横浜市従

トピックス

研究者の雇い止め 「知の再生産」への影響を危惧

 理化学研究所が無期転換ルール逃れのために雇い止めを行おうとしています。「科学・政策と社会研究室」の榎木英介代表理事は「イノベーションに大きな影響を及ぼす」と警告します。
オピニオン

市民要求に応えるべく公約実現に踏み出す予算

 1月27日、山中竹春市長は2023年度予算案を発表しました。「計画実現の第一歩として子育て支援施策の充実」を第1に掲げて、中期計画の方向性に沿っていると言えます。
トピックス

不払い残業根絶へ 非常勤職員の要求交渉が妥結

 非常勤職員要求の交渉は、1月31日に示された回答をもって最終回答として受け止めて妥結することを確認しました。各支部討議を踏まえて集約しました。
トピックス

“子育てしたいまち”さらに前へ

 1月29日の「役員セミナー」で、水野博中央執行委員長は、「しっかりと学び、春闘を起点に運動に足を踏み出す意思統一を」と呼びかけました。
オピニオン

地方自治を発展させて人間らしい生活と権利が輝く地域社会へ

 12月23日の第4回市会定例会本会議で中期計画が議決されました。子ども医療費助成は中学3年まで無償化実施が位置付けられました。
オピニオン

深まる危機のもと団結する春闘に 社会的運動を前進させよう

 2023春闘は、労働者のくらしが危機に直面している最中にたたかわれます。労働者の団結と共同で、大きな国民的運動となる条件があります。
オピニオン

戦争と窮乏化つづく世界で 大軍拡とめる国際連帯をいま

 軍事支援は労働者に犠牲者を増やすだけであり、軍需産業が莫大な利益を上げています。一刻も早く、戦争を平和的に終結させなければなりません。
トピックス

裁量労働制の拡大 悪用根絶規制の効果検証なし 労働政策審議会

 労働政策審議会の分科会は、仕事の裁量がなく長時間働かせるなど制度の悪用・乱用が生じているとの指摘を受け、本人同意の義務付けなど一定の規制強化策を示した一方、その効果の検証もないまま、専門業務型裁量労働制の対象拡大を早々と決めました。
オピニオン

日米の軍事一体化をさらに進めようとする危険な動き、市民を危険にさらすノース・ドックの基地機能強化に断固として反対する

 軍事で平和を守ることはできません。東アジアに緊張をもたらすのではなく、平和的外交の道を進むよう日本政府に強く求めます。
トピックス

あけましておめでとうございます 友好と平和と協調を築く一年に

 暮らしと命を守る市政の確立にむけて、職場から市民との共同の運動と労働組合の建設を力強く前進させていくべきときです。