市従ってどんな組合? [今までの活動]

Q. 労働組合ってなんですか?

A. 頼りになる組織です

雇われて働く私たちは一人では、雇用主に対してものを言い、仕事のあり方や労働条件を改善していくことはできません。そこで、憲法28条は勤労者が労働組合をつくり、交渉し、行動する権利を保障し、労働基準法は「労働条件は、労働者と使用者が、対等の立場において決定すべきものである」(第2条)と定めています。雇用主と対等に話ができ、みんなで力を合わせて仕事のあり方や賃金・労働条件の改善をめざす頼もしい組織が労働組合です。

Q. 市従ってどんな組合?

A. 横浜市役所最大の労働組合です

横浜市従は、1947年に結成されました。市長部局では、すべての局区に横浜市従のネットワークがつながっています。市民生活の改善に、働きやすい職場環境づくりに頑張っています。

◎ ほんの一例を紹介します
  • 市従は長年の取り組みで、若い職員がなるべく有利になる給料の制度を作らせています。また昇給や昇格でも、男女の格差をつけさせていません。給料日は毎月5日、これは日本一早い給料日です。
  • 給与構造の見直しに伴って「査定昇給」賃金制度が2007年度から始まりました。所属長の恣意的な判断による賃金差別が行われていないか、きちんと監視していくことが重要です。市従は公正で透明性のある賃金制度とすることをめざし、「査定」に使われる「人事考課結果」の全員開示を要求し、2009年度から実現しました。「人事考課結果」に疑問があれば、お近くの市従役員か市従本部まで相談してください。
  • 職員の異動は職員の希望を尊重させる考え方にたって実施させています。全国でも珍しい優れた制度です。
  • 一人の保育士が“頸肩腕症”にかかったとき、市当局は公務災害を認めませんでした。そこで市当局を相手に、公務災害を認めるよう裁判を起こしました。横浜市従は裁判を全面的に支援し、勝利しました。たった一人の声も大切にする組合です。
  • 保育園のあり方や学校給食のあり方などは子どもたちの成長、発達と密接な問題です。コスト削減のみを目的とした民営化や民間委託に反対し、住民とのネットワークを広げています。
  • 今、本市には区役所、保育園、公園管理など多くの職場で嘱託職員が働いています。中には正規職員と同じ仕事を任されながら、一日の勤務時間が少し短いというだけで賃金・労働条件が低く抑えられている嘱託職員もいます。横浜市従は正規職員だけでなく、嘱託職員やアルバイト職員など市従業員であれば誰でも加入できる組合です。嘱託職員の待遇改善を追求し、賃金や休暇制度などの改善を実現していきます。
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