠はタバコ事業法の存在です。国民の健康には重点はなく税収を上げるのが目的だからです。 </p>
<p>１０年１月に僕は病気の救済と損害賠償を求め、自動販売機への卸の差し止め、警告表示の強化を求めました。</p>
<p>その後は０６年段階でタバコ喫煙による死亡者は年間２０万人に及ぶという厚生労働省の補助金による研究班が推定しました。それにもかかわらず平然とタバコ販売の促進を進めている非人間的悪魔の商法に断を求めたい。 </p>
<p>４ 最高裁が裁判官２人を差し替えて原告敗訴とした横浜不当判決。国民の裁判権を踏みにじって原告の訴えを打ち砕き、絶望のみ与えた事実の告発です。原告の病気との苦闘は眼中にも入れなかった裁判はその名に値しません。</p>
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		<title>動物園と指定管理者制度</title>
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		<pubDate>Mon, 21 Nov 2011 01:52:31 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[コラム「しじゅう」]]></category>

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		<description><![CDATA[新動物園（ズーラシア）が管理委託制度でオープンしたのは、１９９９年のことです。当時、緑政分会と緑政当局は管理運営のあり方を巡って激しくぶつかりました。
当局は、管理委託により予算執行の柔軟性向上や民間ノウハウ導入による効 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>新動物園（ズーラシア）が管理委託制度でオープンしたのは、１９９９年のことです。当時、緑政分会と緑政当局は管理運営のあり方を巡って激しくぶつかりました。</p>
<p>当局は、管理委託により予算執行の柔軟性向上や民間ノウハウ導入による効率化とサービス向上が果たせると主張してきました。</p>
<p>その後、地方自治法の改悪で指定管理者制度が導入され、６年前にズーラシアが、４年前から野毛山と金沢動物園もついに、指定管理者制度となり直営から財団法人横浜市緑の協会の運営となってしまいました。</p>
<p>振り返って、当時、当局の主張した柔軟な運営が行なわれ、夢のような動物園となっているかというと、決してそうではありません。</p>
<p>度重なる、指定管理費の削減で出張旅費や消耗品費は激減し、直営時代より困窮度はひどくなっています。</p>
<p>さらに、協会の幹部職員のほとんどが市のＯＢと派遣では、民間のノウハウなどを生かせるはずもなく、中途半端な民間風の経営体制を追い求めるために、逆に公共性を後退させる危険性が増大しています。</p>
<p>２３年度からの第２期指定管理は、無事、非公募で乗り切れましたが、その際に１億２千万円もの施設管理費や人件費などの予算を削減されてしまい、現在、協会内では、減員などによる予算確保の検討を進めざるを得ない状況に追い込まれています。</p>
<p>動物園は、飼育や獣医以外にも多くの職員でその運営を支えていますが、人件費を節約するために嘱託職員がすでに多数導入されています。これは、官製ワーキングプアを増やし、正規職員の技量等専門性のレベルを下げることにもつながり、今後、指定管理団体の選定が公募で行われた際に、専門性の確保の分野において不利な材料になる恐れがあります。</p>
<p>また、働くものの身分と賃金を保証しないような横浜市の姿勢は、動物園の公共性を担保する上において将来大きな障害となることでしょう。</p>
<p>横浜市は、削減した指定管理費を早急に回復させるべきです。</p>
]]></content:encoded>
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	</item>
		<item>
		<title>第27回ワインの選び方(9)「ブドウ品種を知る」その9</title>
		<link>http://www.siju.or.jp/archives/1424</link>
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		<pubDate>Mon, 21 Nov 2011 01:50:56 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[あなたもワインラヴァーに]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.siju.or.jp/archives/1424</guid>
		<description><![CDATA[今回は毎年１１月第３木曜日に解禁のボージョレ・ヌーヴォーで有名な赤ワイン品種「ガメイ」について紹介していきます。
フランス・ブルゴーニュ地方の南端にあるボージョレ地区で造られるワインをボージョレ（Ｂｅａｕｊｏｌａｉｓ）と [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>今回は毎年１１月第３木曜日に解禁のボージョレ・ヌーヴォーで有名な赤ワイン品種「ガメイ」について紹介していきます。</p>
<p>フランス・ブルゴーニュ地方の南端にあるボージョレ地区で造られるワインをボージョレ（Ｂｅａｕｊｏｌａｉｓ）と呼びますが、赤ワイン品種のガメイ（＝ガメとも言う）から造られるカジュアルな赤ワインがその９９％を占め、新鮮でフルーティーな香り、明るい色調、さわやかな酸味が特徴です。白ワインはわずかに１％程度しか造られず、シャルドネが原料となっています。</p>
<p>よく知られているのはボージョレ・ヌーヴォーですが、ボージョレの通常の新酒とは醸造方法が異なり、ＭＣ法（＝マセラシオン・カルボニック、収穫したばかりのブドウを除梗・破砕せず、炭酸ガスが充満している密閉タンクに置くことで色素のみを効率よく抽出する技法）で短期間で造られる新酒（ヌーヴォー＝プリムール）です。最近は発酵温度を高くし品種独自の特徴的な香りをより引き出す、セミ・マセラシオン・カルボニック法での醸造も増えてきています。</p>
<p>ボージョレ地区の「地酒」が公式に発売され、解禁日が１１月の第３木曜日になった経緯はサッポロビール（サッポロワイン）やサントリー（ワインスクエア）などに詳しく載っております。ご参照ください。</p>
<p>ボージョレ・ワインのランクの見方ですが、単純にＡＯＣ基準でいうと４つあります。上から順に   <br />①クリュ・ボージョレ（村名→１０の村名付きワイン（軽やかで甘い香りの「サン・タムール」、長熟で力強い「ムーラン・ナ・ヴァン」、ミネラリーな「モルゴン」、軽やかな「レニエ」・「ブルイィ」、優雅さの「フルーリー」などが有名です）②ボージョレ・ヴィラージュ 約４０か村が認められています。③ボージョレ・シューペリユール 数はあまりありません。④ボージョレ ＡＯＣ９６か村あります。</p>
<p>ヌーヴォーでは②と④がほとんどです。試飲などで飲み比べてみるのも面白いと思います。またヌーヴォーだけでなく、通常のボージョレも飲んでみてはいかがでしょうか。特に北部地区のクリュ・ボージョレは土壌の違いで味わいが異なります。</p>
<p><strong>〈お勧めワイン〉</strong></p>
<p><a href="http://www.siju.or.jp/wp-content/uploads/2011/11/a.jpg"><img style="background-image: none; border-bottom: 0px; border-left: 0px; margin: 0px 10px 0px 0px; padding-left: 0px; padding-right: 0px; display: inline; float: left; border-top: 0px; border-right: 0px; padding-top: 0px" title="a" border="0" alt="a" align="left" src="http://www.siju.or.jp/wp-content/uploads/2011/11/a_thumb.jpg" width="65" height="150" /></a>Aボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォー ヴィエイユ・ヴィーニュ タイユヴァン：樹齢６０年の古木で造られるヌーヴォ。しっかりとした味わい。</p>
<p>   <br clear="all" /><a href="http://www.siju.or.jp/wp-content/uploads/2011/11/b.jpg"><img style="background-image: none; border-bottom: 0px; border-left: 0px; margin: 0px 10px 0px 0px; padding-left: 0px; padding-right: 0px; display: inline; float: left; border-top: 0px; border-right: 0px; padding-top: 0px" title="b" border="0" alt="b" align="left" src="http://www.siju.or.jp/wp-content/uploads/2011/11/b_thumb.jpg" width="99" height="150" /></a>Bマルセル・ラピエール モルゴン・サンスフル クリュ・ボージョレ。化学肥料、除草剤、殺虫剤は用いない自然農法で造った美味しいワイン。</p>
<p>  <br clear="all" /></p>
]]></content:encoded>
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		<title>【第17回】小宮山厚生労働大臣の誕生</title>
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		<pubDate>Tue, 01 Nov 2011 05:49:09 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[たばこ病のない世界を・・・]]></category>

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		<description><![CDATA[日本は１９００年２０世紀の幕開けで「未成年者喫煙禁止法」が制定されました。しかしそれから１１１年、ようやく本格的にたばこ規制に意欲のある担当大臣が生まれました。
小宮山厚生労働大臣は長く超党派の禁煙議員連盟の事務局長でし [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>日本は１９００年２０世紀の幕開けで「未成年者喫煙禁止法」が制定されました。しかしそれから１１１年、ようやく本格的にたばこ規制に意欲のある担当大臣が生まれました。</p>
<p>小宮山厚生労働大臣は長く超党派の禁煙議員連盟の事務局長でした。</p>
<p>民主党が政権を持つ前から熱心な活動をされ、タバコ裁判にも支持を寄せていただきました。</p>
<p>就任してすぐにタバコの値段は７００円ほどに引き上げる。毎年１００円ぐらいの値上げとし、先進諸国の水準に近づけると表明。</p>
<p>タバコ事業法は財務省でなく厚生労働省の管轄とすること。税収対策でなく健康管理の立場に立つことの必要性を説きました。</p>
<p>子育てや高齢者対策、最低保障年金、社会保障の充実などに触れましたが保育、看護、介護など規準改悪は止めるべきです。</p>
<p>しかも消費税のアップにまで言及したことは違和感があります。</p>
<p>大企業の大もうけ、在日米軍への思いやり予算などに手を入れないまま、貧困対策、雇用、社会保障担当大臣の厚労相が消費税アップの大合唱に加わり、庶民増税に組みすることは、いかがなものでしょうか。</p>
<p>とはいえたばこ規制の姿勢はぜひとも貫いてほしいと思います。</p>
<p>既に激しい攻撃にさらされていますが「たばこ規制枠組み条約」や「タバコの値段は健康対策の立場から引き続き引き上げる必要がある。たばこ事業法の改廃も検討する」とした閣議決を知らない人間の、見当違いの批判もあり、臆する必要はありません。</p>
<p>小宮山大臣には、日本のタバコ政策の歴史を塗り替える決意を持って、閣議決定の促進、たばこ値上げと受動喫煙対策の推進を図るように期待します。</p>
<h4>タバコ裁判の国側の相手は厚生労働省</h4>
<p>タバコ裁判は８月と９月の進行協議でＪＴの提出した時系列表に原告側が書き足してまとめました。膨大且つ緻密なものでした。</p>
<p>これで横浜地裁が指摘した「１９９３年」まででも、ＪＴはタバコの有害性は依存症も含めて十分に認識していること、横浜地裁判決は誤りであることが時系列表でも明確になりました。</p>
<p>厚生労働省の担当者は、これからもＪＴと共にタバコと肺がんの因果関係は病理学的に明らかでないとか、リスクのひとつなどと、とぼけ続けるのでしょうか。</p>
<p>１０月１２日の第７回口頭弁論に小宮山大臣と協議し、反省と謝罪、国民の健康を守る立場を表明することが政府の見識というべきです。</p>
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		<title>秋のキーワードは「実践とチャンスは逃すな」</title>
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		<pubDate>Tue, 01 Nov 2011 05:46:04 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[コラム「しじゅう」]]></category>

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		<description><![CDATA[友だちが横浜を見たいというので、仕事が一区切りした連休の午後、港の見える丘公園の一角にある近代美術館で行なってる安野光雅展を見に行った。実は、私自身が行きたかったので、ルートの中に組み入れてしまった。館内で流れていた映像 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>友だちが横浜を見たいというので、仕事が一区切りした連休の午後、港の見える丘公園の一角にある近代美術館で行なってる安野光雅展を見に行った。実は、私自身が行きたかったので、ルートの中に組み入れてしまった。館内で流れていた映像のなかで島根県津和野生まれの安野さんは「津和野は山、山、山だから、『海』にとっても興味がありました。私の原点は「好奇心です」。小さい時、鏡を床に置いて上から眺めたりして遊んでいました」と話していた。「へー、鏡をねー」と思い、家に帰ってさっそく実践をしてみました。あまり面白くありませんでした。好奇心が足りないのでしょうね。</p>
<p>この展示の中でとっても楽しく、驚いたことがありました。それは「旅の絵本シリーズ」でした。一緒に行った友人が、「このシリーズには必ず各ページに『旅人』が登場しているのよ」と言ったひとこと。これまた「へー」でした。本当です。よく見ると、いるではありませんか。１㎝にも満たない旅人が。「このページはどこかしら？いないわ。いやいやしっかりいました」。少しずつワクワクしてきました。さあ次は極めつけでした。</p>
<p>絵本の中に「アンデルセンの童話が隠されています。探してみましょう」クイズコーナーです。童話の中には「マッチ売りの少女」とよく知っているのもあるのですが、「ソーセージの串でつくったスープ」などこんな童話があるのかしらと思うものもありました。</p>
<p>さあ、目を凝らしてみました。もちろん１人では探せません。３人寄れば文殊の知恵。「あった」。これは「裸の王さまだわ」。「本当だわ」、「見てみて、小さい燕の上を」「なんと、小さい、小さい女の子が乗っているではありませんか。親指姫だわ」。もう、みんな夢中です。食い入るように、絵を見たのもはじめてす。</p>
<p>１人だったらこの楽しいチャンスを逃していたことでしょう。まさにこの秋のキーワードは、「実践とチャンスは逃すな」ですね。</p>
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		<title>安易な基準に流されず</title>
		<link>http://www.siju.or.jp/archives/1404</link>
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		<pubDate>Fri, 14 Oct 2011 05:59:39 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[コラム「しじゅう」]]></category>

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		<description><![CDATA[作家の村上春樹さんが６月９日、スペインのカタルーニャ国際賞の受賞式で、「効率のよい原子力エネルギーを使わない日本人は馬鹿だ」と世界中があざ笑ったとしても、原爆体験による核アレルギーを我々は持ち続け「核ノー」を叫び続けるべ [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>作家の村上春樹さんが６月９日、スペインのカタルーニャ国際賞の受賞式で、「効率のよい原子力エネルギーを使わない日本人は馬鹿だ」と世界中があざ笑ったとしても、原爆体験による核アレルギーを我々は持ち続け「核ノー」を叫び続けるべきだった。</p>
<p>急速な経済発展の途上で「効率」という安易な基準に流され、骨太な倫理、規範、道筋を見失ってしまった、とスピーチした。</p>
<p>一方、野田新首相は９月２２日、ニューヨークの国連本部で、「原発の安全性を最高水準に高める」ことを強調し、原発の再稼動や原発輸出の推進を表明した。</p>
<p>東京電力は原発事故後、今夏の最大需要電力を５５００万ｋｗ、不足電力を８５０万ｋｗと見込み、休眠中の火力発電所などを再稼動させた。大口需要家に昨夏比１５％の節電を課した電力使用制限令の効果もあり、今夏の最大需用電力は８月１８日の４９２２万ｋｗで、予測値も昨夏実績（５９９９万ｋｗ）も大きく下回った。</p>
<p>東電は７月末に５６００万ｋｗの供給力を確保したとしており、管内で唯一稼動中の柏崎刈羽原発２基分の２４５万ｋｗが無くても十分やっていけたというのが真相なのだ。加えて言えば、電力需要のピークは太陽が燦燦と輝く夏の日中であり、光を電気に変える太陽光発電がピーク時電力対策としても極めて有効なはずだ。ピーク時電力削減の節電対策と自然エネルギーの活用拡大によって脱原発は十分可能なのである。</p>
<p>未曾有の原発災害の解決の目処も解き放たれた放射能の処理も五里霧中というのに、旧態依然とした原発ありきの演説は、「日本人は馬鹿だ」と世界中に宣言するようなものだろう。</p>
<p>今度こそ、「効率」とか「便利」とかの安易な基準に流されず、骨太な倫理、規範、道筋を見失わないようにしたいものだ。</p>
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		<title>第26回ワインの選び方(9)「ブドウ品種を知る」その8</title>
		<link>http://www.siju.or.jp/archives/1398</link>
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		<pubDate>Thu, 29 Sep 2011 04:51:34 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[あなたもワインラヴァーに]]></category>

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		<description><![CDATA[今回はフランスのボルドー原産の黒ブドウ品種⑦「カベルネ・フラン」を紹介していきます。
ボルドー地方にはピレネー山脈から流れ込むガロンヌ河、中央山地から流れ込むドルドーニュ河があり、これらが合流してジロンド河になりますが、 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>今回はフランスのボルドー原産の黒ブドウ品種⑦「カベルネ・フラン」を紹介していきます。</p>
<p>ボルドー地方にはピレネー山脈から流れ込むガロンヌ河、中央山地から流れ込むドルドーニュ河があり、これらが合流してジロンド河になりますが、これらの河川の運んでくる堆積物の違いが栽培される品種の違いを生じさせています。</p>
<p>ガロンヌ河は砂礫を堆積させ水はけの良い土地を形成するためカベルネ・ソービニヨンが中心に栽培され、ドルドーニュ河は粘土を堆積させ保湿性の高い土地を形成するためメルロが中心に栽培されています。</p>
<p>合流後のジロンド河はこれらが混ざり合い複雑で秀逸な土地を形成するため、品種のブレンドの妙が表現されると言われています。カベルネ・フランはこのブレンドに使われていますが、カベルネ・ソーヴィニヨンより、しなやかで香り高いのが特徴です。</p>
<p>また砂礫質が混ざった土壌であれば、粘土質よりも容易に成熟し豊かなアロマを表現できるとも言われ、サン・テミリオン、ポムロール、フロンサックで広い栽培面積を占めています。</p>
<p>ボルドー左岸では補助品種でしかありませんが、右岸ではブレンドの中で主要な役割を果たし、特にオーゾンヌ、シュヴァル・ブラン、ラフルール、クロ・サン・ジュリアンなどの畑が有名です。</p>
<p>一方、カベルネ・フラン単一品種で有名な産地はロワール地方の中部です。ボルドーから後にロワールに渡り、最初に栽培した僧院長の名前から「ブルトン」とも呼ばれるこの品種は、シノン、ブルグイユ、ソミュールが有名です。</p>
<p>石灰質土壌の斜面で栽培されたものは気品と格調を表現することができるといわれており、力強さではなく上品さが好まれる最近では人気があるようです。完熟したカベルネ・フランは木苺やベリーのような香りがしてとてもエレガントなワインとなりますが、未熟なブドウでは青臭いピーマンのような香りとなると言われます。またロワール地域ではカベルネ・ダンジュというカベルネ種主体のロゼワインもあり、この品種が使われています。続く…</p>
<p><font size="4"><strong>＜お勧めワイン＞</strong></font></p>
<p><a href="http://www.siju.or.jp/wp-content/uploads/2011/09/1282-a.jpg"><img style="background-image: none; border-right-width: 0px; margin: 0px 10px 5px 0px; padding-left: 0px; padding-right: 0px; display: inline; float: left; border-top-width: 0px; border-bottom-width: 0px; border-left-width: 0px; padding-top: 0px" title="1282-a" border="0" alt="1282-a" align="left" src="http://www.siju.or.jp/wp-content/uploads/2011/09/1282-a_thumb.jpg" width="244" height="162" /></a></p>
<p>ドミニク フーシェ カベルネ ダンジュ バランスの良い中辛口</p>
<p>  <br clear="all" />
<p><a href="http://www.siju.or.jp/wp-content/uploads/2011/09/1282-b.jpg"><img style="background-image: none; border-right-width: 0px; margin: 0px 10px 5px 0px; padding-left: 0px; padding-right: 0px; display: inline; float: left; border-top-width: 0px; border-bottom-width: 0px; border-left-width: 0px; padding-top: 0px" title="1282-b" border="0" alt="1282-b" align="left" src="http://www.siju.or.jp/wp-content/uploads/2011/09/1282-b_thumb.jpg" width="244" height="184" /></a></p>
<p>B シャトー ド ヴィルヌーヴ ソミュール・シャンピニー古木から造るビオワイン。やわらかい果実味</p>
<p>  <br clear="all" />
<p><a href="http://www.siju.or.jp/wp-content/uploads/2011/09/1282-c.jpg"><img style="background-image: none; border-right-width: 0px; margin: 0px 10px 5px 0px; padding-left: 0px; padding-right: 0px; display: inline; float: left; border-top-width: 0px; border-bottom-width: 0px; border-left-width: 0px; padding-top: 0px" title="1282-c" border="0" alt="1282-c" align="left" src="http://www.siju.or.jp/wp-content/uploads/2011/09/1282-c_thumb.jpg" width="244" height="216" /></a></p>
<p>C ドメーヌ・ド・ラ・ブットゥ ブルグイユ 石灰質土壌のブルグイユで高品質のカベルネ・フランから造られたワイン</p>
<p>  <br clear="all" />
<p><a href="http://www.siju.or.jp/wp-content/uploads/2011/09/1282-d.jpg"><img style="background-image: none; border-right-width: 0px; margin: 0px 10px 5px 0px; padding-left: 0px; padding-right: 0px; display: inline; float: left; border-top-width: 0px; border-bottom-width: 0px; border-left-width: 0px; padding-top: 0px" title="1282-d" border="0" alt="1282-d" align="left" src="http://www.siju.or.jp/wp-content/uploads/2011/09/1282-d_thumb.jpg" width="244" height="244" /></a></p>
<p>D ブルグイユ ジュール・ド・ソワフ ゴウティエ 無濾過、ＳＯ２不使用のビオワイン。イチゴのような果実味</p>
<p>  <br clear="all" /></p>
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		<title>「国民の生活第一」を標榜していたが</title>
		<link>http://www.siju.or.jp/archives/1389</link>
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		<pubDate>Thu, 29 Sep 2011 04:42:51 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[コラム「しじゅう」]]></category>

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		<description><![CDATA[２年前、政権交代成った同じ８月３０日に民主党政権になってから３人目となる野田新首相が選出された。
これに先立つ民主党代表選での相田みつをの詩を引き合いにした演説を捉えて「どじょう内閣」と報じられている。「泥臭さ」を強調し [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>２年前、政権交代成った同じ８月３０日に民主党政権になってから３人目となる野田新首相が選出された。</p>
<p>これに先立つ民主党代表選での相田みつをの詩を引き合いにした演説を捉えて「どじょう内閣」と報じられている。「泥臭さ」を強調して庶民の暮らしに寄り添う姿勢をイメージさせる魂胆のようだが、実際の行動は新首相の向かおうとする方向を如実に示している。</p>
<p>野田氏が首班指名を受けて、組閣前という異例の時点で真っ先にやったことは、自公両党に対して「税制改正」などでの協議機関設置を含む協力を求め、自公両党も協力姿勢を示したと伝えられている。</p>
<p>来年３月までに消費税増税法案提出をねらい、「１０１回でもプロポーズしていく」とした悪政推進の「大連立」の具体化だ。日本経団連をはじめ財界に対しては、小泉内閣のもとで社会保障削減、労働法制改悪など国民生活を破壊し、貧困と格差を拡大してきた「構造改革」推進の司令塔を担った「経済財政諮問会議」を彷彿とさせる「政府会議」設置とこれへの参加を要請した。日本経団連の米倉会長はじめ財界首脳がこぞって野田首相誕生にあたって歓迎の談話を明らかにしていることからも野田首相が誰を見て政治を実行しようとしているのか明白だ。</p>
<p>さらに、オバマ大統領とも電話で「日米同盟の深化」を誓い、普天間基地をめぐる「日米合意」堅持の姿勢をいち早く表明した。</p>
<p>こうして見ると「国民の生活第一」を標榜して政権についた民主党政権は、次から次へと公約を投げ捨てた挙げ句、３人目の首相にして「財界とアメリカの要求第一」に完全に変貌を遂げたと言わざるを得ない。「そもそも国政は国民の厳粛な信託によるものであって、その権威は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する」。憲法のとおりに政治を変える闘いは続く。</p>
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	</item>
		<item>
		<title>【第16回】東京高裁での新たな闘い(8)</title>
		<link>http://www.siju.or.jp/archives/1383</link>
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		<pubDate>Fri, 16 Sep 2011 02:27:37 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[たばこ病のない世界を・・・]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.siju.or.jp/archives/1383</guid>
		<description><![CDATA[踊り場にさし掛かった裁判。論点整理と進行協議で議論内容のすり合わせ。ＪＴの逃げ場が無くなる気配。
第５回口頭弁論が７月２７日（水）に開催されました。    ＪＴ及び国側の反論が行われました。しかし実際には文書提出だけで、 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>踊り場にさし掛かった裁判。論点整理と進行協議で議論内容のすり合わせ。ＪＴの逃げ場が無くなる気配。</p>
<p>第５回口頭弁論が７月２７日（水）に開催されました。    <br />ＪＴ及び国側の反論が行われました。しかし実際には文書提出だけで、あっけなく終わりました。裁判長からの進行協議もあり、論点がかみ合っていないことを受けて８月５日実務責任者同士で、裁判官とともに、その整理もかねて進行協議を行うこととなりました。</p>
<p>こうして言い逃れやごまかしに明け暮れていたＪＴや国も、逃れようもないところに追い込まれつつあります。本気の審理へ裁判長の意気込みを感じます。原告として裁判の何たるかを感じることができ、救われる思いです。</p>
<h4>タバコ情勢も踊り場に</h4>
<p>今年の世界禁煙デーのタイトルは「たばこ規制枠組み条約」そのものでした。２００５年２月２７日に発効したこの条約は、今年６年目になりましたが、締約国会議が熱心に積み重ねられてきました。世界全体での禁煙の促進と受動喫煙防止に向けた大きな取り組みが進んでいます。日本の消極性は世界の非難を浴びるほどになり、さすがに受動喫煙防止に一歩踏み出さざるをえなくなりました。</p>
<p>職場の受動喫煙防止には通達だけでなく労働基準法改正をともなうところまできました。たばこ規制は良心の問題と考えることは、規制しないという意味であることが世界の常識になりました。法的規制をともなって初めて効果を発揮します。</p>
<p>まして日本では１９００年に未成年者喫煙防止法ができた半面、一世紀を越えて「タバコをすって何が悪い」「タバコぐらい吸わせろ」が当たり前の国、当然の社会的風習でしたから、生半可なことでは規制などとてもできないわけです。受動喫煙防止条例は神奈川が先鞭をきりましたが。</p>
<p>兵庫・神戸がこれに続いてさらに厳しい受動喫煙防止対策にむけた条例が準備されています。他の府県でも動きがあり、タクシーの禁煙化が全国に一気に進んだように、流れは確実です。横浜市でも図書館司書の池田さんの職場における受動喫煙防止の闘いもあり、人事課や施設管理者の対応がずいぶんと変わりました。禁煙講座などの参加者が無料で禁煙プログラムを受診できるなど、この変化は目を見張るようです。自治体職場もまださまざまの状況ですが、闘えば、もはや孤立ではなく、成果が上がるようになりました。</p>
<p>「きれいな空気を吸う権利」などという考えは１０年前にはまだ多くの国民の理解が得られませんでしたが、「たばこ規制枠組み条約」がたばこの煙にさらされない権利を掲げ、現在と未来の人類の健康や経済、環境保護など、人類社会を救うと提起したことは決定的なことでした。</p>
<p>日本政府もこれを批准していることを銘記すべきです。</p>
]]></content:encoded>
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	</item>
		<item>
		<title>あらためて東日本大震災について思うこと</title>
		<link>http://www.siju.or.jp/archives/1375</link>
		<comments>http://www.siju.or.jp/archives/1375#comments</comments>
		<pubDate>Wed, 27 Jul 2011 00:40:06 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[コラム「しじゅう」]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.siju.or.jp/archives/1375</guid>
		<description><![CDATA[３月１１日（金）Ｍ９という未曾有の大地震が東北地方を襲いました。被災地の海岸線を海が立ち上がるかのように津波が盛り上がりながら押し寄せ、堤防を、建造物を、全ての物を破壊する映像は忘れられるものではありません。
悪いことは [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>３月１１日（金）Ｍ９という未曾有の大地震が東北地方を襲いました。被災地の海岸線を海が立ち上がるかのように津波が盛り上がりながら押し寄せ、堤防を、建造物を、全ての物を破壊する映像は忘れられるものではありません。</p>
<p>悪いことは続くもので、大地震に輪をかけたような事故が福島の海岸で起こりました。官民あげて『安全神話』を作り上げ、ＰＲし続けてきた東京電力福島第１原子力発電所の〝人災〟としか言いようがない原子炉事故がそれです。</p>
<p>最初から廃炉覚悟で原子炉を停止させていれば、こんなチェルノブイリを超える壊滅的な事故にはならずにすんだものを、なまじ延命を考えたがために取り返しがつかない最悪の事態を招いてしまいました。</p>
<p>４０年も経った原子炉は当然廃炉すべきもので、みみっちく延命を計ったがために、炉心の冷却という基本中の基本対策が為されなくなりメルトダウン（炉心溶融）という最悪の事態に至り、放射能汚染を日本列島のみならず、地球全体にまで広げてしまったのです。</p>
<p>目には見えない放射能汚染は、多くの避難民を生むと同時に避難民の生活を奪い、被害の対象を農作物から家畜（鶏、豚、さらには牛までも）へと拡大していきました。</p>
<p>住民の退去したエリアには、取り残され、餓死した家畜の死骸と、幸運（？）にも畜舎から逃げ出せ生き延びた野良豚、野良牛、野良鶏の姿が放映され涙を誘いました。</p>
<p>被災地の皆さん、原子炉事故で住み慣れた我が家から退去せざるを得なくなった皆さん、もっと大きな声を上げ、拳を振り上げ、怒りを国や東電にぶっつけましょう。</p>
<p>震災に見舞われた国では暴動、略奪が当たり前のイメージを持つ外国のメディアが、黙々と復興に向け耐えながら頑張っている東北人の姿を見て、感動を受け、世界にその姿を発信するのは自然ですが、怒るときは怒らないとあの松本元復興大臣のような、自分の立場をはき違えてお上意識で被災地に乗り込む、救いようがない政治家が増殖してしまいます。この傾向は私たち自治体で働く仲間にも言えます。怒るときは怒りましょう。繰り返します、何も言わなければ当局は職員の利にかなうことはなにもしません。東北の復興が１日も早く成る事を願ってやみません。</p>
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		<title>第25回ワインの選び方(9)「ブドウ品種を知る」その7</title>
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		<pubDate>Wed, 27 Jul 2011 00:35:20 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[あなたもワインラヴァーに]]></category>

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		<description><![CDATA[ 今回はフランスのコート・デュ・ローヌ原産の黒ブドウ品種「シラー」を紹介していきます。
この品種は、果粒は小粒の卵形、青みがかった黒色で表面に蝋粉が多いのが特徴です。成分中に色素や糖分等が多いことから、色の濃い、アルコー [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p> 今回はフランスのコート・デュ・ローヌ原産の黒ブドウ品種「シラー」を紹介していきます。</p>
<p>この品種は、果粒は小粒の卵形、青みがかった黒色で表面に蝋粉が多いのが特徴です。成分中に色素や糖分等が多いことから、色の濃い、アルコール度の高い、渋みも酸味もしっかりした力強いワインになります。</p>
<p>フランスではローヌのほか、プロヴァンスやラングドック地方、またオーストラリアやカリフォルニアでも栽培されていますが、ローヌ北部のシラーが最もよくその特徴を表しているといわれます。理由は温暖な気候と、険しく切り立った斜面を利用した栽培で、太陽を存分に浴びることができ、急斜面と主に花崗岩質の土壌のため水はけが良いことす。代表銘柄の「エルミタージュ」は古くから安定して良質のワインであったため、ボルドーワインにブレンドされた時期もありました。香りの特徴は若いうちはカシスやブラックチェリーのような黒い果実の香りやスミレのような紫色の花の香りに黒胡椒のようなスパイシーな香りが感じられます。</p>
<p>ローヌ地方は南北で気候や土壌が異なるためブドウの個性も大きく違います。北部は湿気の多い大陸性気候で、花崗岩や片岩の土壌。南部は雨の少ない地中海性気候で、石灰質や粘土質、砂岩の土壌です。北部では１～２種類の品種から、南部では多くの品種をブレンドしてワインを造るのが特徴です。北部を代表するワインは左記の５種です。</p>
<p><strong>「コート・ロティ」</strong> 意味は仏語で「焼けた丘」。色も濃く、アルコール度数も高いワイン。エルミタージュよりもやさしい印象。</p>
<p><strong>「サン・ジョゼフ」</strong> スパイシーだが、コート・ロティよりさらにやさしい印象。</p>
<p><strong>「エルミタージュ」</strong> シラーの特徴のスパイス香が凝縮されて、ビターチョコレートのようなフレーバー。熟成するに従いアルコールのボリューム感、渋み、酸味のバランスが良くなる熟成型のワイン。</p>
<p><strong>「クローズ・エルミタージュ」</strong> 平坦部の畑の地域。砂利質土壌。果実味があり軽やかなタイプ。</p>
<p><strong>「コルナス」</strong> サン・ジョゼフより南に位置する地域。エルミタージュとコート・ロティの中間的な味わい。スパイシーで渋みもあるがアルコール感や酸味はやわらかい。</p>
<p><strong>「オーストラリア」</strong> 「シラーズ」と呼ばれ、ローヌよりもアルコールのボリューム感があり、色も濃く、果実の凝縮感も強い。渋み・酸味もよりしっかりしていて、木樽熟成が多く、ヴァニラ香も強いためローヌとは別の個性を持っている。 </p>
<p align="right">続く…</p>
<p><a href="http://www.siju.or.jp/wp-content/uploads/2011/07/1278-2.jpg"><img style="margin: 0px 10px 0px 0px; display: inline; float: left" title="1278-2" alt="1278-2" align="left" src="http://www.siju.or.jp/wp-content/uploads/2011/07/1278-2_thumb.jpg" width="135" height="135" /></a>お勧めワイン    <br /> サン・ジョセフ［２００４］Ｅ・ギガル しっかりした果実味。シラー（１００％）の力強さが感じられる上品な味わい。</p>
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		<title>【第1５回】東京高裁での新たな闘い(7)</title>
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		<pubDate>Wed, 15 Jun 2011 01:15:00 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[たばこ病のない世界を・・・]]></category>

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		<description><![CDATA[ＪＴのピンチ
今回の第５回裁判は、ＪＴのピンチが浮き上がってきました。前回も触れましたがそのピンチ振りに焦点を当てたいと思います。
薬事法違反の追及
今回、弁護団が新たに主張に加えたのが薬事法の適用です。これまで食品衛生 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<h4>ＪＴのピンチ</h4>
<p>今回の第５回裁判は、ＪＴのピンチが浮き上がってきました。前回も触れましたがそのピンチ振りに焦点を当てたいと思います。</p>
<h4>薬事法違反の追及</h4>
<p>今回、弁護団が新たに主張に加えたのが薬事法の適用です。これまで食品衛生法については食品でないからと、その規制対象からはずされてきました。したがって６００種といわれる添加物についても企業秘密とされてきました。しかし、禁煙外来での医師による禁煙治療が健康保険の対象になり、禁煙パッチなどのニコチン治療薬が薬事法の規制対象になりました。</p>
<p>ニコチンを含む治療薬が薬事法の規制対象になっていながら、ニコチン補給の為のタバコはなぜ除外なのか、理屈が通りません。</p>
<p>０８年アメリカ連邦たばこ規制法では、食品医薬品局・ＦＤＡの規制を強化するとしました。やがて、薬局で医師の許可や処方がないとタバコが買えなくなるとしたらどうなるのでしょう。</p>
<h4>専売公社とＪＴはタバコを見る国民の目にうろこをはめてきた。</h4>
<p>１９９３年までとしても専売公社・ＪＴのやってきた広告宣伝はうそ、だましの連続で国民がたばこの害に気づく以前の「タバコは吸って当たり前」の思いを抱き続けるようにするものでした。</p>
<p>「贈り物にタバコ」「さーいこう 今日も元気だたばこがうまい」「たばこは動くアクセサリー」こんなことばが毎日のように新聞に載っていたのです。</p>
<p>５０年代後半から６０年代前半にかけて日本専売公社（８５年以降はＪＴ）が国民に与えたタバコのイメージです。</p>
<p>タバコは社会に溶け込み、国民から見て何の違和感もないものとしたのです。男性の８割前後が喫煙者というタバコ天国を築きました。</p>
<p>当時十代の若者、つまり未成年者を圧倒的に喫煙者にしてしまったのも当然な結果です。井上ひさしさん、植木等さんなどがこの世代です。僕達原告もそうです。</p>
<p>その結果が２００８年１２月２２日の朝日新聞「喫煙に起因する死者年間２０万人」という報道になりました。</p>
<p>０５年段階で日本人の総死亡者百万人の２０％を占める異常な事態です。最近受動喫煙の死亡者が年間６千８百人に達していることも明らかになっています。（厚生労働省研究班調べ）。因みに交通事故死者数はここ数年５千～６千人です。</p>
<p>依存症は多くの１０代の人間にとっては「タバコ命」になります。「喫煙を責められると」自分がもっとも大切なものだけに、なんとしても守らずにはいられません。普段優しい人が急に怒ったり感情的になります。かくのごとく深く人間の心に食い込むものです。</p>
<p>ＪＴがどんなものを売ってきたか、証拠によって明らかなるのです。    </p>
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		<title>新基地建設費を震災復興に</title>
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		<pubDate>Wed, 15 Jun 2011 01:08:00 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[コラム「しじゅう」]]></category>

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		<description><![CDATA[事態収拾にあたる東電社員らが被曝限度を超えるなど福島第１原発事故の被害が深刻化する最中の13日、北沢防衛相が仲井真沖縄県知事を訪問。
日米合意に基づく名護市辺野古への新基地建設を伝えるだけでなく、米軍が垂直離着陸輸送機Ｍ [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>事態収拾にあたる東電社員らが被曝限度を超えるなど福島第１原発事故の被害が深刻化する最中の13日、北沢防衛相が仲井真沖縄県知事を訪問。</p>
<p>日米合意に基づく名護市辺野古への新基地建設を伝えるだけでなく、米軍が垂直離着陸輸送機ＭＶ22オスプレイの普天間基地への配備を来年度から予定していることを告げた。</p>
<p>これに対し仲井真知事は「両政府で決めても、県民や地域住民の納得がないと事実上進めることはできない。まことに遺憾だ」と強く批判。</p>
<p>安里宜野湾市長も「世界で最も危険な飛行場に、危険性を助長するオスプレイ配備は言語道断だ」として市民らと座り込み行動で抗議するなど反発が広がっている。</p>
<p>新基地は米軍の意向に従い辺野古沖にＶ字型の滑走路が２本だという。06年の政府試算による建設費は約４千億円とされるが、普天間からの移転費用なども含めどこまで膨らむのであろうか。</p>
<p>巨大地震と大津波で壊滅した三陸海岸の漁港の復興が求められている時に、巨額の税金を使い、自然環境を破壊し、主権者である地元住民の意向にも反する新基地建設を口にする政府の品格を疑う。</p>
<p>基地と原発。いずれも国策として推進されてきた。迷惑料や懐柔料として多額の税金（交付金）が用意され、国策に従うことを住民と自治体に強いてきた。その結果が、沖縄における一連の選挙結果であり、福島原発事故なのである。</p>
<p>「そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであって、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する」と憲法前文は謳う。</p>
<p>主権者である住民が被害に苦しみ、主権者でもない米軍や東電がその福利を享受する構図は似非の国策と言うしかないだろう。</p>
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		<title>震災から感じた憲法</title>
		<link>http://www.siju.or.jp/archives/1351</link>
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		<pubDate>Wed, 15 Jun 2011 01:04:00 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[I LOVE 憲法]]></category>

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		<description><![CDATA[東日本大震災から３か月。いまだに多くの被災者の方々が避難所で生活しています。テレビの報道でガラ空きの仮設住宅が映し出されていました。なぜ仮設住宅へ移らないのか？ それは仮設へ移れば避難所で受けていた食糧の調達がストップし [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>東日本大震災から３か月。いまだに多くの被災者の方々が避難所で生活しています。テレビの報道でガラ空きの仮設住宅が映し出されていました。なぜ仮設住宅へ移らないのか？ それは仮設へ移れば避難所で受けていた食糧の調達がストップし、光熱費等の支払いが発生、更に買い出しは離れた場所にしか店がなく、車で行きたいがかかる燃料代が１か月に数万円。移ることで逆に生活が困難になってしまうという実情がありました。</p>
<p>憲法25条には、すべて国民は、<u>健康的で文化的な</u>最低限度の生活を営む権利を有する。２．国は、すべての生活部面について、<u>社会福祉、社会保障及び公衆衛生</u>の向上及び増進に<u>努めなければならない</u>。13条には、すべて国民は、個人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の<u>国政</u>の上で、最大の尊重を必要とする。とありますが、何％行使されているでしょうか。</p>
<p>個人の尊重はどこへやら、 与党は自分たちの保身に一生懸命に見える。復興策は机上の論議ばかりで遅々として進んでいません。ある閣僚が被災漁港へ訪れた際「早く復興を」との漁民の訴えに「何しろ広範囲過ぎて…まぁ後は皆さん何とか頑張ってくれたまえ」と言い放ち、数分で現地から去る姿を見送る漁民の方々はやるせない表情で肩を落としていました。つい10日程前の報道です。</p>
<p>震災後、『思いやり予算』は出している政府。今、自国の国民の救済を第一にやらずして何をするのか。増税は被災者のお財布をも直撃してしまう、大企業の減税をやめるなど手立ては他にもあろうに、と虚しさにも似た気持ちが湧いてきます。</p>
<p>この機会に憲法に関する本に触れてみました。マッカーサーの提案から始まった憲法ですが、決して｢押しつけられた｣ものではなく、国儀の中で激しい議論を闘わせ、独自の肉付けも行なって出来上ったことが分かりました。政府の独裁を押え、国民を守ることが憲法の理念の基本、改憲の意図を知り１人ひとりが国のあり方を真剣に考えていかなくてはいけない時期にきているのではないかと思いました。痛みに耐え過ぎて感覚が麻痺してしまわないうちに。</p>
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		<title>本当の責任はどこに</title>
		<link>http://www.siju.or.jp/archives/1344</link>
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		<pubDate>Wed, 01 Jun 2011 05:14:00 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[コラム「しじゅう」]]></category>

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		<description><![CDATA[最近、社会の中での「責任」があいまいになっているように思えてならない。
組織においても、「自己責任」という意味不明の言葉がよく聞かれるようになった。仕事で間違いが生じた場合、担当した職員の責任だというのだ。自分で注意して [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>最近、社会の中での「責任」があいまいになっているように思えてならない。</p>
<p>組織においても、「自己責任」という意味不明の言葉がよく聞かれるようになった。仕事で間違いが生じた場合、担当した職員の責任だというのだ。自分で注意していれば誤りは防ぐことができたのだから、その責めは個人が負って当然ということなのだろう。でも、本当にそうだろうか。</p>
<p>だれも間違えようと思って仕事をしてはいない。正確さを求めて、慎重に取り組んでいるはずだ。もちろん、その結果に対する個人としての責任があることは言うまでもない。問題は、組織として動いているにもかかわらず、一職員の責任にすりかえられてしまっていることだ。</p>
<p>官民問わず、個人で意思決定できることなど、まずない。あるように思えたとしても、そこには組織としての判断が前提にある。福島第１原発の問題で、東電社員の給与削減がおこなわれるという。また、国家公務員についても、この非常事態の中、給与とボーナスの１割カットを３年間継続する方針が打ち出された。国の動向は、地方にも大きく影響する。</p>
<p>原発事故が発生したのは、東電社員の責任なのだろうか。とんでもない話だ。悪いのは、これまでさんざん危険性を指摘されながら、安全神話にしがみついてきた東電や政府ではないか。被災地では、公務員も日々の業務に加えて、震災被災者のために、自らの事情も顧みず、奮闘しているのだ。給与やボーナスをカットされなければならない理由など、どこにもない。</p>
<p>ぼくは、こんなことが頭に浮かぶ。小学生くらいの子どもとの会話だ。「おとうさん、何か悪いことしたの？」「わたしのおこづかい減らさないでね」。</p>
<p>かつて山一証券が倒産したとき、当時の社長が記者会見で涙を流しながら、こう発言した。「社員は悪くございません」。全くそのとおりなのだ。本当の責任はどこに、だれにあるのか。それを勇気を持って指摘する「責任」こそ、ぼくたちに問われている。</p>
]]></content:encoded>
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	</item>
		<item>
		<title>第24回ワインの選び方(9)「ブドウ品種を知る」その6</title>
		<link>http://www.siju.or.jp/archives/1335</link>
		<comments>http://www.siju.or.jp/archives/1335#comments</comments>
		<pubDate>Wed, 01 Jun 2011 05:10:00 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[あなたもワインラヴァーに]]></category>

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		<description><![CDATA[今回はイタリアを代表する重要な黒ブドウ品種、ネッビオーロを紹介していきます。
この品種は主にイタリア北西部のピエモンテ州で栽培されていますが、名前の由来は霧（ネッビア）の張り出す晩秋に収穫期を迎えるからとか、熟したネッビ [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>今回はイタリアを代表する重要な黒ブドウ品種、ネッビオーロを紹介していきます。</p>
<p>この品種は主にイタリア北西部のピエモンテ州で栽培されていますが、名前の由来は霧（ネッビア）の張り出す晩秋に収穫期を迎えるからとか、熟したネッビオーロの「花」が、霧が立ち込めたように見えるからとか、果粒の表面が大量の蝋粉（ろうふん）に覆われて白く霧のように見えるからとか言われています。晩熟のため日照量の多い丘の斜面での栽培が求められ、優れた品質のワインを生むには、乾燥していない、石灰を含んだ泥灰土の土壌が良いそうです。またクローンには「ランピア」「ミケ」「ロゼ」「ボッラ」といった種類がありますが、「ランピア」が最もバランスがよいため多く栽培されています。ワインに複雑味を与えるためにこれらを混ぜて栽培することも多いようです。</p>
<p>ネッビオーロの一般的特徴は、①色は比較的明るめで、樽熟成特有の茶色がかっていて、②口当たりはソフトだけれど酸味と渋みが強く、後からズッシッとくるボディのものや、渋みが弱くピノ・ノワールのように感じるものがある、といったところでしょうか。ライトなものからヘビーなものまで幅広く造られていることも特徴です。タンニンを非常に多く含んでおり、長期熟成する赤ワインになる可能性が高いため、カリフォルニアや南アフリカでも栽培されていますが、ピノ・ノワール同様、栽培が難しく（特に着色）、環境により様々な個性を出すため、生産地域によって風味が異なります。ピエモンテ州のランゲ地区のようなアロマ（「ばら」「タール」のような香り）のするものは他の地域では造れないと言われています。</p>
<p>バローロの大きな主流は２つ、古いオークの大樽で長期熟成させ熟成感あふれる風味の伝統派と、小樽（バリック）である程度の熟成でとどめ（短期発酵）、樽香やフレッシュな果実味を残すのが特徴の現代派（モダン派）があります。「神の雫」でも紹介されたバローロ・ボーイズは、ネッビオーロの果皮に含まれるアントシアニン（果実の色を決定する要素）が少なく、長期間の醸し過程で余分なタンニンがとけ込み、酸っぱく渋いワインになりがちであったものを、畑や醸造過程の見直しにより、若い時期から飲めるエレガントなワインにしたことで有名です。どちらが良いは好みによりますが、最近では、両者のいいところをとる融合派も出てきているそうです。続く…</p>
<p><a href="http://www.siju.or.jp/wp-content/uploads/2011/06/4-02.jpg"><img style="display: inline; float: left" title="4-02" alt="4-02" align="left" src="http://www.siju.or.jp/wp-content/uploads/2011/06/4-02_thumb.jpg" width="156" height="156" /></a>＜お勧めワイン＞     <br />ランゲ・ネッビオーロ マッソリーノ 柔らかなストラクチャー、エレガントで複雑な味わいと抜群のバランス。デキャンタをし、温度は１８～２０℃で飲むのがおすすめとのこと</p>
]]></content:encoded>
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	</item>
		<item>
		<title>日本国憲法で思うこと</title>
		<link>http://www.siju.or.jp/archives/1339</link>
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		<pubDate>Wed, 01 Jun 2011 05:09:00 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[I LOVE 憲法]]></category>

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		<description><![CDATA[僕はビートルズが好きで、カーステレオでよく聞きます。８歳の娘も「ノルウェーの森」がお気に入りのようで、なんとなくうれしくなってきます。
マイブームは「ラバーソウル」の「ひとりぼっちのあいつ」（もちろん歌詞を英語で覚えまし [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>僕はビートルズが好きで、カーステレオでよく聞きます。８歳の娘も「ノルウェーの森」がお気に入りのようで、なんとなくうれしくなってきます。</p>
<p>マイブームは「ラバーソウル」の「ひとりぼっちのあいつ」（もちろん歌詞を英語で覚えましたよ）この歌が僕には憲法への形を替えた応援歌に聞こえます。</p>
<p>ノーウェア・マン＝たぶん居場所のない人っていう意味かな、ジョンレノンは「居場所なく、誰のためでもなく、あてどないプランを描いているこのノーウェア・マンは、僕や君に似ていると思わないか」と歌っています。「自分の生き方に迷いが生じたとき、日本国憲法に照らしてどうなの？」と関連付けて考えてみたら意外とすっきりしたりして…。</p>
<p>そんなわけで、憲法の条文ですきな個所をあげるなら、もちろん「戦争の放棄」第９条です。次が、第１２条の「国民の不断の努力によって国民に保障する自由及び権利を保持しなければならない」＝「待つだけではだめですよ」というところ。そして第９８条、「この憲法は、国の最高法規であって、その条規に反する法律、命令、詔勅及び国務に関するその他の行為の全部又は一部は、その効力を有しない」日の丸・君が代を押し付ける石原東京都知事、橋下大阪府知事は、長として失格ですね。</p>
]]></content:encoded>
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	</item>
		<item>
		<title>私の５月３日</title>
		<link>http://www.siju.or.jp/archives/1323</link>
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		<pubDate>Sun, 15 May 2011 00:27:00 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[I LOVE 憲法]]></category>

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		<description><![CDATA[「こんどの憲法では、日本の国が、けっして２度と戦争をしないように、２つのことをきめました。
その１つは、兵隊も軍艦も飛行機もおよそ戦争をするためのものは、いっさいもたないということです。これからさき日本には、陸軍も海軍も [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>「こんどの憲法では、日本の国が、けっして２度と戦争をしないように、２つのことをきめました。</p>
<p>その１つは、兵隊も軍艦も飛行機もおよそ戦争をするためのものは、いっさいもたないということです。これからさき日本には、陸軍も海軍も空軍もないのです。これは戦力の放棄といいます。「放棄」とは「すててしまう」ということです。しかし、みなさんは、けっして心ぼそく思うことはありません。日本は正しいことを、ほかの国よりさきに行なったのです。世の中に、正しいことぐらい強いものはありません」</p>
<p>これは、１９４７年に文部省が作った中学１年生の社会科の教科書『あたらしい憲法のはなし』の一節です。</p>
<p>私が『あたらしい憲法のはなし』の存在を知ったのは中学校の公民の副読本でした。この戦争放棄にかかわる部分が抜粋されていましたが、それ以上の説明はなく、全体を知る術もありませんでした。</p>
<p>１０年ぐらい前、改憲や護憲の論議が盛んになったころ、あらためて憲法を読もうと思ったときに、復刊された『あたらしい憲法のはなし』と出会いました。</p>
<p>“”民主主義”“基本的人権”などについて、ていねいにわかりやすく説明されています。何よりも新しい憲法の精神を伝えようという強い思いが感じられます。</p>
<p>憲法は国の精神、根幹をなすものだと思います。法律はその時代にあわせて、変化をしていくものですが、その法律の基になる憲法はどっしりとゆるぎないものです。仕事や日常生活の忙しさの中で、ともすれば憲法の精神さえも見失ってしまいそうです。</p>
<p>せめて、１年に１回でも憲法を読み、その精神を思い起こしたい、それが私の５月３日です。</p>
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		<title>原発推進派の居直りと巻き返し許さず</title>
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		<pubDate>Sun, 15 May 2011 00:23:00 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[コラム「しじゅう」]]></category>

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		<description><![CDATA[自民党内の原発推進派議員が福島第１原発事故最中の４月５日に「エネルギー政策合同会議」を立ち上げた。元経産相で委員長に就任した甘利明氏は「我々は市民活動家ではない。膨大なコストや不安定性を覆い隠し『自然エネルギーで何とかな [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>自民党内の原発推進派議員が福島第１原発事故最中の４月５日に「エネルギー政策合同会議」を立ち上げた。元経産相で委員長に就任した甘利明氏は「我々は市民活動家ではない。膨大なコストや不安定性を覆い隠し『自然エネルギーで何とかなる』というのは無責任だ。現実問題として原子力を無くすわけにはいかない」（５月５日付朝日新聞）と脱原発を非現実的だと攻撃している。</p>
<p>しかし、膨大なコストや不安定性を覆い隠してきたのが原発の歴史であり、改めてそれをあらわにしたのが今回の大震災ではないのか。また、自然エネルギーで何とかなることに関しては、ジャーナリストの伊藤千尋さんが次のように書いている。</p>
<p>日本と同じ火山国のアイスランド、日本と同じ平和憲法を持つコスタリカでは、地熱発電と水力発電でほとんどの電力がまかなわれている。しかも、地熱発電の技術は日本製だ、と。他にも、オーストリアのバイオマス発電やデンマークの風力発電が、国民の支持と共感を得て、かつ、雇用創出にもつながっていることをＮＨＫニュースウォッチ９が報じていた。議員といえば海外視察を連想するが、肝心な視察は脇に置いているとしか思えない。</p>
<p>「事故を防ぎ得なかった責任は東電と共に、原発推進を国策として進めてきた政府にもある」として菅首相は謝罪し、首相給与を６月から返上すると表明した。</p>
<p>甘利氏も原発推進を東電と共に国策として進めてきた政府の一員だったはずだ。謝罪もせず、給与の返上もせず、自己責任を問うこともせず、原発事故を国＝国民の責任として電気料金値上げや消費税増税を目論む政治家に脱原発を無責任だと攻撃する資格はないだろう。</p>
<p>広島、長崎、第５福竜丸、そして福島。仏の顔も３度までを超えて原子力に翻弄され続ける民となってしまった日本。米国の核の傘と原発への依存から抜け出す運動と世論を広げようではありませんか。</p>
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		<title>【第14回】東京高裁での新たな闘い(6)</title>
		<link>http://www.siju.or.jp/archives/1320</link>
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		<pubDate>Sun, 15 May 2011 00:21:00 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[たばこ病のない世界を・・・]]></category>

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		<description><![CDATA[４点の争点整理に入る
高裁第５回裁判は次の４点で争点を整理することになりました。   １ 喫煙の健康影響    ２ たばこの依存性    ３ 日本たばこの責任を基礎付ける事情    ４ 喫煙とタバコ病の因果関係
片山弁護 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<h4>４点の争点整理に入る</h4>
<p>高裁第５回裁判は次の４点で争点を整理することになりました。   <br />１ 喫煙の健康影響    <br />２ たばこの依存性    <br />３ 日本たばこの責任を基礎付ける事情    <br />４ 喫煙とタバコ病の因果関係</p>
<p>片山弁護団長の陳述は、「ＪＴがたばこ製造・販売会社としてもっている有害性の認識や依存性の理解、又喫煙を続ければどうなるか、その予見責任がある点では世界のタバコ会社と異ならない。喫煙者の健康を守るために当然同じような警告表示が行われるべきであった。にもかかわらずタバコの安全性を強調し、警告の意味を成さないものであった」という事実を追及しました。</p>
<p>争点の１も２も、１９６４年アメリカ政府公衆衛生総監の公式発表以来世界のタバコ業界では当然の認識になっています。</p>
<p>特に依存については９３年ＷＨＯ専門委員会は６９年の定義を発展させました。ＪＴの「身体依存と精神依存」にプラスして「自分にはタバコがなくてはならない」と思うようになってくることを認知のゆがみとして捕らえるように依存の概念を広げたことです。</p>
<h4>反論不能に陥ったＪＴ</h4>
<p>反論の余地さえない状況に陥ったＪＴはどんな主張をしているのでしょうか。あらためて今回裁判所に提出した文書から見てみましょう。“確かにタバコ煙中には、各種の発がん物質が含まれているが、我々は、日常生活のほとんどすべての場面で、発がん物質を含む有害な化学物質に曝(さら)されているといえる。しかしそれだからといって、発がん物質に曝露されれば、それだけでがんが発生するというような単純なものではない。以下略”ので「喫煙が肺がんの原因であると断定できる状況にない」   <br />“肺疾患の既往、大気汚染、職業、感染など喫煙以外にもさまざまな要因が指摘されている。喫煙が肺気腫の原因であると断定できない”（肺気腫そのものは感染しない-筆者注）     <br /> このように東京タバコ裁判以来の主張を繰り返しています。    <br /> 喫煙と肺がん、肺気腫の関係を誤魔化し、なんとか責任回避したいのでしょう。</p>
<h4>日本たばこの責任を基礎付ける事情</h4>
<p>これは今回の裁判でもっとも決定的な争点になってきました。</p>
<p>①タバコの性質   <br />②たばこの危険性についての予見義務    <br />③被控訴人日本たばこらの高度な結果回避義務    <br />④日本たばこが取るべき結果回避措置    <br />⑤タバコの注意表示    <br />⑥日本たばこの認識及び行動    <br />⑦「４つの事情」と違法性評価    <br />⑧憲法違反等</p>
<p>次回はＪＴのピンチです。</p>
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		<title>復興財源は被災者・国民の立場で検討すべき</title>
		<link>http://www.siju.or.jp/archives/1291</link>
		<comments>http://www.siju.or.jp/archives/1291#comments</comments>
		<pubDate>Fri, 06 May 2011 07:17:42 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[コラム「しじゅう」]]></category>

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		<description><![CDATA[政府・民主党が東日本大震災の復興財源として消費税増税を検討している。
消費税は所得の低い人に負担が大きい不公平税制であり、被災者に還付する仕組みをつくったとしても、被災者には還付を待つ余裕はない。被災者の立場で復興を考え [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>政府・民主党が東日本大震災の復興財源として消費税増税を検討している。</p>
<p>消費税は所得の低い人に負担が大きい不公平税制であり、被災者に還付する仕組みをつくったとしても、被災者には還付を待つ余裕はない。被災者の立場で復興を考えているというより、震災を口実に増税ありきの政策を進めようという感は否めない。</p>
<p>消費税増税の前は、国家公務員の給与５％削減だった。昨年から国家公務員制度改革の議論が本格的に進められ、協約締結権を付与し、人事院勧告を廃止して労使協議で賃金を決める法律を今回の通常国会で成立を目指している。</p>
<p>表向き、公務員の権利回復が目的のようだが、本質は民主党の公約である国家公務員人件費２割削減であり、人事院勧告以上の給与削減が目的である。これだけでも不当なことだが、震災を口実に根拠のない賃金削減をするとは、命をかけて復興支援に当たっている公務労働者に対する仕打ちとしてはあまりにも酷いではないか。</p>
<p>国民や公務員に負担を強いなくても、復興財源は他にもある。</p>
<p>不要不急の大型公共事業の見直し、米軍「思いやり」予算や政党助成金の中止、法人税減税などの廃止など、兆円単位の財源確保が見込めそうだ。また、244兆円の大企業の内部留保の活用もある。</p>
<p>今こそ「民で出来ることは民で」やったらどうか。テレビＣＭを自粛するより企業の評判があがるのではないか。</p>
<p>統一地方選挙では、公務員人件費削減など「構造改革」路線を推進する首長・政党が当選・議席を伸ばした。世間の見方とは裏腹に、全国の公務労働者は公務以外で労働組合としてもカンパやボランティア活動など被災者支援、震災復興に労苦をいとわず奮闘している。今こそ国民の命と暮らしを守る自治体労働組合としての真価を発揮するときである。</p>
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		<item>
		<title>【第13回】東京高裁での新たな闘い(5)</title>
		<link>http://www.siju.or.jp/archives/1289</link>
		<comments>http://www.siju.or.jp/archives/1289#comments</comments>
		<pubDate>Fri, 06 May 2011 07:15:06 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[たばこ病のない世界を・・・]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.siju.or.jp/archives/1289</guid>
		<description><![CDATA[一宮なほみ裁判長が仙台高裁長官になり、新しく福田剛久（たかひさ）裁判長が就任しました。
新裁判長は、片山団長の真剣な反論を聞き、考えるところがあったと感じます。箕輪さんの傍聴記にも、新裁判長に積極性を感じるとあります。
 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>一宮なほみ裁判長が仙台高裁長官になり、新しく福田剛久（たかひさ）裁判長が就任しました。</p>
<p>新裁判長は、片山団長の真剣な反論を聞き、考えるところがあったと感じます。箕輪さんの傍聴記にも、新裁判長に積極性を感じるとあります。</p>
<p>タバコ宣伝、警告表示、有害研究を時系列で整理するよう、ＪＴに求めました。また、それぞれ争点と各主張を５枚程度にまとめて提出するように求めました。片山弁護団長は、「これで今後の裁判がやりやすくなってきた」と裁判後の集会で述べました。</p>
<h4>局面の展開を確信</h4>
<p>片山弁護団長のお話で、新裁判長の対応は、公正な進行もあり、局面展開を期待できると伺いました。</p>
<p>別の用件で、岡田弁護士に電話したところ、「今まで原子力発電所問題では、危険性を訴えても、どの裁判所も取り上げずに、国の主張〃安全神話〃の立場だったが、あまりの重大事故を目の当たりにして、どの裁判官も『国の言うことを丸呑みしていいのか』と鋭く問われることになった」</p>
<p>これはタバコ裁判も同様で、少なからず影響を与えると思うとのことでした。</p>
<p>局面は、僕らに有利に展開し始め、勝つ可能性が…、つまり、真実に目を向けた裁判の始まりを感じます。</p>
<p>最高裁の人事まで介入し、裁判長と右陪席まで交替させて、勝利を確信してきたＪＴ、厚生労働省が深く反省する番です。</p>
<p>原子力発電所の事故で感じたことは、東電と政府の人権感覚“命と健康”の軽さです。人間、とりわけ弱者に優しくないことです。</p>
<p>漁民や国民の了解無しで、放射能で汚染された水を、海に垂れ流しました。日本と世界の海を放射能で汚せば、魚貝類だけでは済まず、塩などすべての海産物に及ぶことでしょう。拡散して薄くなるから大丈夫？なのか。垂れ流さない手立ては本当になかったのか。</p>
<p>計画停電も対策無しに、無計画に始まりました。停電で酸素吸入者が死亡したり、重症化しました。酸素吸入機は、電気で空気のコンプレッサーを動かして、酸素を取り出す仕組みです。</p>
<p>全国の酸素吸入者はさまざまな身体障害者など１６万人と言われています。国、東電があらかじめその辺を配慮した様子はありません。僕も強く「計画停電はやめて欲しい」と申し入れました。予備発電機が届きました。これは重たい上に、ガソリンエンジンはかかりにくく、しかも室外に持ち出さなければならず、電気、暖房も切れた障害者には扱えません。原発事故退避を命じられても寝たきり等の人には困るばかりですが、国、東電の援助手立てはなく自治体任せです。</p>
<p>国民の命への配慮が足りない首相に「頑張ろう」と言われても心に響きません。国民の命や健康に寄り添う復興と社会づくりがポイントですね。</p>
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		<item>
		<title>第23回ワインの選び方(9)「ブドウ品種を知る」その5</title>
		<link>http://www.siju.or.jp/archives/1278</link>
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		<pubDate>Fri, 01 Apr 2011 01:21:00 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[あなたもワインラヴァーに]]></category>

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		<description><![CDATA[今回は赤ワイン用の品種でイタリア、トスカーナ州で有名なサンジョヴェーゼについて紹介します。
イタリアといえば「キャンティ」が有名ですが、そのキャンティの原料となっている赤ワイン用品種がサンジョヴェーゼです。
イタリア最大 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>今回は赤ワイン用の品種でイタリア、トスカーナ州で有名なサンジョヴェーゼについて紹介します。</p>
<p>イタリアといえば「キャンティ」が有名ですが、そのキャンティの原料となっている赤ワイン用品種がサンジョヴェーゼです。</p>
<p>イタリア最大の栽培面積を誇ります。この品種はクローンの数も多く、あらゆる土壌に適することができ、トスカーナのような火山性土壌や粘土質や石灰質を含んだ土壌には特によく合います。</p>
<p>品種改良したものに「サンジョベーゼ・グロッソ（＝ブルネッロの別名）」と呼ばれる亜種がありますが、キャンティ・クラシコ、ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ、ヴィーノ・ノビレ・モンテプルチャーノといった長期熟成ワインの原料となっています。</p>
<p>サンジョヴェーゼはイタリア以外でも栽培されていますが、イタリアでも非常にバラエティに造られており、安いテーブルワインから高級な熟成ワインまでさまざまですが、大きく２つのタイプに分けることができます。</p>
<p>いわゆるキャンティ地区のテーブルワインでカシスやブラックチェリーなどの黒い果実の香りのある、穏やかな酸味とほのかな甘み、滑らかな渋みがありアルコール感のやさしいタイプと、それより少し上質なキャンティ・クラシコ、ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ、モンテプルチャーノといった木樽で長期熟成させた、果実の香りの代わりに、スパイスや土、枯葉、なめし革、塩の苦味に似たヨードの風味が感じられ、酸味や甘み、渋みが強くなったように感じるタイプです。</p>
<p>テーブルワインタイプはトマトソースを使ったパスタ料理やピザと、より上質な樽熟タイプは肉料理と相性がよいです。</p>
<p>トスカーナ州はアペニン山脈からの冷たい風と、地中海からの乾いた風を受けるという特有の気候から、昼夜の寒暖の差が大きく、ブドウの成熟度合が優れ、酸味、渋み、アルコールのボリューム感のバランスがとれたワインとなります。</p>
<p>キャンティはゴベルノという独特な醸造法によって、以前は白ブドウ果汁の混入が必須でしたが（風味にやわらかさと新鮮味を与えるため）、１９９６年の法改正により必須ではなくなりました。</p>
<p>また沿岸部では原産地制度に縛られない高品質ワインが造られ、スーパー・トスカーナで有名なサッシカイアなどが生まれています。続く…</p>
<p><a href="http://www.siju.or.jp/wp-content/uploads/2011/04/4-02.jpg"><img style="display: inline; float: left" title="4-02ワインラヴァー" alt="4-02ワインラヴァー" align="left" src="http://www.siju.or.jp/wp-content/uploads/2011/04/4-02_thumb.jpg" width="142" height="177" /></a>＜お勧めワイン＞     <br />ヴィティッチオ（キャンティ・クラシコ）・リゼルヴァ    <br /> しっかりとしたタイプだが果実味や酸味も楽しめます。</p>
<p>  <br clear="all" /></p>
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	</item>
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		<title>改めて原発を考える、未完の技術と政治の逸脱</title>
		<link>http://www.siju.or.jp/archives/1274</link>
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		<pubDate>Fri, 01 Apr 2011 01:17:00 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[コラム「しじゅう」]]></category>

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		<description><![CDATA[「原子力の平和利用」であり「電気料金も安くなる」として導入された原発。
昨今はＣＯ２を出さないクリーンエネルギーとしてもてはやされてきた。しかし、巨大地震と大津波の前に「止める・冷やす・閉じ込める」という安全対策が破綻、 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>「原子力の平和利用」であり「電気料金も安くなる」として導入された原発。</p>
<p>昨今はＣＯ２を出さないクリーンエネルギーとしてもてはやされてきた。しかし、巨大地震と大津波の前に「止める・冷やす・閉じ込める」という安全対策が破綻、「冷やす」のに一進一退し、「閉じ込める」ことができずに陸や海への放射能汚染が広がっている。にもかかわらず、なおも「すぐには人体に影響がない」レベルという報道が繰り返されている。しかし、微量であっても有害なのであり、細胞活動の活発な幼児ほど毒される危険が高いのである。</p>
<p>セシウムの半減期は３０年、猛毒のプルトニウムにいたっては２万４千年という。仮に「閉じ込め」に成功したとしてもその処理費は膨大で、万年単位の処理期間は想像を絶する。</p>
<p>そうしたことに加えて、遺体の捜索すらできず、街ぐるみで移転を余儀なくされ、ふるさと復興の見通しも不透明という現実は、天災を凌ぐ人災というしかない。そして、そうした人災を誘発する原発は未完の技術というべきだ。</p>
<p>原子力安全委員会の松浦元委員長は「科学技術を結集すれば、地震や津波にも立ち向かえると考えて利用を進めてきたが、問題の解決法を突き詰めて考えられていなかったことを申し訳なく思う」と謝罪した。</p>
<p>だが、東京電力社長が副会長でもある日本経団連の米倉会長は「千年に一度の津波に耐えたのは素晴らしい」などという始末だ。</p>
<p>菅首相は「２０３０年までにさらに１４基を新増設する」という計画の白紙化を表明したが、原発を推進してきた政治家諸氏から謝罪の弁は全く聞こえてこない。</p>
<p>個人の人権尊重を政府に課した日本国憲法から逸脱し、かの米倉経団連会長に代表される「法人」の意向と利益を最優先にして疑わない日本の歴代の政治こそが未曾有の人災の元凶だと思う。</p>
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	</item>
		<item>
		<title>【第12回】東京高裁での新たな闘い(4)</title>
		<link>http://www.siju.or.jp/archives/1257</link>
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		<pubDate>Tue, 15 Mar 2011 00:23:00 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[たばこ病のない世界を・・・]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.siju.or.jp/archives/1257</guid>
		<description><![CDATA[タバコがなくなる世紀の始まりを見る
２１世紀は激動の世紀、何が起こるかわからないと感じさせる出来事が続いています。
中東の民衆の立ち上がり、日本を襲った未曾有の痛ましい大災害。僕も停電で酸素供給が止まって恐ろしい思いをし [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<h4>タバコがなくなる世紀の始まりを見る</h4>
<p>２１世紀は激動の世紀、何が起こるかわからないと感じさせる出来事が続いています。</p>
<p>中東の民衆の立ち上がり、日本を襲った未曾有の痛ましい大災害。僕も停電で酸素供給が止まって恐ろしい思いをしました。余震も続いています。被災地や身障者の方々を思うとき、市従の救援活動の貴重さを痛感します。</p>
<p>カジノ資本主義ファンドの横暴の結果が世界金融システムを破壊、アイスランド、ギリシャの国家財政破たんを招いています。</p>
<p>食糧危機は人類の未来に不安を感じさせます。</p>
<p>しかし、世界中から日本の災害に救援の手がさしのべられ、ヒューマニズムを信じさせてくれました。</p>
<p>ＷＨＯ世界たばこ規制枠組み条約は人類初の公衆衛生条約といわれています。</p>
<p>2005年２月末に効力を発して６年目になります。</p>
<p>週刊現代３月１２日号の大橋巨泉氏の「今週の遺言」によると、シティーグループの調査と予測では、①スウェーデン２８年 ②豪３０年③アイスランド３３年 ④カナダ、英国４０年 ⑤アメリカ４６年タバコが消えるという。スウェーデンは１７年後です。</p>
<p>日本は６４年までかかるとの予測だが彼は世界でもっとも遅くなるのではないかとの見解を表明しています。</p>
<p>僕も特に異論があるわけではありませんが、日本は意外と早いのではないかと感じています。</p>
<p>世界でタバコがなくなる国が続出し始めれば、日本の世論も急速に変わると思うからです。</p>
<p>タバコ裁判が世論の変わり目になるように頑張ることが期待されていると思います。たばこ規制条約の力がわずか５年でこれだけの威力を世界に及ぼすと予測した人は少なかったと思います。タバコ裁判など勝てるわけがないと思われていましたがどうでしょうか。</p>
<p>日本も条約締結国として義務を果たすべき時期が来ました。</p>
<p>たばこの煙が及ぼす健康への悪影響から次の世代を守る義務です。</p>
<p>国家財政のために国民の健康や命を犠牲にして、たばこを売る「タバコ事業法」は命脈がつきました。</p>
<p>コロンボスが西インド諸島から持ち帰ったタバコ５００年の歴史が今世紀で終わるということも特筆ものです。</p>
<p>僕らが遭遇している２１世紀は変革の世紀と感じます。</p>
<p>国民世論が国や社会を変える時代を自ら作り、それを同時に見ているようです。   <br /> タバコ病をなくす横浜裁判もその一例となりたいと思います。</p>
<p>次回は高裁での第４回裁判をめぐる報告と今後の取り組み、展望などとします。</p>
<p>結審も遠くないと思われます。裁判はこれからが山場です。</p>
]]></content:encoded>
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	</item>
		<item>
		<title>第22回ワインの選び方(9)「ブドウ品種を知る」その4</title>
		<link>http://www.siju.or.jp/archives/1253</link>
		<comments>http://www.siju.or.jp/archives/1253#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 01 Mar 2011 00:56:00 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[あなたもワインラヴァーに]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.siju.or.jp/archives/1253</guid>
		<description><![CDATA[今回は赤ワイン用の品種でカベルネ・ソーヴィニヨンと栽培面積の１、２を争う品種メルロについて紹介します。
③メルロ
フランス、ボルドー原産の黒ブドウ品種。フランスでは主にサン・テミリオン、ポムロール地区で栽培されています。 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>今回は赤ワイン用の品種でカベルネ・ソーヴィニヨンと栽培面積の１、２を争う品種メルロについて紹介します。</p>
<h4>③メルロ</h4>
<p>フランス、ボルドー原産の黒ブドウ品種。フランスでは主にサン・テミリオン、ポムロール地区で栽培されています。ＤＮＡ鑑定でカベルネ・フランの子孫と判明しました。    <br />メルロという名はこのブドウを好んで食べる「メルル」（フランス語でツグミのこと）に由来するとも、また、果粒の色がツグミに似ているからともいわれています。</p>
<p>ワイン雑誌ワイナートによるとフランスでは栽培面積が１位で、２００６年には１１万７千ｈａが栽培され、最近ではイタリア約３万ｈａ、チリ約１万３千ｈａ、オーストラリアで約１万１千ｈａが栽培されています。成熟時期はシャスラ（＝グートエーデル（独名）、果実成熟の基準とされるスイスの主要品種）より２週間程度遅く、カベルネ・ソーヴィニヨンより１週間程度生育が早いが、収穫が遅れれば酸が急激に落ちるリスクをはらんでいるので温暖な産地では収穫時期の見極めが重要です。幅広いテロワールで完熟する品種で色が濃く、プラム、カシスなどの果物に例えられる香りと、力強いがまろやかでふくよかなボディや、なめらかな質感をもちます。</p>
<p>カベルネ・ソーヴィニヨンよりタンニンは穏やかで、アタックのボリューム感が強いのが特徴。また、カベルネよりも早く熟成し、飲み頃に達するのが早いのも特徴です。保湿性が高く、冷たい土壌を苦手とするカベルネ・ソーヴィニヨンとは対照的に、このような土壌でパフォーマンスを発揮します。水はけの良すぎる土壌ではかえって夏期の乾燥に耐えられなく、砂利質のボルドー左岸より、粘土質の右岸で多く栽培される理由はその性質によります。粘土石灰質中心の土壌と比較的涼しい土地を好み、酸化鉄を多く含む粘土質の土壌ほど柔らかで丸みのある味わいを生み出すといわれています。</p>
<p>日本においてもカベルネ・ソーヴィニヨンと比較すると、山形、山梨、長野など広い地域で良い結果が得られています。</p>
<p>メルロはフランスでは主にサン・テミリオン、ポムロール地区での栽培が有名ですが、サン・テミリオンは中世のころから銘酒として知られていました。なかでも別格扱いされるのが、シャトー・オーゾンヌとシャトー・シュヴァル・ブランです。ポムロールでは元祖シンデレラワインのシャトー・ペトリュスが有名です。続く…</p>
<p><a href="http://www.siju.or.jp/wp-content/uploads/2011/03/4-02.gif"><img style="background-image: none; border-right-width: 0px; margin: 0px 10px 0px 0px; padding-left: 0px; padding-right: 0px; display: inline; float: left; border-top-width: 0px; border-bottom-width: 0px; border-left-width: 0px; padding-top: 0px" title="4-02" border="0" alt="4-02" align="left" src="http://www.siju.or.jp/wp-content/uploads/2011/03/4-02_thumb.gif" width="204" height="154" /></a><strong>〈お勧めワイン〉</strong>     <br />シャトー・クロー・ラ・シャペル（ＡＯＣコート・ド・カスティヨン、メルロ９０％、カベルネ・フラン１０％）コストパフォーマンスが素晴らしい。</p>
<p>   <br clear="all" /></p>
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