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パレスチナ情勢について、国連総会の「人道的休戦」決議採択を踏まえて、あらためて尊厳を求めるパレスチナ人の正当な権利を支持し、イスラエルの国際法違反を強く非難します

国連総会は、10月27日、第10回緊急特別会合において、即時かつ永続的な人道的停戦を呼びかける決議を採択しました。
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パレスチナ情勢について、正当な権利と尊厳、地域の安定と平和を求める運動に連帯を表明します。日本政府は平和外交で役割を果たすべきです。

 横浜市従業員労働組合は、正当な権利と尊厳を求めるパレスチナ人と、地域の安定と平和のためにパレスチナ人と共同するイスラエルの非暴力の運動に連帯を表明します。
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「戦う覚悟」発言を糾弾し、戦わない決意を表明する

 台湾を訪問した麻生太郎自民党副総裁は「戦う覚悟」等と主張した。対中国を念頭に置いた専守防衛を逸脱する戦争の挑発は断じて容認できない。
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市民要求に応えるべく公約実現に踏み出す予算

 1月27日、山中竹春市長は2023年度予算案を発表しました。「計画実現の第一歩として子育て支援施策の充実」を第1に掲げて、中期計画の方向性に沿っていると言えます。
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地方自治を発展させて人間らしい生活と権利が輝く地域社会へ

 12月23日の第4回市会定例会本会議で中期計画が議決されました。子ども医療費助成は中学3年まで無償化実施が位置付けられました。
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深まる危機のもと団結する春闘に 社会的運動を前進させよう

 2023春闘は、労働者のくらしが危機に直面している最中にたたかわれます。労働者の団結と共同で、大きな国民的運動となる条件があります。
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戦争と窮乏化つづく世界で 大軍拡とめる国際連帯をいま

 軍事支援は労働者に犠牲者を増やすだけであり、軍需産業が莫大な利益を上げています。一刻も早く、戦争を平和的に終結させなければなりません。
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日米の軍事一体化をさらに進めようとする危険な動き、市民を危険にさらすノース・ドックの基地機能強化に断固として反対する

 軍事で平和を守ることはできません。東アジアに緊張をもたらすのではなく、平和的外交の道を進むよう日本政府に強く求めます。
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選挙活動・政治活動の自由に関する組合の見解について

 横浜市従業員労働組合は、労働組合が特定の政党を支持することに反対しています。
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ロシア・ウクライナの即時停戦、憲法9条の立場に立った平和外交による解決の道を示し、国際社会の役割を発揮することを日本政府に求める

2月24日に始まった、ウクライナへのロシアによる侵略に端を発した戦争状態は5か月間に及び、今もなお、...