安保条約改定60年の経済

安保条約改定60年の経済

(第2部1回) 舵を切る福祉国家

戦後、先進資本主義国は、ソ連を中心とする社会主義世界体制に対抗するために、「福祉国家」政策を迫られた...
安保条約改定60年の経済

(第4回) 「安保繁栄」論の破たん

米国のマクガヴァン上院議員の1964年に曰く、「アメリカがスポンサーとなった学校給食プログラムによっ...
安保条約改定60年の経済

(第3回) 高度成長する「死の商人」

1964年の東京五輪にあわせた、東海道新幹線、首都高速道路、国立競技場などの交通網整備と施設建設が終...
安保条約改定60年の経済

(第2回) 「類なき関係」への再編

日本列島を便利な兵站基地として利用するという米国の目論見によって、日米安全保障条約(以下、「旧条約」...
安保条約改定60年の経済

(第1回) 「対等な日米関係」どこに?

日米同盟は、いまだかつてないほど強固で、幅広く、そして不可欠なものとなっている。我々は、過去60年間...