研究者の雇い止め 「知の再生産」への影響を危惧
理化学研究所が無期転換ルール逃れのために雇い止めを行おうとしています。「科学・政策と社会研究室」の榎木英介代表理事は「イノベーションに大きな影響を及ぼす」と警告します。
暮らしと命を守る市政の確立にむけて、職場から市民との共同の運動と労働組合の建設を力強く前進させていくべきときです。
朝鮮学校を守り発展させることは、日本社会にとって必要なことです。ウリハッキョは、在日と日本社会、日本と朝鮮半島、南北朝鮮をつなぐ「かけはし」です。
一緒に地域に暮らす人を差別するのは「おかしい」という人間として感情も拠り所にして、情報発信する必要があります。
隣国間に緊張を持ち込みたがる勢力との一体化を欲しません。わたしたちは交流拡大を求めています。
朝鮮を侵略した歴史を学ぶのならば、今ここに立つ朝鮮人の気持ちを察してしかるべきです。